食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

居酒屋ぼったくり11@秋川滝美

2019-08-23 08:48:31 | 本(あ)
  居酒屋ぼったくり11@秋川滝美 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第11巻!全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載!




前作第10巻の読書感想文はこちら
この巻で印象深かったのは、居酒屋「ぼったくり」の主・美音の恋人である要とその家族。要の美音への愛情は深く濃い。美音が考えてることをすぐ感じ取って、それがもし不安ならすぐさま払拭、これ以上ない方法で、しかも誰も傷つけず。そして言葉でもちゃんと伝える。もし楽しさや愛情を感じ取ったら、一緒になってにやにや楽しむ。もう、最高の男だわ。その最高の男を育てた一家が祖父、祖母、母、兄、兄嫁。祖母、母、兄嫁の女性3人の強いこと。もちろんその強さは優しさと愛情から来てるんだけど、要が芯の通った強い部分を持つ美音を選んだのも納得だわ。

とにかくこの一冊に美音と要、お互いに対する愛があふれてる! あふれ出てる!! あふれ出すぎてる!!! 愛があふれ出ちゃってるのはこのふたりに限らず、美音の妹の馨、要の家族、それから美音のご近所さん、とにかくみーんな愛があふれ出ちゃってる!!!!! 幸せな結末でした。本は最終巻だけど、居酒屋ぼったくりは続くのです♪
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台湾2019 おみやげ

2019-08-23 07:12:37 | 台湾2019
台湾の旅の締めくくりは、おみやげのご紹介

 お店の袋はこんなで、

 こんなケースに入った、

 LEDで光るランタン 150NT$(約536円)。
そう、夫君が十分でランタン上げをした時にほしがったのがこれ。
結局わが家のおみやげはこれのみでした


他には成田空港でたばこ2カートン5600円、
桃園空港で仲人夫婦へのおみやげのハチミツ260NT$(約928円)、
台北の民芸品店で、夫君の会社用のおみやげのマンゴーゼリー?プリン?4箱600NT$(約2142円)、
同じく民芸品店で、夫君の会社の上司へのおみやげのパイナップルケーキ170NT$(約607円)、
同じく民芸品店で、仲人奥さまへ巾着袋100NT$(約357円)を購入。
これらは写真を撮る前にお渡ししちゃいました。
すでに書いた通り、マンゴーゼリー?プリン?が好評だったそうです。

ガイドさんに10000円両替してもらって、2800NT$になりました。1NT$が3.57円で計算しています。
ちなみに残高は259NT$(約925円)。空港で使い切りたかったけど、買いたいものがなかったわ。
レートは予想通りな感じでした。

長々と続いた台湾の旅の記事もこれで終わり。お付き合いいただきありがとうございました~






























覚書
ツアー代金  140,500円
成田バス代  11,600円
朝ごはん     550円
成田で乾杯    866円 
両替分    10,000円
たばこ2カートン 5,600円

ざっくりとかかった金額でした
両替分はほぼビール代とおみやげ代に消えました。(←いつもどおりね )
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