世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
天晴!ローマ法王
「彼はキリスト教徒ではない」とローマ法王がトランプ氏批判
「地球と弱者からの搾取を止めなさい」のメッセ―ジと共に
一連の法王のメッセージは やっと宗教家らしい宗教家 信頼できる宗教家に出会えたようで 嬉しい。
今後の活躍を楽しみにしている。 地球時代への道案内として率直さもあって 稀有な存在。
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おぞましい時代
世界も日本もだが
ひどくおぞましい時代を おぞましく生きているような気がする。
やがて 子供たちから「どうして?」と おとぎ話のように 言われそうな
時代の換わり目とは こういうものかもしれないが 情けないやら 恥ずかしいやら…
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実態と用語の乖離
事実として 存在する今日の経済の実体を識者やリーダーによって「デフレ」とも「インフレ」とも規定し 表現する言葉も異なっている現実の中に私たちはいる。
一つの事実が 人によって正反対の経済用語で語られている。
世界の経済秩序の変化に用語が付いていけず混乱しているのではないだろうか。
デフレやインフレに止まらず「実体経済」「経済成長」「経済政策」など 経済を語る前提にする言葉自身が
従来とは違った ある意味で特殊な意味で用いられている。
世界の(お金ジャブジャブ)は 従来の意味では ためらいなく「世界はインフレ」と表現しても可笑しくは無い。
かつての経済秩序からすると「マイナス金利」は 融緩和の薬物療法の劇薬か副作用として認識され表現されていただろう。
スイスでは金庫が売れていると言う。日本式言えば「タンス預金」だが これも今日の世界がやっている 為替操作や為替安競争
の中では 笑い話でしかないが、それが 真しやかに報道され その行動の正当性を受け入れる素地が涵養される。
従来からの言葉を用いながら それとは大きくかけ離れた 正に「異次元」の現実の中を さ迷っているような気がする。
世界が気にせざるを得ない 日本の(今日の為替高や株価の下落)を 世界や日本のヒトビトはどんな思いで見ているか。
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