はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

嵐の前の・・・

2012年06月18日 | ジュリー その他
「嵐の前の静けさ」というか愛の嵐の前に用事を済ませておこう思いながらも相変わらずな(ジュリネタを探しネットを巡り、ツベにヨダレを垂らし、オークションにちょっかいを出す)日々を送っているうちに、いよいよ迫って来ましたね~

や~っとカレンダーの横の段が同じ列まで来て、嬉しい反面緊張しております

ジュリーも緊張したりするのかな


ところで、先日ここでもご案内した、BSジャパンで放送中の「小林麻耶の本に会いたい」という番組の6月15日のゲストは作編曲家の服部克久氏でした。

ジュリーのお話が出るという事で気合いを入れて観ていましたが、ここでもジュリーがスタッフに対して怒っていた時のエピソードが語られました

もちろん「それだけ真剣に、大袈裟に言えば命を懸けてる」という事を仰りたかったわけですが、あの超サラブレッドかつご自身も才能あふれる年長の服部氏をもってして
「そこまでやらなきゃいけないんだなぁ、仕事は。ってそう思いました」
と何十年経ても言わしめるとは、ジュリーどんだけ怒ってたの(ウソウソ)

その時、百恵ちゃんが怒ったエピソードも話されましたが、やっぱり一流の人物は自分にも相手にも厳しいということなのでしょうか

そして、相手以上に自分に厳しいことを周りが理解しているからこそ、場の空気が一変するほどの気迫を生むのでしょうね

しかし、学校にしても会社にしても怒らない人間だらけになった気がします。
それだけ自分に自信がない=責任が取れないって事なんでしょうが、いつから日本人はこんなに怒らなくなってしまったのか
言うまでもありませんが、ここでの“怒る”と最近誰もがやらかす“キレる”とは全く違います。
(余りのジュリー枯れでおかしくなって社会派に転向したわけではありません

今日のCD:サーモスタットな夏(1997)ジュリーまたド・ピンクを着て下さらないかなぁ