GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

ヱビス スタウト クリーミートップ … ザ・クルラホーン (歌舞伎町)

2009-07-14 | 日本のブリティッシュパブ
歌舞伎町“ザ・クルラホーン”で、“ヱビス スタウト クリーミートップ”。

ギネスの輸入元がサッポロからキリンに代わった関係で、今までギネスを入れていたお店用に造られたと思われるビールです。
思いっきりギネスを意識したビジュアルですが、やや地味な印象。
ガンプラブームの仇花“ザ・アニメージ”を思い出します。

スタウトと名付けられていますが、下面発酵ドイツのシュバルツに近いスタイルだと思います。

意外に軽い飲み口はですが、酸味がなく、やや柔らかい味わい。
わずかにピリっとした、辛みのような味も感じます。
ギネスとはまた違った味わいです。

ヱビス<ザ・ブラック>”に近いのかな? と思って、帰ってから缶で飲んでみたのですが、<ザ・ブラック>の方が濃厚で甘みを強く感じました。

美味しいビールなので、また飲みたいなとは思いますが、何となく地味さが拭えないな…という感じですね。
サッポロ系列の“ダブリナーズ”も、別にギネスを止めてコレを売るわけでは無いそうです。
エビスも色々な種類が登場しているので、その中で生き残っていけるのかが気になります。




クルラホーンは歌舞伎町のど真ん中ながら、意外に落ち着いて飲めるお店です。
20:00までハッピーアワーなのが嬉しい。

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