はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

そこだいじな 昭和の青春歌謡 その1

2012年06月04日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
気合い入れて聴きました

最初聴いたときは、
「まぁ、褒めもせず貶しもせず、10分の特集ならこんな感じかな
と、偉そうに考えたのですが私のような寝ても覚めてもジュリーの事を考えている人間ならいざ知らず、改めて録音を聴いてみると、てるみさんってそこそこのマニアではないかと思える内容でした
『ときめきに死す』の話題が出たりして、ジュリー映画の中でも割とマイナーな作品をきっちり覚えているなんて意外ですよね

せっかくだから、てるみさんのコメントだけでも書き起こそうかと思ったのですが、これがかなり大変
ツアーが始まるまで、ジュリー枯れを持て余している私の内職にお付き合い頂ける方がいらしてくださるなら幸いです

まず冒頭、ピアノのイントロも鮮やかに“勝手にしやがれ”が流れました。
「いいですね~。
もう、両手を上に広げて、腰をくねらせながら歌うというシーンが浮かんできますけど、薄いクリーム色のスリーピースにパナマ帽姿のジュリー。
あの当時、そういう気障な格好で歌う歌手は他にいませんでした。
ま、着ても絶対他の人では似合わない。
ジュリー、沢田研二さん。
非常にカッコよかったです。
行ったきりならのところでパナマ帽を飛ばすというパフォーマンスもカッコよかったですね。
その当時の絵柄も思い浮かべてしまう沢田研二なんですが、なんともう35年も昔のレコード大賞受賞曲でございます」


その後“君をのせて”にのせて、デビューのきっかけからタイガース、ソロ、そして現在に至るまでの簡単な紹介がありました。

新譜の紹介もしつつ、
「今回の特集ではちょっとお古いところでまとめさせて頂きます」

「それでは、沢田研二さんがソロ歌手として、初めてチャートの1位に輝いたヒット曲“危険なふたり”


今日はここまで

ちなみにその後は“時の過ぎゆくままに”“TOKIO”が流れました。


今日のCD:愛まで待てない(1996)