今回、採取に成功したのは東京大学などの研究グループで、先月24日から太平洋の西マリアナ海嶺付近で調査し、水深およそ150メートルの海中で、天然のウナギの卵およそ150個の採取に成功したということです。
卵の直径はおよそ1.6ミリで、産卵直後のものやふ化しかかっているものもあり、これだけの数を一度に採取したのは世界で初めてです。
ウナギは品種によっては個体数の減少が懸念されていて、研究グループでは今回の採取が、ウナギの資源保護や謎が多い生態の解明に役立つと期待しています。(10日13:31)
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