![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/2920f6e10f9c2efad6ee47cad3ae70a0.jpg)
スコットランド“BrewDog”の“Sink The Bismarck”。
アルコールは41度もあります。
Brewdogは世界一強いビール“Tactical Nuclear Penguin”32度をリリースしました。
しかしその後、ドイツ“Schorschbrau”の“Schorschbock”40度に世界一を奪われてしまいます。
ここで再び世界一となるため、このドイツへの対抗意識剥き出しのビールを造ってきました。
非常に強いため、飲みきらなくても大丈夫なよう、密閉栓もオマケに付いてきます。
輸入元となる“ウィスク・イー”のイベント“ウイスキー・ウェーブ Vol.4”ではショットグラスで提供されていました。
これもペンギン以上に高価なビールなので、こうして安価に楽しめるのはホントに嬉しい。
![Sink The Bismarck](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/db/ccff11470cd5abe4e4654f1d102e2b90.jpg)
こうしてグラスに注がれると、どう見てもビールには見えません。
濃厚なので、ウィスキーのようにグラスの内側に模様が出来てますね。
濃縮過程で、炭酸は全部抜けています。
アメリカのIPAのような、強いホップの香り。
味は濃く強いのですが、確かにIPA。
ペンギン同様、味の方向性は変わっていないように思います。
温度が上がってくると、ホップの苦味よりも濃厚な甘みを強く感じます。
喉にまとわりつくような、強い甘さ。
この量でも十分なインパクトでした。
また飲む機会があるなら、炭酸で割ってビールに普通のIPAに還元してしてみても面白いかな…
超・高アルコールビールの製造競争はまだ続いているようで、BrewDogはとどめの一品、“The End of History”55度をリリース。
リスの毛皮をまとった、凄いボトルに入っています。
ところがそのすぐ後に、オランダ“t Koelschip”から“START THE FUTURE”60度が登場。
このシャレが効いたネーミングセンスは素晴らしい。
おそらくまた、BrewDogも次の手を打ってくる事でしょう。
これらのビールは、凍らせて水を取り除いて行く方法で濃縮されています。
手間さえかければ、理屈上はまだまだ度数を上げることが可能だと思います。
この先はもう、意地の張り合いでしか無いようにも思いますが、この大人気の無さが魅力でもありますね。
スコットランド、ドイツ、オランダとヨーロッパに戦線を拡大しつつある超・高アルコールビール戦争。
ここらで日本も参戦してくれないですかね…
![PUNK IPA](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8f/b7c2e0c023088553a4dc9f979a28be93.jpg)
2010年9月6日から12日まで、“ウイスキー・ウェーブ Vol.5”が開催されます。
ウィスキーやスコットランドのビールが、とても安価に楽しめるので、また機会があれば行きたいですね。
この“PUNK IPA”も600円は安い。
会場の“Bar HIGH SOCIETY”がハイソサエティー過ぎてちょっと緊張しましたが…。
会場は“パークホテル東京”。
私は最初、近くにある“ロイヤルパークホテル”に行ってしまいました…
アルコールは41度もあります。
Brewdogは世界一強いビール“Tactical Nuclear Penguin”32度をリリースしました。
しかしその後、ドイツ“Schorschbrau”の“Schorschbock”40度に世界一を奪われてしまいます。
ここで再び世界一となるため、このドイツへの対抗意識剥き出しのビールを造ってきました。
非常に強いため、飲みきらなくても大丈夫なよう、密閉栓もオマケに付いてきます。
輸入元となる“ウィスク・イー”のイベント“ウイスキー・ウェーブ Vol.4”ではショットグラスで提供されていました。
これもペンギン以上に高価なビールなので、こうして安価に楽しめるのはホントに嬉しい。
![Sink The Bismarck](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/db/ccff11470cd5abe4e4654f1d102e2b90.jpg)
こうしてグラスに注がれると、どう見てもビールには見えません。
濃厚なので、ウィスキーのようにグラスの内側に模様が出来てますね。
濃縮過程で、炭酸は全部抜けています。
アメリカのIPAのような、強いホップの香り。
味は濃く強いのですが、確かにIPA。
ペンギン同様、味の方向性は変わっていないように思います。
温度が上がってくると、ホップの苦味よりも濃厚な甘みを強く感じます。
喉にまとわりつくような、強い甘さ。
この量でも十分なインパクトでした。
また飲む機会があるなら、炭酸で割ってビールに普通のIPAに還元してしてみても面白いかな…
超・高アルコールビールの製造競争はまだ続いているようで、BrewDogはとどめの一品、“The End of History”55度をリリース。
リスの毛皮をまとった、凄いボトルに入っています。
ところがそのすぐ後に、オランダ“t Koelschip”から“START THE FUTURE”60度が登場。
このシャレが効いたネーミングセンスは素晴らしい。
おそらくまた、BrewDogも次の手を打ってくる事でしょう。
これらのビールは、凍らせて水を取り除いて行く方法で濃縮されています。
手間さえかければ、理屈上はまだまだ度数を上げることが可能だと思います。
この先はもう、意地の張り合いでしか無いようにも思いますが、この大人気の無さが魅力でもありますね。
スコットランド、ドイツ、オランダとヨーロッパに戦線を拡大しつつある超・高アルコールビール戦争。
ここらで日本も参戦してくれないですかね…
![PUNK IPA](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8f/b7c2e0c023088553a4dc9f979a28be93.jpg)
2010年9月6日から12日まで、“ウイスキー・ウェーブ Vol.5”が開催されます。
ウィスキーやスコットランドのビールが、とても安価に楽しめるので、また機会があれば行きたいですね。
この“PUNK IPA”も600円は安い。
会場の“Bar HIGH SOCIETY”がハイソサエティー過ぎてちょっと緊張しましたが…。
会場は“パークホテル東京”。
私は最初、近くにある“ロイヤルパークホテル”に行ってしまいました…
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