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TAMAちゃんダッシュ

愛犬タマとマル民の私の毎日です

2008-06-26 | Weblog
 一昨日のラジオで一つ気になることの安心材料を放送してくれた。部分的に聞いていたので詳しくはないですが。

 実はわたくし、とにかく見知らぬ人からよく声をかけられるんです。もちろん、挨拶をされたり、道を訊ねられたり、アンケートにひっかかったりと。
 そんな風に声をかけられる原因は何も考えずに歩いていたり、隙がありそうに歩いているのかと事がある毎に考えていましたが。


 どうやらそのラジオによると私は「道聞かれ顔」らしいのです。話をしたり道をきいたりしても良い顔に見えるというのだ。何でそんな顔になったのかは自身では分かるはずもありませんが、対人の仕事が多かったので、自分以外の他人の表情にはかなり敏感だと思います。最近では自分以外の方の健康状態も理解できるようになったような気もします。

          


 自身の表情は鏡でみるつくった表情以外は見ることできませんが、いつかブロ友さんたちに会う機会があったら聞いてみたいような気がします。「私って、道聞かれ顔?」という風に。
 ちなみに実際の顔はウーパールーパーに似ています。ハンドルネームはここから来ています。

シュワー

2008-06-19 | Weblog
シュワー 
って ビール じゃないですよ。
お子ちゃまな私は飲めませんから。

シュワシュワはじける!
この言葉につられて、興味本位に購入してみました。

それはキャラメルコーンクリームソーダ味


香りは確かにソーダの香り。
そして口に入れてみると確かに「シュワー」。お口の中ではじけます。

味はというと…微妙です。
オリジナルのキャメルコーンの味を残しながら、ソーダで、お菓子自体は枝豆味かワサビ味の色目。ウグイス餡味でも良かったかも。ま、口にしてもはじけないタ○サン煎餅とは違ってシュワーとはしてましたけど、辞められない止まらない感はありません。

お化け屋敷イベント

2008-06-17 | Weblog
マル民としての参加だからということはわかっていたのですが、今回は遊べませんでした。
児童館の入口が狭いのでお化け屋敷に参加する子どもたちを3つの場所に振り分ける誘導の仕事を早々にお願いされたからです。

その3つは
①殆ど暗すぎて何も見えないお化け屋敷
 あまりに暗かったのでよく怪我人が出なかったと感心するほどです。
②吹き矢風的当て
 ネコ娘の放つ矢のような攻撃に見立てた的当てでした。
③ゲタ積み
 ダンボール箱の土台に布きれを鼻緒にしたゲタを積み上げます。布きれが分厚く安定感がないので8個積み上げるのが限度でした。


2時間ほどのイベントでしたがぐったりと疲れましたね。参加している子どもさんより保護者の方が面倒くさいし。子どもが体験してオモシロクないというのならまだしも、親が見た目の判断でイマイチとかいう空気を醸し出しているのことが疲れました。

子どもは理知的な子どもが多いというのが感想でしょうか。というか周囲の目をあまりに気にしている子が多かったのがとても気がかりでした。

「はしゃいでいいの?」とか
「楽しいでもいいの?」とか
常に周囲の反応を気を遣い、イベントを純粋に気持ちのままに楽しでいる子どもは少なかったように思います。同時に参加している大人も少しはハメをはずして盛り上げようとする行動が欲しかったように思います。笑顔で接している方がほとんどいなかったんですよね。

お祭り騒ぎ、オモロイ事大好きな私の思いこみかもしれませんが。

地震

2008-06-16 | Weblog
2008年6月14日午前8時43分、岩手・宮城内陸地震が発生しました。
地震の被害にあわれ亡くなられた方、行方不明の方、ケガをされた方、避難生活と余震のため不安な毎日を過ごされているすべての方々にまずお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

ここ何年かのうちに大規模な地震が国内や世界においても大変多く、とても他人事ではないと感じています。

ここ広島でも2001年3月24日に安芸灘地震が発生しました。身の危険を感じるほどの地震であったにも関わらず、年々記憶が薄れていくことにも今回の地震で改めて感じました。不思議に同じ土曜日なんです。(やたら土日祝日が多いです。)

今まで災害がない場所だとしても、どこで地震や他の災害が起きても不思議ではないんです。地震に対する備えをもっと考えなくてはと思いました。

新任研修

2008-06-12 | Weblog

昨日、一昨日と広島市のマル民の新任研修でした。
車で30分ほどのホテルであったのでお泊まりはしませんでしたが、普段しなれないことをすると疲れますね。

新任として事例のビデオを鑑賞し、後に問題点、改善点などをグループディスカションがメインで、すでに半年、業務を終えて、今更こんなことをやるの?という当たり障りない内容でした。

それよりも、後援者や理事にあたっていた各区の代表の人々は口を開く度に、
「マル民はできるだけ長くつとめてください。」というのがとても気になりました。

確かに世の中の状況を見るとわざわざすすんでマル民活動をしようとする人はなかなかいないというのはよくわかるのですが、長くつとめることが素晴らしい事とする考えはなかなか理解できませんでした。

何事も継続は大切、
研鑽を重ねることによって
以前は見えなかったものも見えることは確かにある。
でも、真摯に向き合っていたら長いとか短いとかではなく、その事象に対して全力投球することもあるでしょうし、とても気楽にできることではないと思うのですけどね。

まだ半年しか経過していませんが、年月を経たとしてもとても慣れそうにないと感じています。また慣れればうまくマル民の活動ができるものなのでしょうか。

経験豊富なマル民と少ないマル民のこのようなギャップが、現在のマル民になり手がいないことをつくり出している一因でもあると思うのですが。

みなさんどんなことを考えてやってるのかしら。

ちなみにグループディスカッション、16人のグループでしたが、喋くらないとストレスが溜まるので、おじちゃん、おばちゃん歴々を前に司会をいたしました。退屈はやだもん。

釣り銭おくれ

2008-06-09 | Weblog
「釣り銭くれよ~、ドロボー」って騒いでいたらどうなったろう。

私の身の上におこった事ではなく、私はぽぉっと見てました。
最近、特に頭の回転が遅いんですよね。
だからすぐに反応できなかった…

今日は2週間に1回の通院の日です。
病院には行きは1時間に1本ほどしかないバスで行きます。
その車内での出来事。

あるおばあちゃんが、運賃を両替した後、間違って多く運賃箱の中に入れてしまいました。
バスの運転手が言うには、一旦運賃箱に入れるとお釣りは出ないとの事。

おばあちゃんがバスを降りてしまった後にハタと気付きました。
この遅れが私的にとても悔しい。

だって釣り銭は出せるもん。
「出せーっ」て荒げる他に方法はあるんですよ。

さて、皆さんはこの方法に気付きましたか?

父の日プレゼント

2008-06-06 | Weblog
昨日、一昨日と外出しておりました。

近くの児童館に父の日プレゼントの手作りの品を作るお手伝いに。

低学年の子どもは材料の多さをみただけで、難しい感じがあったようすで、少し時間がかかりましたが、高学年の子は皆はやく上手に完成させていました。

子どもたちが作る前に私もチャレンジしましたが、「図工」「家庭科」がダメダメな私はとてもその姿を見せられませんでした。

子どもたちはそれぞれ自分好みのビーズでストラップを作っていましたが、私はこちらの色目で。

もちろん金運アップのためですね。

次のイベント参加はお化け屋敷大会です。楽しみにしています。
手伝いではなく、遊びに行ってるって言わないでね。



お腹フェチ

2008-06-01 | Weblog
プックラしていて丸みがある事に優しさを感じることができるのですよね。
触り心地も良いし。
敢えて好きな理由を説明するとしたらそんなところかしら。

丸みのある外見に比べて、内部はたくさん大切な臓物が詰まっているという事も好きだしね。

蜂や鳥のお腹もそうだけど何といってもほ乳類のお腹って特にお気に入り。
タマのお腹も気持ちいい。触っていたらリラックス。叩くと響きも良い。



 
カマキリもドラゴンもイイ。

タマもでっぷりしててイイ。



そういえば、入院した当日マル一日と翌朝まで何も食べなかった時に、何の気なしに自分のお腹も叩いてみました。
今まで聞いたことのないような良い音はきっと忘れることはないでしょう。

皆さんも空腹時、試してみてください。スリムな人には聞けないかもしれませんが。もう殆ど親父さんだね…


とにかく無防備なお腹はイイ。

誰にも言えない

2008-05-29 | Weblog

5月の優しい風が吹き込む一室を想像してみてください。
陽炎のようにはかなく弱々しく窓辺にたたずむのは私です。


病気入院といえどそんな姿でなかったことはみなさんお分かりですね。

「いつ退院できる」かというしつこい攻撃
退院のために出されたものは全部平らげる
吸入と点滴をしながら見たいテレビにかぶりつき
経験の浅い看護士の点滴失敗血まみれスプラッタも何のその

そして極めつけは
酸素吸入をしながらふと考えた。
「思いっきり吸い込んで火つけたら、怪獣みたいに火吐けるかな」
誰にも話せず呑み込んでしまった言葉です。


さいきん祭

2008-05-22 | Weblog

長いお休みになってしまいました。
すっかりブログからも遠のいてしまい…
この間、何をしていたかというと
マル民関連は変わらずですが、もうトシ

4月半ばより体調を崩してからというもの
2年ぶりになる風邪をひいてしまいました。

症状は声が出ないで
桂銀淑となるいつものに加え熱も伴っていました。
運悪く喘息の発作も少し出てましたので
すぐに最寄りのお医者にかかりました。

点滴が効いて熱もひいたので
日常の生活に無理矢理に戻りました。
マル民関連でフツーに保育園のこいのぼり関係の行事にも参加するまでに回復してたのにねえ…

しかしGWに前半と後半があるように続きがあったんですよね。



5月3日に俄に発熱。
連休ということもありかかるとすれば当番医だというのが嫌で
翌日まで経過をみることにしました。
体温が低い時で39度というのはさすがにまずいということで
夜間救急をやっている車で15分ほどの総合病院へ。

熱は高いけど点滴でも2、3本打っときゃ治るだろうと安易に考えていたのが間違いでした。喘息発作があまり出ていなかったので思いもしなかったんですよね。

点滴と同時に血液検査をすると当番医と看護士の態度が急変。
入院しなければとならないということ。
自身では入院騒ぎにならないために早めに医者にかかったつもりだったのに…そうして体の状態から大したことはないと思っていたのに…

私の体の中は 細 菌 祭 が盛大に行われていたようです。
白血球の数が半端でなかったんですよね。
案の定レントゲンをとると肺が真っ白。
ナントカ肺炎という大層な病名がついておりました。
1か月近く入院しないといけないとかいう話でした。
重症だったんです。


それでも平気だと病院のベッドに入るまで感じていたのですが…
食事がまともにできなかったことを考えるとそうなんだとベッドに入って何となく納得。やっぱりしんどかったです。

その後、担当医と看護士が回診にくる度に
「いつ退院できますか」攻撃をしたことは言うまでもありません。
病院での食事を無理にでも摂ったことといい子にしていたことで6日という驚異的なはやさで退院することができました。

実はこの病院、以前にも自身と亡くなった義父が入院していたこともあり、珍しい苗字だということで看護士さんの何人かは憶えていてくださいました。入院中だというのに看護士さんとは結構楽しくやっていたというオマケと回復のはやさは義父が護っていてくれたからかもしれませんね。

随分良くなりました。