私、大変な事になってます。
涙が止まらなくなってしまいました。
「2046」・・・こんな気持ちになるなんて・・・
今も目が真っ赤!
あぁぁ・・・どうしましょ!
もう、「2046」は、私の中に封印されていた「あの頃」が蘇って来てしまって、たまらなく切ないと言うか恋しいと言うか、なんなんでしょうね?泣けてしょうがないんですよ。
20歳の頃に恋愛をした。
好きなまま、別れてしまった。
その後新しい恋をしても、彼のことを思い出してしまって、うまく行かなかった。
もう一度彼の胸に飛び込んで行きたかったけど、傷付くのが怖くて出来なかった。
「彼は本当に私を愛してくれていたんだろうか・・・・?」
こんな気持ちを何年も抱えながら生きていた20代の頃の私でした。
きっと何年も経つうちに、私は彼と過ごしたあの頃と、それから逃れられない自分の心に恋をしてしまったんだと思う。
逃れられないんじゃなくて、逃れたくなかったのかもしれない。
「2046」は、あの頃の自分そのものの様な気がして、たまらない気持ちになりました。
この気持ちは、失われた愛を取り戻しに行く「2046」の列車に乗ったTakのシーンで、最高潮に達してしまいました。
失望するTakの涙が、辛くて辛くて・・・・
もっともっと語りたいけど、「一人盛り上がり」って感じなので止めておきます。(笑)
60年代のサラリーマン拓哉君のシーン。
このシーンが無かったら、この映画はもっと解かりづらい映画になっていた様な気がします。
「2046」の感想、これからもチビチビと書いてみたいと思います。
23日・24日と、東京に出掛けてきましたが、かーなり楽しかったです。最高!!
23日のコンクール、私達が応援していたピアニスト君は3位でした。パチパチパチ!
コンクールが終った後は、拓友さんとデートしました。
一緒に夕ご飯を食べて、拓哉君のお話をしました。
24日は朝から大変!
8時前に拓友さんから「都内で舞台挨拶が有るみたいよ!」とメールが来ました。
急遽6人の拓友さんに電話をして、集合場所を有楽町の日劇の近くに変更。
指定席は事前に拓友さんが用意してくれていたのですが、「渋谷かお台場が怪しい・・・・」なんて情報が入って来てがっくし!
そうしたら今度は「やっぱり日劇が怪しい。」なんて情報が入って来たので、もうもう皆で大興奮!
結局、私達が観た時間に拓哉君は現れなかったのですが、帰りの電車に乗ったら「今頃日劇に登場だって!」・・・・なんつうメールが来たのでびっくり!
次々に拓友さん達から「惜しい!」って感じのメールが来て、2時間20分の乗車時間、超忙しかったです。(笑)
うぇ~~ん!
拓哉君、会いたかったよーーーーー!
なんでもっと早い時間に・・・・(笑)
でも、同じ場所に拓哉君が来てくれただけで嬉しい!
皆でドキドキした時間も楽しかった!
あそこに居たのね、拓哉君!
今世紀最大のニアミスでした。(笑)
東京でお会いした7人の拓友さん、お世話になりました。
お会い出来なかったけど、同じ東京に居た拓友さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
楽しくて楽しくて、最高でした。
本日の私の好きな1曲 ♪♪
もーーーう、今日はこれしか浮かびません。
「2046」にこの曲が使われていたなんて・・・・嬉し涙がポ―ロポロです。
何回も伴奏しました。
ベッリー二作曲 歌劇「ノルマ」より、ノルマのアリア 「聖き女神」
失われた愛する人を、再び自分の手に戻ることを祈願する美しい歌。
ウォン・カーウァイ監督って、ロマンティストなんだ・・・きっと。
涙が止まらなくなってしまいました。
「2046」・・・こんな気持ちになるなんて・・・
今も目が真っ赤!
あぁぁ・・・どうしましょ!
もう、「2046」は、私の中に封印されていた「あの頃」が蘇って来てしまって、たまらなく切ないと言うか恋しいと言うか、なんなんでしょうね?泣けてしょうがないんですよ。
20歳の頃に恋愛をした。
好きなまま、別れてしまった。
その後新しい恋をしても、彼のことを思い出してしまって、うまく行かなかった。
もう一度彼の胸に飛び込んで行きたかったけど、傷付くのが怖くて出来なかった。
「彼は本当に私を愛してくれていたんだろうか・・・・?」
こんな気持ちを何年も抱えながら生きていた20代の頃の私でした。
きっと何年も経つうちに、私は彼と過ごしたあの頃と、それから逃れられない自分の心に恋をしてしまったんだと思う。
逃れられないんじゃなくて、逃れたくなかったのかもしれない。
「2046」は、あの頃の自分そのものの様な気がして、たまらない気持ちになりました。
この気持ちは、失われた愛を取り戻しに行く「2046」の列車に乗ったTakのシーンで、最高潮に達してしまいました。
失望するTakの涙が、辛くて辛くて・・・・
もっともっと語りたいけど、「一人盛り上がり」って感じなので止めておきます。(笑)
60年代のサラリーマン拓哉君のシーン。
このシーンが無かったら、この映画はもっと解かりづらい映画になっていた様な気がします。
「2046」の感想、これからもチビチビと書いてみたいと思います。
23日・24日と、東京に出掛けてきましたが、かーなり楽しかったです。最高!!
23日のコンクール、私達が応援していたピアニスト君は3位でした。パチパチパチ!
コンクールが終った後は、拓友さんとデートしました。
一緒に夕ご飯を食べて、拓哉君のお話をしました。
24日は朝から大変!
8時前に拓友さんから「都内で舞台挨拶が有るみたいよ!」とメールが来ました。
急遽6人の拓友さんに電話をして、集合場所を有楽町の日劇の近くに変更。
指定席は事前に拓友さんが用意してくれていたのですが、「渋谷かお台場が怪しい・・・・」なんて情報が入って来てがっくし!
そうしたら今度は「やっぱり日劇が怪しい。」なんて情報が入って来たので、もうもう皆で大興奮!
結局、私達が観た時間に拓哉君は現れなかったのですが、帰りの電車に乗ったら「今頃日劇に登場だって!」・・・・なんつうメールが来たのでびっくり!
次々に拓友さん達から「惜しい!」って感じのメールが来て、2時間20分の乗車時間、超忙しかったです。(笑)
うぇ~~ん!
拓哉君、会いたかったよーーーーー!
なんでもっと早い時間に・・・・(笑)
でも、同じ場所に拓哉君が来てくれただけで嬉しい!
皆でドキドキした時間も楽しかった!
あそこに居たのね、拓哉君!
今世紀最大のニアミスでした。(笑)
東京でお会いした7人の拓友さん、お世話になりました。
お会い出来なかったけど、同じ東京に居た拓友さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
楽しくて楽しくて、最高でした。
本日の私の好きな1曲 ♪♪
もーーーう、今日はこれしか浮かびません。
「2046」にこの曲が使われていたなんて・・・・嬉し涙がポ―ロポロです。
何回も伴奏しました。
ベッリー二作曲 歌劇「ノルマ」より、ノルマのアリア 「聖き女神」
失われた愛する人を、再び自分の手に戻ることを祈願する美しい歌。
ウォン・カーウァイ監督って、ロマンティストなんだ・・・きっと。