食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

あまからカルテット@柚木麻子

2013-11-09 15:27:02 | 本(や)
  あまからカルテット@柚木麻子 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
「終点のあの子」作者の誰もが待ち焦がれた新作は、仲良し四人組の探偵小説。ピアノ講師の咲子、編集者の薫子、美容部員の満里子、料理上手な由香子。恋愛の荒波も、仕事の浮き沈みも、四人の絆で乗り越えてみせる。




スラスラ読めて、さわやかな読後感で、私は好きな本でした  仲良し4人はそれぞれタイプの違う女子。それぞれが友達を大好きで尊敬してて、でも友達を羨んだりイラッとしてしまったり。女同士、そういう感情わかる~って思うところがたくさんありました。それぞれが関わる悩みや問題に食べ物が絡んで、他の3人が一生懸命にそれを解決していくおもしろい探偵ものでした。最後の1編では、みんなにトラブルが発生して、ひとりひとりでそれを解決して、個々が精神的に強くなって、それでも友達同士の絆はますます強くなっていく素敵なストーリーでした
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てんぷらきしめん@きしめん よしだ

2013-11-09 15:13:38 | おそとでごはん
昨日、実家から戻ってきました。
いろいろこなして、横浜へ帰ってくる前に両親とランチ

前回、実家に帰ったとき、JRセントラルタワーズのレストラン街に行ったらものすごい人・人・人
人が大勢いるのは苦手な父上は不機嫌に  入る店に困ってしまったので、今回はエスカへ

狙いは山本屋本店
11時半前で20人以上の行列
出張中のビジネスマンらしき人がたくさんいました。

ふと見るとちがう行列が
備長といううなぎ屋さん。
スーツケースを持った旅行中らしき老若男女がたくさんいました。

またまたちがうところに行列が
銀座にも支店のある矢場とん
圧倒的に若い人が多く、行列も30人以上いました。


そんなこんなで入ったのはきしめん よしだ
 

 
私:てんぷらきしめん880  母上:えびおろし1100  父上:みそ煮込み1000(写真なし)

私はどこでも熱いお汁の麺をいただきます。
えびは大きくてプリプリ、かき揚げは玉ねぎメインでカボチャの細切りが入っているのが珍しいかな?
きしめんはやや幅の狭いタイプで、ほどよい厚みで量もたっぷり、しゃっきり青菜が食感のアクセント。わかめも
880にしては盛りだくさんの内容で、おいしかったです

私も母上もてんぷら入りを選んで、きれいに食べきってから
「おなかいっぱいだよね。普通のきしめんにしようと思っても630円だったら、880円のてんぷら入りを選んじゃうよね」



決して痩せるはずのない母娘の会話でした
ちなみに父上はがりがりで、てんぷらは苦手です

私たちが食べ終わって店を出るころには、きしめんよしだにも、ものすごい行列ができてました
平日だというのに、どこもすごい人で驚きました



これからまた、おうちごはんなどをアップしていこうと思っています。よろしくお願いします
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