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「勝ち・負け」ではない

世界は一斉に経済やそも戦争で勝ち負けを競っている。

競いながら共倒れしているのが現代社会ではないのか。

分別が出来なくなった人類は 何時どんなきっかけでそのことに気が付くのか?と心配になることがあるが、自然の力で乗り超える時がきっとくるだろう。先ずは自然の価値や意味に気が付くべきだ。

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理解し難い人類社会

世界の経済は これだけ悪化しているのに 何故戦費を増やしているんだろう?

 どう考えたら 戦争にお金を費やして事物を破壊して経済が良くなると考えられるだろう? 実際 経済が悪化し出したと悲鳴を上げ始めて 30年以上がたつ。

加えて 地球環境の悪化は公害の名で騒がれ始めて 50年をはるかに超えている。世界は「持続可能な社会」を旗を掲げるも、悪化は増幅の一途を辿ってきた。

経済の環境を破壊し続け自らの存在を危ぶませるこの異常な行動をどう見たら良いのか理解するのは難しい。

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「世界経済」破壊の原因と解決の糸口

世界経済の壊れ方はただ事ではないが、可能なメディアを通しての論調は いずれも的を外しているやに思えてならない。

的は 経済活動の本源は自然資源であり、すべての資源が無限な存在ではない この事実を無視し論議を繰り返している。

この議論の枠を外さない限り、埒は開かない。この枠を外すきっかけが欲しい。「権力者」や「専門家」が期待されがちだが、むしろ既成概念や価値観に捉われ 困難なたちばではないだろうか。「裸の王様」に出て来る子供のような無垢な心を持った平凡な市民がこの壁を破っていく可能性が (かけとは違って)高いのではないかと自らに言い聞かせている。

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熟睡

八方ふさがりされたような 大きな問題を抱えた世界の各機関は堂々巡りを繰り返す白昼夢を見ているようだ。

既成の枠組に縛られ、超えられないでいるんだろう。

認識するフレイムの再検討には思いが至っていないかのようだ。どんなショックが必要なんだろう?

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必然的な資源不足に対する社会的・政治的無策

資源不足による経済の行き詰まりと 環境の劣化による 人類の存続そのものが脅かされる時代になって久しい。
ここまで人類の存続に困難を感じながら、社会的な手段を講じる兆しも見えないのは いかなる変化に拠るのか。生みの準備や苦しみだと期待し その時を待とう
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待ちぼうけ

1970頃世界的に巻き上がった 資源枯渇論が 行き詰まった世界経済の主な原因として再浮上するだろうと思う。
すでに具体的な現象は多々見られるが、形を成している経済活動を転換することの難しさを目にしている。やがて限界を余儀なくされる時が来るのは必然で、関税の掛け合いや戦争などの見当違いは人類の歴史的な間違であることに何時気が付く事か。
どんな形でその課題がまともな形で再浮上するかを 期待しながら見守りたい。
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ほしいマスコミの先見性

マスコミの時事問題の扱いは現状とは大きくかけ離れてはいるものの、僅かに改善の兆しも見られるようになった。解説者は慣れない仕事をするかのようで
事実を後追いするくせがついたのか 引っ込み思案さが目に付く。情報伝達の先見性が求められているのだが、そこには全く至っていない。
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経済の因果関係

古来、戦争は縄張り争いであり経済的な資源や獲得や拡張が原因していたもではないか。
経済活動が盛んになり有限な資源を巡って争ってきたが、資源のキャパは減退の一途を辿り、採算が取りにくくなっている。今日の世界経済の行き詰まりの原因の一つと捉えるのは自然ではないか。その辺の検証が必要だとはおもうが成されていない。ここまで大きな経済的困難に遭遇しながら、原因を探る動きが無いことが、不思議に思える。些末なレベルの因果関係を探ることに終始している。経済活動(川上から川下まで)全体の流れを正面に論ずるべきだろう。
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争っている時ではない

世界の各地の紛争は 資源獲得に絡むものがほとんどに見える。
それは歴史を振り返ったとも同様に資源の獲得に絡む戦いだったのではなかったろうか。
資源が無限であるかのように思われていた時代から 領土や地下資源の限界が認識された後も、資源獲得の争いは止まない。
この矛盾は資源の限界が近づくにつれて、顕在化している。すなわち 紛争に拠る資源の消耗がそもそもの資源獲得の目的と矛盾する結果を生むケースが増えて来た。「戦いに勝って国滅ぶ]結果を生じかねない。
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表面化してきた資源の枯渇(減少)

連日 世界の経済活動の行き詰まり具合は ニュースを賑わしているが、個々の現象に対する説明は耳にするも 原因を論説する
姿はほとんど目にせず、資源の枯渇を示唆する課題は経済問題とは切り離されて扱われているようだ。
従って経済活動の不振の原因や背景として認識され論ぜられることは全く目にすることが出来ず、認識することは難しい。
そのため 経済活動の先行き不透明さは 増すばかりである。新たなメディアを利用してでも、経済活動と資源の減少の関係の情報を伝え拡げてほしい。解決の必須条件だろう。
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