団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

減税日本は小沢新党の布石。

2011-07-31 18:56:07 | 日記

減税日本、来月28日に党本部設立へ 

副代表の佐藤は小沢チルドレン

河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」が8月28日に市内のホテルで議員総会を開き、全国拡大に向けた足掛かりとなる党本部を設立する。党の政策決定や選挙対策を行う組織体制を整え、国政選挙を見据えた党勢基盤の拡大に乗り出す。

 総会では、河村市長を代表とする執行部人事を決める。副代表には佐藤夕子衆院議員が内定した。政策の意思決定機関や選挙の公認・推薦などを決める選対組織が設置され、党規約も発表する。

 発足時の党員構成は、減税日本公認の愛知県議13人と名古屋市議28人のほか、愛知県一宮市議が1人、東京都板橋区と豊島区議が各1人、長野県の松本市議と豊丘村議が各1人となる見通し。推薦を出した全国の無所属議員にも参加を呼び掛け、党勢拡大を狙う。

 本部事務所は、河村市長の個人事務所(名古屋市東区)近くに置く。党費は集めない方針で、運営費は政治資金パーティーの収入でまかなうという。

 国政復帰がささやかれる河村市長は「今は市民税10%減税などの公約実現に全力を挙げる」とする一方、「日本中が増税に傾く中、減税という責任ある政策を名古屋から訴えていく拠点にしたい」と話している。

河村はバラバラの市議28人もまとめられずに、全国に打って出ようとは、身の程知らずだ。

熱烈に応援した名古屋市民は河村にガッカリして、多数が応援やめている。

そんな状況を河村も、変な取り巻きでは、理解できないようだ。

小沢から、煽てられて、全国区にしたいようだが、無理だ。

河村も、取り巻きも、グループで、人を育てる力も、勉強会を率先する人材も無い。

市議、県議も、公約を公約でないかの様に発言して、逃げまくり、

河村人気に便乗した、バクチ当選だけの程度、中身なし。

名古屋市民の被害を全国には広げたくない。

報酬800万円以外の河村は信用できなかった。

まして、便乗当選の議員達のレベルは低すぎた。

しかし、旧態依然の民主、自民に議会をリードさせたくない。

一番の被害者は市民。

この状況を作ったのも市民。

みんなの党は任せられるだろうか?


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