シリコーンゴム型作り直しを期に、一部の中子を修正します
今までのは単なる棒で、シリコーンゴム型に挟んで固定していたため、型あわせのときずれる恐れがありました
そこでズレ防止のストッパを追加します
最初は型取り用のプラ製中子を作ります
穴の深さは中子で調整します、部品によって中子長さがちがうと生産性が良くないので、共通の中子を使用するようにしますが、この原型は穴の深さが正確でないので、共通の中子で型取りできません、共通中子で注型できるようひとつづつ中子長さを調整して型取りします、そのため調整しやすいよう加工しやすいプラで型取り用中子を作ります
用意するもの
ナベネジM2.6
ウエーブ 肉薄パイプ3.0mm
最近発売になった材料、これはいろいろ使えそうです
パイプの穴にタップでM2.6のネジを切ります
タップ
ラチェットタップハンドル
パイプにネジを取り付ける
ネジ頭がストッパになります
部品に差込んでとびだし部の長さを調整します
ここで問題発生
差込んだらパイプが抜けなくなりました、無理に抜くとパイプが破損します
仕方ないのでパイプを差込んだままにして、ねじをはずし長さを削って調整します
調整できたら、ネジを切ってネジを取り付けます
完成
今回ここまで
今回の作業時間 2 hours
次回は油土埋め
次回を読む WF出展のお手伝い2014冬 第36回(シリコーンゴム再型取り8)
前回を読む WF出展のお手伝い2014冬 第34回(注型14)
1回から読む WF出展のお手伝い2014冬 第1回(冬のWF申し込み)
WF出展のお手伝い関連の記事
ブログ記事一覧 「ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産」編
ブログ記事一覧 大カッパを複製する2(下半身) 積層法によるシリーコンゴム型取り
ブログ記事一覧 ワンフェス出展のお手伝い2012年夏 全
ブログ記事一覧 WF出展のお手伝い2013冬 全
ブログ記事一覧 WF出展のお手伝い2013夏
今までのは単なる棒で、シリコーンゴム型に挟んで固定していたため、型あわせのときずれる恐れがありました
そこでズレ防止のストッパを追加します
最初は型取り用のプラ製中子を作ります
穴の深さは中子で調整します、部品によって中子長さがちがうと生産性が良くないので、共通の中子を使用するようにしますが、この原型は穴の深さが正確でないので、共通の中子で型取りできません、共通中子で注型できるようひとつづつ中子長さを調整して型取りします、そのため調整しやすいよう加工しやすいプラで型取り用中子を作ります
用意するもの
ナベネジM2.6
ウエーブ 肉薄パイプ3.0mm
最近発売になった材料、これはいろいろ使えそうです
パイプの穴にタップでM2.6のネジを切ります
タップ
ラチェットタップハンドル
パイプにネジを取り付ける
ネジ頭がストッパになります
部品に差込んでとびだし部の長さを調整します
ここで問題発生
差込んだらパイプが抜けなくなりました、無理に抜くとパイプが破損します
仕方ないのでパイプを差込んだままにして、ねじをはずし長さを削って調整します
調整できたら、ネジを切ってネジを取り付けます
完成
今回ここまで
今回の作業時間 2 hours
次回は油土埋め
次回を読む WF出展のお手伝い2014冬 第36回(シリコーンゴム再型取り8)
前回を読む WF出展のお手伝い2014冬 第34回(注型14)
1回から読む WF出展のお手伝い2014冬 第1回(冬のWF申し込み)
WF出展のお手伝い関連の記事
ブログ記事一覧 「ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産」編
ブログ記事一覧 大カッパを複製する2(下半身) 積層法によるシリーコンゴム型取り
ブログ記事一覧 ワンフェス出展のお手伝い2012年夏 全
ブログ記事一覧 WF出展のお手伝い2013冬 全
ブログ記事一覧 WF出展のお手伝い2013夏
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます