目が離せないバブル崩壊

市場は 禁断症状よろしく 追いかけるように金融緩和の催促が始まったようだ。

 どんな形でバブル崩壊するのか 暫くは目が離せない。

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教育の如何にあり

物事は成るべくして成る。

 古い時代の価値は 損ない新しい時代の価値が輝くもの。

 閉塞感や先行きの不透明感は人中心の古き物差しに依り 希望は自然中心の新しき物差しに依る。

 いずれをも用いるかは 人の選択であり 教育の如何にある。

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今度の墓参り

先祖の残した遺産を 私たち現代人は食い潰してはいないだろうか。

 今度は お墓へ行った時は 親や親せきだけでなく人類全体の先祖に対して参ろう。

 

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ファーストライフよりスローライフ

ファーストフードを食べ慣れるとそれが良くなるようだが‥

ファーストライフとスローライフのどっち?

 昭和にはスローライフの名残があったが 平成 令和とが進むとファーストものが良く売れる。

  挙げ句の果てが現在か。

  結局は 教育の結果だろう。 人は「社会的動物」とは言え 社会的行動は 教育に依拠する。

  中でも公教育の義務教育の在り方が中心になる。

  現状肯定型の教育から現状改革型への転換が求められる。

 広義の教育であるメディアやマスコミも 現状の権力や商業主義に流された情報から 現実の現状に立脚し 未来へ向けた問題解決型の情報を提供すべく転換すべき時だろう。

 取りも直さず スローライフから、自ら積極的にスローライフを取り戻す事でもある。

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頭をかすめる絵

 世界中が 「金融緩和」と言う薬物中毒のようだ。

 今回はアメリカが200兆円の薬物を注入したが、効き目は何時まで持つか?  すぐさま次の催促。

 人は薬物患者であり社会はその仕組み。ここにいる老人だって 薬漬けの夢遊病者じゃないか。

 ‥てな絵が  頭をかすめてる。

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