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食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

10月の晩ごはん

2013-11-12 09:43:47 | おうちでごはん
年4回ある、ゴルフウェアのファミリーセールに会社の仲間と言ってきた夫君。
翌日、宅急便で荷物が届きました。毎度のことです

ジャーンと箱から出したのがこれ↓

私にバッグを買ってきてくれました
「いいでしょ、これ。よく物も入るし、新作だよ。こんないいもの、買ってもらえてうれしいでしょ?」
私に買ってきてくれたことへのアピールが延々続きます

その後、自分が買ってきたもののお披露目。ダウンベストにカーディガンに手袋etc.


確かに私はかばんが欲しいと言ってました。今使ってるものが色あせてぼろくなっちゃってたので。
欲しいのは黒で、肩からかけれて、ちょっとしたお出かけにも対応できるもの。

買ってきてくれたのは、茶色ベースで、肩からかけられず、普段使い用のもの。
全く違いますけどっ



夫君の盛り付けが残念な晩ごはん

・鎌倉ステーキとしいたけと長いも焼き
・ツナと白菜のさっと煮
・さんまの蒲焼
・長ネギとなめこのお味噌汁
・トマト
雪の山形

夫君の盛り付けが残念なのは、鎌倉ステーキとしいたけと長いも焼き。ホットプレートの日の残り物です
夫君は写真を撮るとわかっているので精一杯きれいに盛りつけてくれたつもり。だからそのままパチリで
にゃんにゃんさんに教えていただいたツナと白菜のさっと煮。やっとアップできました
簡単でおいしくって、夫君にも大好評でした  ありがとうございます



海苔巻でひとりの晩ごはん

・海苔巻@明治屋
・わかめとカイワレのお味噌汁
・油揚げのピザ
・長いも千切り
・トマト
澄みきり@KIRIN

この日はなんかご飯を炊く気分じゃなくて、海苔巻を買いました。そしたら夫君が帰ってこず、ひとりの晩ごはんになってしまいました。
この海苔巻、いろいろな具材でちゃんと作られていて、なかなかおいしかったです
これまたにゃんにゃんさんに教えていただいた油揚げのピザ。完全にはまってます
実家に戻っていた時も、両親に作ってあげました。母上、大絶賛



つくねを買いたかった晩ごはん

・皿うどん 具材は豚肉、ちくわ、青梗菜、もやし
・つくねとトマトと千切りキャベツ
・豆腐とわかめのお味噌汁
新潟 蔵@加茂錦酒造

何かのセールで100円ちょっとだった岩塩味のつくね  広告で見て買いたかったものの、買ったらまぁこんなものかという感じ。
皿うどんは、青梗菜メインにしてみました。ちくわがいい仕事してます
日本酒、新潟のものに戻しました。



残り物の晩ごはん

・ペペロンチーノ
・わかめとカイワレのスープ
・ゆでたまごをツナマヨソースで
・リーフレタスとトマト
澄みきり@KIRIN

いつかのベーコンがちょこっと残っていたのでペペロンチーノ。にんにくを効かせておいしくできました
前日も前々日も登場のわかめ。スープで使い切りました。
前々々日の残りのツナをマヨネーズで混ぜて、ゆでたまごといただきました。いつもマヨネーズだけなので、目先が変わって



夫君が買ってきたことをものすごくアピールしてきたバッグ  最初に使おうと思った日「雨が降りそうだから、やめといたら」だって
晴れた日から、大事に使わせてもらっています

夏の終り@瀬戸内寂聴

2013-11-11 15:33:53 | 本(さ)
  夏の終り@瀬戸内寂聴 

あらすじ(文庫本背表紙より)
妻子ある不遇な作家との八年に及ぶ愛の生活に疲れ果て、年下の男との激しい愛欲にも満たされぬ女、知子…彼女は泥沼のような生活にあえぎ、女の業に苦悩しながら、一途に独自の愛を生きてゆく。新鮮な感覚と大胆な手法を駆使した、女流文学賞受賞作の「夏の終り」をはじめとする「あふれるもの」「みれん」「花冷え」「雉子」の連作5篇を収録。著者の原点となった私小説集である。




私小説集であることに驚きました。昭和37年から38年の発表作でこの内容だと、作者への風当たりも強かったのではないかと思いました。主人公は恋愛に対する自分の感情をむき出しにし、それに忠実に行動し、かと思ったら男を思うあまりに自分の感情を都合よく解釈したり。わちゃわちゃした人間に思いました。これがあの瀬戸内寂聴さん?という印象でした。寂聴さんのしゃべり方と主人公の感情の表しかたは似てると思いました。こんなに男を思う感情に振り回されて、しっかりして!と思う反面、そこまでのめり込める一途さ、別れを決め心が解放されるときの潔さはすごいと思いました。

10月の晩ごはん

2013-11-11 08:46:36 | おうちでごはん
あ~寒い  今年はちょうどいい秋の感じはないのかしら?  あ~寒い

実家から戻ってきて初の平日、朝一でヨガに行こうと思ってたのに、寒いからテンション上がらず
他にも銀行に行ったり、買い物に行ったり、掃除したり、冷蔵庫整理したり、やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、寒いからテンション上がらず

パソコンの前に座っちゃった  コーヒータイム



10月のある日のホットプレートの晩ごはん
  
・トマトときゅうり
・鎌倉ステーキ(という名のハムだったと思う)
・しいたけと長いものバター醤油
・焼きそば
澄みきり@KIRIN

焼きそば以外を焼きながら、ビールグビグビ  焼き立てアツアツはおいしい
なぜか魚屋さんに売っていた鎌倉ハムの鎌倉ステーキ。しっかりした味のハムでビールにぴったり
大きいしいたけを4等分にして焼いたら、とっても肉厚でおいしいしいたけでした  長いももホックリアツアツで
おなじみ、トマトときゅうりは夫君
最後に焼きそばをいただいて、おなかいっぱい

夫君が焼き担当なので、らくちんホットプレートの晩ごはんでした



夫君リクエストの晩ごはん

・鶏だんご鍋  具材は鶏だんご、白菜、もやし、しいたけ、油揚げ、豆腐、くずきり
雪の山形

ふわふわの鶏だんご、ネギたっぷりでおいしい
前日の残りのしいたけ、やっぱり肉厚で鍋にしてもおいしかったです
ラーメンで〆ておなかいっぱい



あらかじめ夫君がいないとわかっていた日の晩ごはん

・中華弁当 炒飯、鶏のから揚げ、餡かけ焼きそば
・大根とごまの中華スープ
・トマト
澄みきり@KIRIN

中華弁当は525  3種類がちょこっとずつ味わえてうれしい  炒飯がぱらぱらでうれしい  焼きそばのえび・いかがうれしい
でも今はえびというと何えび?なんて、チラッと頭をよぎります。(←問題となっている高級店には縁がないくせに!
スープは大根を軟らかく煮て、ごま油とごまで味にアクセントをつけて、おいしかった


寒いけど、出かけないとお金はないし、食材もない‥ 着替えて、お化粧して、行ってきます
そう、まだパジャマです  でも歯磨き・洗顔は終わってます  (←何もしてないわけじゃないと説明。誰に

10月の晩ごはん

2013-11-10 09:00:00 | おうちでごはん
ある日の11時半ころ、友達から 「今、最寄駅のTSUTAYAにいます。」

どういうことだろ?お昼食べよってこと??今から会おうってこと???
友達に 「30分後くらいなら行けるけど、お昼でも食べる?」

した途端、お化粧開始の私。着替えて、顔も洗って、髪も整えて、さぁお化粧だというところだったもので

友達から 「いいの?待ってま~す!」

ものすごい勢い(10分くらい)でお化粧して、ヨガレッスンを予約してあったのでその準備もして、25分後に友達と合流


デジカメはもちろん忘れて、友達とランチ  ぺらぺらぺらぺらおしゃべりして、さよなら~
友達は子供が帰る時間に合わせて、帰っていきました。

私はヨガまでちょっと時間があったので、駅前をぶらぶらウィンドーショッピング。そろそろ行こうと思ったところで「あっ パンツ忘れたっ」(←アンダーウェアのパンツです
どう考えてもパンツをかばんに入れた記憶がないっ!
家まで戻る時間はない。その日は膝丈のスカートだったのでパンツなしでは帰れない。下着屋さんで買おうと思ったら高い
あれこれ考えて、無印を思い出し、そこで買いました。「包装外してください」
大きなバッグを持って、パンツの包装を外してもらう女‥ 絶対にパンツを忘れた女だと思われたに違いない

友達が急に呼び出すから忘れちゃったんだと言い訳したいものの、実はこれまでにヨガへ持っていくのを忘れたもの
・フェイスタオル1(ヨガのスタジオ内で汗を拭くためのもの)
・フェイスタオル2(シャワー後、髪を拭くためのもの)
・ビニール袋(ヨガウェアを持ち帰るためのもの)
・コンディショナー
・ブラジャー

ブラが一番困ったけど、キャミソール&厚手のシャツだったので何とかなりました
でも今回、一番困るのはパンツだとわかりました  もちろん忘れ物をしたのは友達のせいではありません



2週間前と同じ晩ごはん
 
・ハピファミカレーでカレー鍋 具材は鶏肉、キャベツ、もやし、油揚げ、豆腐、えのき、しめじ
寒仕込 雪の山形@?

2週間前に初めて食べた、ハピファミカレーのカレー鍋。夫君大絶賛でよかったんだけど、翌週にまた食べたいと言い出した。
「この間食べたばっかりじゃん」と却下し、そのまた1週間後にリクエストがあったので、作りました。どれだけ気に入ったんだかね
前回の半量で作ったので、ちょうどいい量でした
〆はカレーリゾットでおなかいっぱい



豚肉で巻いてみた晩ごはん

・えのきの豚肉巻き
・千切りキャベツとプチトマト
・ちくわのごま和え
・ごはん
・地のりとねぎのお味噌汁
冬麒麟@KIRIN

薄い豚肉でえのきを巻いてみました。おいしいんだけど、えのきが噛みきれなくて食べにくかった  分解していただきました
新米だったので、私も少しだけごはんをいただきました。新米だと思って食べると甘みが強いような気がしました。(←かなりあいまい‥
夫君にも新米だということをアピールしておきました。へぇーってなもんですけど。
地のりたっぷりのお味噌汁、おいしかった



カルボナーラの晩ごはん

・カルボナーラ風パスタ
・ちくわと大根とキャベツのスープ
・リーフレタスと長いもとプチトマト
澄みきり@KIRIN

カルボナーラといえばチーズということをすっかり忘れてました
夫君は粉チーズの味もにおいも  なのでチーズ抜きのカルボナーラ風パスタです。おいしそうなベーコンを買ったので作りました
スープにちくわ、完全にちくわを消費したかった模様です。でも意外と
澄みきりおいしい




あらかじめ夫君がいないとわかっていた日のひとりの晩ごはん

・雑穀ふりかけごはん
・豆入りかぼちゃサラダ
・真いかとにんにくの芽炒め
・やまと豚ポークメンチカツ
・リーフレタスとプチトマトときゅうり
バーリアル@TOPVALU

明治屋のお弁当500  ちょこっとずつのおかずがお気に入り  かぼちゃサラダが甘すぎずおいしかった
あいもかわらずリーフレタスとプチトマトを食べています


これまでヨガにいろいろの忘れ物をしてきた私、パンツを忘れたのを最後に忘れ物はしていません

‥‥‥‥‥

威張ることではありません、普通のことです

あまからカルテット@柚木麻子

2013-11-09 15:27:02 | 本(や)
  あまからカルテット@柚木麻子 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
「終点のあの子」作者の誰もが待ち焦がれた新作は、仲良し四人組の探偵小説。ピアノ講師の咲子、編集者の薫子、美容部員の満里子、料理上手な由香子。恋愛の荒波も、仕事の浮き沈みも、四人の絆で乗り越えてみせる。




スラスラ読めて、さわやかな読後感で、私は好きな本でした  仲良し4人はそれぞれタイプの違う女子。それぞれが友達を大好きで尊敬してて、でも友達を羨んだりイラッとしてしまったり。女同士、そういう感情わかる~って思うところがたくさんありました。それぞれが関わる悩みや問題に食べ物が絡んで、他の3人が一生懸命にそれを解決していくおもしろい探偵ものでした。最後の1編では、みんなにトラブルが発生して、ひとりひとりでそれを解決して、個々が精神的に強くなって、それでも友達同士の絆はますます強くなっていく素敵なストーリーでした