文部科学省は17日、バンコクで開かれた第42回国際物理オリンピックに日本の高校生代表5人が参加し、灘高(兵庫)1年榎優一さん(16)ら3人が金メダル、2人が銀メダルを受賞したと発表した。日本代表は2006年から参加し、過去最高の成績。16日発表された国際生物学五輪の日本代表4人の成績も金3、銀1と過去最高で、2日続けての快挙となった。
金は成績上位1割、銀は続く2割に入った者に授与される。今大会は85カ国・地域から393人が参加。「中性原子によるイオン散乱」などの理論問題と電気や力学の実験問題が出された。
http://www.jsoc-info.jp/05koho/kokunai_h.htm
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