全体知を求める体制

全体知が求められる現代、マスコミは細切れにした出来事を取り上げるばかり。これを繰り返すから本質に迫らず問題は解決しない。

ジャーナリズムに全体知を求める体制が無いからに他ならないのだが、実態はジャーナリストと哲学者が分業化され統合する立場の人がいないのではないか。哲学を欠いた学問は無いから 社会的には学者の問題かもしれないが、ジャーナリストにも7言えることだから どっちもどっちかも‥ 良く解からん。

  

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批判と非難

国家の内外に関わらず哲学的な意味での相互批判は生産的だが 対立を煽り非難し合っては 相互の発展を阻害する。

米中関係は陣営そろって後者に寄っており、世界平和を阻んでいるようだ。

関係改善はいっしょくたに進まず行きつ戻りつの試行錯誤が繰り返され 暫時良くなっていくだろう と確信している。

 

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走り出した

世界も日本も感染の拡大は収まる兆しは無いが、日本は国内を聖火ランナーが走り出した。

日本の心意気を世界には どう見えているんだろう?

親しみを感じオリンピックへの雰囲気が盛り上がるんだろうか。

日本にいてはあまり感じないが‥

 

 

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政策のズレ

  世界が 今1番恐れているのはパンデミックであるかのよう伝えられているが 政財界が最も恐れているのは 金融バブル崩壊を端にした 経済危機ではないだろうか。

真正面から疫病に向かっているようには見えない。コロナ対策やワクチン供給以上に金融緩和に取りつかれているようだ。

 言葉の端端に 政策の焦点のズレを感じる。

 

 

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世界の壁

世界経済がモデルチェンジしようとしている現代 日本の動きはどうだろう?

 技術立国の地位は堅持しつつも 新しい理念や発想等の創造的能力 硬直化した財政もあって 世界の一戦に出るには壁がありそうだが しかし 「かつて」とは違う。 

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自然の成り行き

世界経済が縮小している現代社会は市場拡張の争いが激しくなるかどうかが注目されるが、拡大に可能性を見出せない中では 争いは鎮まる他ない。それが自然の成り行き だと思う。

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新旧交代

 

古き大は小を成し 新しき小は大を成し、物は常に新旧入れ替わる。

 法は理の在りや無しや 理は変化の大小を見るなり。

 

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村祭りの実行委員会は迷っている

 4年に1度の地球村の村祭り

 疫病が流行って1年延ばしたけれど まだ収まる様子は無い

 祭りの準備は 着々進むが果たしてどうだろう?

 マスクを薦め 外へ出歩かないよう 呼びかけているから ムズムズするがやるかやらないかの決断が難しい。

先ずは 疫病を押さえるのに集中した方が良いようだが‥ 

  

 

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氷山も溶け出す時代

米中の地上を2分したような覇権争いが論じられている。

客観的な状況が 融和へ向かわせ、 それも予想より速いだろう。

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もし、開催したいのなら

オリンピックを4か月後に控え パンデミックは収束の気配はない。

 開催国日本は予定通りことを進めているようだが、状況は予定通りではない。

  民主主義を大事にするなら 結局は 世界的な世論が結論を出すことになるだろう。 今はそれを測ってるんだろう。

オリンピックがパンデミック対策になるなるかどうかの判断に尽きる。

そのような動きをしているだろか?

   

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