食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

シンガポール2017 3日目 その5

2017-03-13 07:05:08 | シンガポール2017
シンガポールのチャンギ空港に到着。
みんなが並んでいるところじゃなく、ゴージャスなカウンターでチェックイン
二度と行けないんだろうから、写真撮れば良かった
このころはもう写真撮る意識がほぼなかったわ‥

ガイドさんとはここでお別れ。やさしいガイドさんでした  さよ~なら~
ツアーが一緒のみなさんとは「またラウンジで会いましょう」


出国審査を通り抜け、免税店エリアへ。
ちょっと、たばこをやめているはずの夫君がたばこ買うってよ
どういうこと

空港の写真がないって夫君が言い出して、そういえばないわねってことで撮ったのがこちら。
 空港感ゼロ
このパネルの前にある機械で自分の写真を撮るとこのパネルに写るみたい。なにやら操作している人多数。
「やってみる?」と聞いたら「やらない」 by夫君。

 じゃ、外の様子でも撮りましょう。


免税店をぐる~っと一回りして、ラウンジへ移動
するとさっそくツアーで一緒だった大阪男性に出会いました。が、なにやらご立腹な様子で受付に向かうところでした。
「だめだ、全然ダメ。サクララウンジがなんちゃらかんちゃら」

サクララウンジは日本にしかないしね、なんでサクララウンジって言ってるかはわからなかったけど、
ままま、まずは1杯飲みましょう
ハッ、この写真もない‥ サクララウンジのときの気合いと全然ちがう

おビールを一口二口飲んだところで、先ほどの大阪男性が「移動する」
え? どこに? まだサクララウンジがどうたら言ってるけど?

夫君が話を聞きに行くと、どうやら他にサクララウンジがあるらしい。(←と、夫君は理解した)
じゃ、みんなで移動しましょう。
受付の前に集まると「ノー、サクララウンジはありません」ってなことを受付の女性が英語でおっしゃる。うん、怒ってる。
すると、大阪男性がまたまた何やら主張し始めた!
「オーノー」ってな感じで、受付の女性が私たち6人をカンタス航空のラウンジに案内してくれました。

正直、私もう疲れちゃってて、どうでもどこでもよかったから頭のスイッチがオフになってたのよね。
後で夫君に聞いてみると、大阪男性は最初のラウンジの雰囲気も狭さもお料理もサクララウンジと比べて気に入らなかったみたい。
確かに狭くて席も少なくてほぼ満席で、さらにお料理も少なかったけど、各国共通のラウンジだからしょうがない。
サクララウンジは日本だもん。自国のラウンジだもん。良いに決まってるじゃん。
大阪男性は日本語オンリーで別のラウンジへの移動をものにしました。すごい迫力‥


案内されたカンタス航空のラウンジはとっても広く、外国の子供はかわいく(←関係ないんだけど、とにかくかわいい子が2人いたの!)
スタッフも多く、お料理もアルコール類も充実していました。
それこそ二度と来れないんだから写真撮れば良かった

  おなか空いてないのに、カウンターで注文。
味はまぁね。驚くほどではなかったけど、フォーク、ナイフ、ナプキン、お皿もすてきだよね
ゆったりしたソファでくつろぎ、シャンパン3杯くらい、白ワイン1杯、最後はビールで〆ときました


私たちは東京のご夫婦と一緒に搭乗口まで移動。
大阪男性ふたりはまだ飲んで食べてらっしゃいました。夫君が挨拶だけしてきてくれました。


これでシンガポールともお別れ。そしてツアーをご一緒したみなさんともお別れ。
 離陸は22時25分。このチケット、ビジネスクラス感がないわね

乗ってからアンケートがありました。
朝ごはんは、寝ていたら起こしてでも食べるかどうか。あらかじめ聞いておけばトラブルが避けられるね
私はもちろん起こしていただくという選択

 シャンパーニュをもらい、お休みまえにの「蒸し鶏と梅風味山くらげ、海老の茹でワンタン」を食べたのに写真がない‥
ワンタンが1つだけだったのはよーく覚えています。

夫君はわりと早くにグースカ寝ちゃいまして
私は映画。ファンタスティックビーストを見ながら‥‥‥
お好きなときにの「そばですかい」を日本酒ととともにいただく
行きのフライトで飲めなかった日本酒をここで。ちなみに日本酒を飲んだことは夫君には内緒

映画を見終わる前に睡魔に襲われ、フルフラットで私も就寝


機内が明るくなり、朝食の時間です。自力で起きました
 私の和朝食。やだ、ぶれっぶれ

 夫君の洋朝食。
おともはふたりとも朝ビール
ごはんが火を入れすぎた感じで、硬くなってたのが残念‥

無事、羽田空港到着




シンガポールは都会で、日本の大都市にいるのとあまり変わらない印象でした。
観光地などで聞こえる言葉はほぼ英語のような!?
イングリッシュがなまってシングリッシュと言われるほど浸透しているらしいです。
今回は観光・食事の付いたツアーだったので、いつもとは勝手が違いました。
ツアーは観光地や食事に連れて行ってくれるのが楽ちんな反面、行動が制限され疲れるっていう面もありました。
ただ、ふたりだと行かなかったであろうセントーサ島や、リトルインディアなどに行けたり、
ふたりでは食べなかったであろうニョニャ料理や高級シンガポールチキンライスを食べれたのはよかったです
マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルは一度は泊まると話のタネにいいかも!?
高級ホテルっていう感じはしないけれど、インフィニティプールと空中庭園は一見の価値あり

それからシンガポールはぜいたく品の税金が高く、私たちにとってはアルコールが高いのが玉にきず‥‥‥

今回の旅行のメインは行きのフライト、ビジネスクラス
ゆったり快適、サービスもいきわたっていて、お食事やアルコールも充実
今は「ビジネスクラスでしか海外には行かない」 という夫君のセリフは聞こえないふりをしています


明日がシンガポール記事の最後、おみやげ特集です
コメント (2)
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