たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

いくつになっても

2013年01月24日 21時18分00秒 | 日記
今日は母の誕生日。
91歳です。
同居生活ですが、まだ落ち着いていません。(笑)
住んでみたら気付いたことが有って追加工事を頼んだり、部屋の整理などを始め、やる事がいっぱい。
ゆっくりする時間が有りません。
話し相手になって欲しいようで、こちらにも時間をとられます。
母が寝て、やっとのんびり出来る感じの生活。
まあ、その内落ち着くでしょう・・・希望的観測。(笑)

母の誕生日で思いだしたことが有ります。
8年前。
拓哉君のご両親がやっていたイタリアレストラン「ラボニ」が有った頃の話。

2004年11月29日。(この日の事は当時の日記に書いています。)
お父様のお店、「ラボニ」鷺沼店に行ったんです。
「ラボに」に行く時は、「ご両親(どちらでも)に会えたらいいな・・・」って思ってました。(結構な確率で会えました。)

この日は、「マンデー・カフェ」というイベントだったので勿論お父様がいらっしゃいました。
友達数人と楽しくおしゃべり&お食事をしていた時、車椅子に座った高齢のお婆様が来店したんです。
この時の事を詳しく教えてくださった方がいましたので(コメント欄)、そっくりコピーします。
改めて、教えてくださった拓友さんに感謝です。

☆大阪からお見えだったかなり高齢のご婦人が、(白寿まで数年の)娘さんの付き添いかと思いきや、
 それはそれは嬉しそうに拓哉君の切り抜きファイルを広げて話していらっしゃる様子を拝見して・・
 感動して嬉しくて、心がぽかぽかしました。
 恋する心は18歳のソフィーばあちゃんの実写版を拝見して・・・・・

そうそう・・・「2046」のパンフレットを持っていらっしゃったんだった。
このお婆ちゃまの事を、のち、お父様がAERAに書いていらっしゃいました。
感謝の気持ちを込めて。
拓哉君もご存知なのではないでしょうか?
私も感動しました。
素敵なエピソードですよね?

昨夜、寝る時にこの事を思いだして、心がぽっかぽかになったのでした。
私の母にもソフィーみたいな心が残っているといいな。(笑)
コメント
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