居酒屋ぼったくり５＠秋川滝美

　　居酒屋ぼったくり５＠秋川滝美　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー。旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第５巻！全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載！




前作第４巻の読書感想文はこちら。
最初の２話で、居酒屋ぼったくりの深夜の客・要の仕事ができるいい男っぷりを堪能し、３話目のタイトルが「最初の一歩」。絶対恋の「最初の一歩」だよねーと、勢い込んで読んだら、初めて飲んだお酒の話。え？　そっちの「最初の一歩」！？　とちょっとがっかりしてたら、最後に要が動いたーーー！　４話目のタイトルが「モーニングオムレツ」。もうモーニングオムレツ！？　美音を思う要の心の内がおもしろくて、にやにや。あらま、このまま終わっちゃうのと思ったら、寝ぼけた美音が肝心の一言を！　もうにやにやが止まりません。５話は美音の妹・馨が恋人とけんかしちゃって心配したけど‥　そのことを要に話す美音。自分自身のことを話す美音。受け止める要。私のにやにやはほっこりにっこりになりました♪

日替り弁当Ｂ＠明治屋

１２月４日（月）のひとりの晩ごはん
　こんなのを買ってきまして、


・日替り弁当Ｂ　５４０　＠明治屋
　白飯、かぼちゃうま煮、筍と蕗のきんぴら、こんにゃくごぼう、七品目ひじき煮、オクラと湯葉のお浸し、ふじのくにいきいき鶏若鶏の唐揚げ
・冷奴　のりと明太子のせ
・味よし


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていた日です。
日替りなのに１か月前に食べた前回と内容がほぼ一緒でした！
最後のひとつだったので、選んだわけではないんだけど。前回は選んでいます、唐揚げを。
やっぱりこういうちょこちょこおかずはうれしいな
唐揚げはもちろんおいしかったし、どれも外れなし
筍と蕗が見ため煮物っぽいのでやさしい味を想像したんだけど、きんぴらなので甘みがあり思ったよりがっつりな感じでこれまたおいしかったです
この間食べておいしかったのりと明太子のせ冷奴を再び。やっぱりおいしかったです




買ったまま何年か置いてあったブーツを、今年は履くことにしました。
中がもこもこのあったかいやつ

土曜日履いて、日曜日履いて、かかとが痛いんですけど　　水ぶくれになっちゃったんですけど
すでに履く気にならないけど、もうちょっと頑張って履いてみましょうかねぇ‥‥