ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

マチュピチュ

2019-09-29 17:45:08 | 旅行

 

 

あっという間に翌日、

マチュピチュ村の朝は早い。

4時半からOKという朝食を5時半頃に食べて、少し散策した。

オーッ、すでに行列が!

 

 

遺跡に向かうバスに乗るための行列だ。

 

私たちも予定を少し早めて、ツアー向け(多分)の行列に並んだ。

 

上る途中の山々が豪快だ。

 

 

遺跡内にはお手洗いがない。

まずはお手洗いーー大事。

 

 

 

ガイドさんに従ってゆっくり進んだ。

 

 

少しずつ見えてくる。

 

  

 

オーッ‼️

 

 

写真撮りまくり(笑)

 

マチュピチュは、年々規制が厳しくなっている。

今年からは、原則ペットボトル禁止というので水筒を持参した。

がっ!

ガイドさんも、ペットボトルの水を飲んでいた~(^^;

日本のようにガッチガチじゃないってことだね。

 

今年から、遺跡保護のための時間規制が行われているところもある。

インティワタナが朝7~10時、太陽の門が午後1~4時、

もう一ヶ所、どこだったか……いずれ3時間ずつだけ。

ということで、インティワタナには入れなかった。

 

マチュピチュを見る角度を変えると

 

 

 

人の顔に見える、というのも面白い。

 

午前中いっぱい、遺跡を巡った。

 

 

こんなところに色鮮やかな花が♪

 

  

 

夏至の日にまっすぐ光が射し込む、三つの窓の神殿。

 

 

 

四隅がきっちり東西南北を指している岩。

 

 

リャマもいた。

座っているのは生後一年のリャマ。

 

 

ワイナピチュの頂上付近に登山者たちがいた。

そうか、ここ↓から登るのか~。

 

 

 

日時計。曇に隠れつつも、うっすら太陽が映ってる。

 

 

 

遺跡入り口にあるレストランで昼食。

このビュッフェの食事は美味しかった。

 

寝不足の上、体力に不安があって、さんざん迷ったけど、

太陽の門まで行くことにした。

 

はじめの10分で挫折しそうになったが、

ちょっと多目の休憩と同行者たちの励ましで、どうにかクリア。

 

 

 

中央の花の上に鳥がいるーーわかるかなぁ。

 

下方の谷間に、マチュピチュ村がみえた。

 

 

 

太陽の門は、標高2720.56m。

遺跡より300m高く、2693mのワイナピチュよりも高い。

 

ようやく半分登ったあたり。

 

 

 

村からのバス道路がみえた。

  

 

オオッ、ようやく太陽の門だ♪

 

 

 

遺跡がはるか眼下にーー。

 

 

しんどかったけど、皆の励ましで登りきれた。

本当にありがたい。

感謝。

 

 

↑左上のあたりが、太陽の門。

 

夕方の遺跡は人が少ない。

行列することなくバスに乗車して、村に下りた。

 

 

 

 

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