食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

台湾2019 3日目 その1

2019-08-19 07:32:29 | 台湾2019
高雄で迎える台湾3日目の朝です
 ホテルの部屋からの眺め。
前日の台中に比べるとずいぶん都会だわ。
朝ごはんの前に写真撮影
 ホテルロビー。

 ホテルエントランス。

 ホテル。
道路が空いていたので、反対側に渡って撮りました。


さてさて、6時半から朝ごはん
って、6時半ちょっと前に行ったらレストランは空いていたんだけど、スタッフさんがまだ準備中って感じで、
玉子コーナーとかは無人でした‥
 私セレクト。
前日よりはいいけども、やっぱりそんなに食べたいものはない感じ‥

 夫君セレクト。
夫君お得意の玉子料理はオムレツ、目玉焼き。
準備中のスタッフさんを捕まえて、焼いてもらったそうな。そういうところ、積極的ね。
玉子もハムもパンももりもり食べる夫君。
夫君が私の分も焼いてもらってくれたオムレツはおいしかった


 ハーゲンダッツ。
こちらのホテルの売りらしいハーゲンダッツは全16種類。
なにがなんやらわからなかったけど、適当に選んで、
 私セレクト第2弾。
後で同じツアーの人に聞いたところによると、アイスの種類がちゃんと書いてあったそうです



7時40分ホテル出発
いきなり民芸品店でお買いものタイム。何も買わず‥
ここだったかなぁ、ガイドさん強烈プッシュの北投石のブレスレットが売られていたのは。
バスでずっとガイドさんの前説を聞き、民芸品店ではお客さんひとりにひとりのスタッフが付く徹底したセールス。
結構買っている人がいました。
私たち? 前に台北に来た時にすでに買っていたので、今回は買わず。
もし持っていなかったら、ガイドさんの強烈プッシュにつられて買っていたことでしょう、夫君が。
志村けんさんやタモリさんも身に着けているって、ちゃんとテレビ画像で見せるからね。
すばらしい前説でした



そして台南へ移動します。約50㎞、1時間の道のりです。
着いたのは、
 延平郡王祠。
オランダ支配から台湾を解放に導いた民族的英雄・鄭成功を祭る廟。



 広いけど、人はいない。



 天井も見事!

 池もある!

 龍もいる!
このとき、ちょっと私、おなかゴロゴロでして‥
気もそぞろでした

台南で見学したのはここだけ。
これで台中までまたまたバスで移動します。約170㎞、3時間。
せっかく台南まで来たなら、赤崁樓や林百貨なんかにも行きたかったな。3時間の移動がもったいなく感じました。



さてさて、台中まで戻ったら、楽しみにしていた台湾新幹線乗車
新しくて速いバスと運転手さんとはここでお別れです。


右の北上、上から3番目、13:00発、台中から台北までの旅です。

 広々とした駅。

スーツケースを持って、まずはお弁当の受け取り。
 え? まさかの、

 日本のお弁当!?

 みそ汁まである‥
駅や売店で販売されている台鉄弁当だと信じ切ってたのに
「みなさん迷わないように、同じお弁当を用意しています。」 byガイドさん。
いや、そういうことじゃなくて、台湾の鉄道の台鉄弁当が食べたかったのに
私ががっかりする一方で、ホッとしているのは夫君。台鉄弁当だったら食べれなかったかも、というわけです。

駅構内のファミマで缶ビール2本買って準備万端。台湾ビール2缶70NT$(1缶約125円)。

 長いエレベーターを上って、

 ホームへ。

 周りは田園風景。

 路線図。
台南から乗りたかったわ

 足元の表示。4号車、座席20から11はここから、10から1は向こうから。
わかりやすい。

 はい、キターーー
一番大きな声を出したのは私です

 乗り込みましょう!

乗車時間は1時間なので、席に着いたらさっそくお弁当
 こんな感じ。

 塩鯖、ミンチかつ弁当 120NT$(約428円)
塩鯖はおいしい。ミンチかつは衣が厚すぎてちょっとねぇ。左上の野菜は味付けなし!? きんぴらごぼうはあまじょっぱくてごはんと合う。玉子焼きは玉子焼き。
食べて飲んで、ご飯は残しちゃいました。

 新幹線の切符と台湾ビール。

 

 日本の新幹線と同じ表記。

 ちがうのは、ごみの回収があること。
そうそう、ワゴンで車内販売もしていました。

 台北駅到着。

 おひさしぶりの台北駅、懐かしいなぁ。
すぐそばには前に宿泊したシーザーパークホテルも見えて、ますます懐かしい。


さてさて、これから十分(シーフェン・じゅうふん)へバスで移動です
続きはまた明日~
コメント
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