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効かない小手先の経済政策

少なくてもここ半世紀にわたる世界経済の動向を辿ると、小手先の経済政策では間に合わない事は明らかだろう。

経済活動には生産と消費の円滑な循環が求められるが、生産に欠かせない資源確保に関する検証が主要な経済問題として取り上げられていないのではないか。

 特に有限な地下資源であれば、触りにくい課題ではあるが、行き詰まった現状にあっては 何時までも目を塞いでいるわけにもいかないだろう。地下資源の現状を分析して明らかにすることは、経済対策として欠かせない条件ではないのか。

そのうえで経済政策が講じられるべきで、政策立案以前の作業が一つ抜けている。

その指摘が何処からも聞こえないのが不思議でならない。これは日本だけではなく世界全体に通じて言える。

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成り行きを見よう

世界の経済が沈滞するのを横目に 人類は泡を喰ったかのように冷静さを失いバタバタは収まらない。 

原因を究明し対策を立てれば良いのだが、争い癖は治らない。

しかし物事は成るべくして成るのだから 成り行きを静かに見守もってみよう。

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世界は最低の学校

世界が一つの教室であるかのように思えることがある。ただ 世界は先生の都合の良い子供にばかり焦点が当てられ報道される。学校としては最低だ。教育レベルを上げたいものだ。

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虚実の区別

口先通り「平和」が欲しいなら、本当に平和を求めたら良い。それがこの(世界)の現実だ。

虚実の区別が難しい。

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論ずるは 輪郭のない世界

混乱した世界にあって 年中、百家争鳴が鳴り響くが、何れも輪郭のない世界を論じてる。

混乱は増幅するばかりで納まる兆しはないが、納まる時がやって来るのは 自然の理だろう。待つしかないのだろうか?

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アメリカとイランの核交渉の行く方?

アメリカはイランの核濃縮中止を求め イランは核爆弾製造に至らない60パーセントまでの許容を求め、話し合いは持ち越されたようだ。イスラエルは態度をアメリカとは異にし、さらにロシアや中国との関りもあり、今後の展開は予想し難い。全体的に 危険度は高まっている。ウクライナ紛争の展開とも関係してくるのではないだろうか。

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里程標

フーシ派のイスラエルへの爆撃に対しイスラエルはイランをにらんだ反撃の声明を発した。過日のトランプ氏の声明と相俟って

中東紛争は かねてから危惧されていたイランへと絞られて来たようだから、推移を見守りたい。

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隠されていないか?不景気の原因

人類が進めている有限な地下資源の乱開発が今日の経済不振の大きな原因だろうと思われるが、それを確かめるような動きや言説は 見られない。従来それを示唆するような世界的な動きはしばしば見られたが、このところ全く影を潜めている。

この事が余計に現在の経済活動の実態を見え難くしている。「臭いものには蓋をする、「触らぬ神に祟りなし」とでも考えているのか 経済や政治を仕切る人たちには不都合なのか 意識的に蓋をしているのか、その心配が無いかのように見える。経過から見て 関係者が(危惧の念)や(一抹の不安)を全く持っていない とは思えない。

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さっぱり解らない

異常気象 伝染病 経済の行き詰まり 戦争 この世界の最低重要な課題全体を包含し相互関係を論じたのを見たことが無い。

本屋へ行っても該当する本は見つからない。んだろう?

地上で同時に起きているこの現象を統合して認識し捉え対処しようとするのを見たことが無い。それで地上で同時に起きている危険をバラバラに無関係に捉えていて人類は自らの力で乗り越えられるとは考えられない。自然の成り行きをただ見ているだけなのか。無気力で無責任さを感じる。

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SDGsを適当にあしらうな!

世界の現状は 国連で取り決めたSDGsを棚上げしているかに見える。

国連がSDGsを決議した経過を見ると、何にもまして世界医が最優先して取り組むべきではないか。決めても後回しにするこの現実をどう解釈し、解決へ向かえばいいのか。その声が上がって来ないのが不思議である。人間の強欲さかもしれないが、全ての人間が強欲な訳ではない。人間よ!自然の力を取り戻し 自然帰れ!

 

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