第5日(2024年2月2日)
洞窟ホテルー専用バスーカイセリ空港ーTK2011ーイスタンブール空港ー昼食(日本食:優雲也)ータクスィム広場(イスティクラル通り自由散策)ートプカプ宮殿ーブルー・モスクー宮廷料理の夕食ーホテルHilton Istanbul Bakirkoyー夜の買い物
5時モーニングコール、5時半朝食。
6時半、専用バスにてカイセリ空港へ移動。カイセリ空港でのチェックインは自動(セルフ)でなくて、チェックインカウンターの人にパスポートを提示して搭乗券を発行してもらえた。
10:10、定刻より20分遅れてトルコ航空TK2011便のエアバスA321がイスタンブールに向けて出発しました。
機内で提供されたパンは、トマトとチーズのサンドイッチでした。温めてあり、とにかく美味しくて朝食の後でしたが、殆ど食べてしまいました。
座席は左側の「31B」であり、前席のテレビで航路を確認するとカイセリからイスタンブールの旧市街の北にある空港へ直線的に飛ぶから、窓からモスクやガラタ橋が窓の下に見えるだろうと期待していました。残雪が見えるカッパドキアからイスタンブールに近くなると雲海の下が見えなくなってしまったが、ボスポラス海峡が近くなる頃には飛行機が高度を下げたのでホッとしました。
ところが飛行機は左に旋回してマルマラ海上空から北進して空港に向かうルートを取ったので、旧市街は右側の席からしか見えなかった。偶然、右側の席に座れた長崎からのメンバーがタブレットで航空写真を撮っていたので、それを頂いた(右の航空写真にモスクが見えています)。
イスタンブール空港に着き、専用バスに乗って約45分走り、新市街のレストランに着きました。ポイントホテルタクシム内の和食「優雲也」はタクシム公園から僅か500mほどの場所でした。天ぷらと、うどん、玉子などの日本食でしたが、個人的にはせっかくトルコに来たのだからトルコ料理が食べたかった。
13:50~14:10、旅行社の日程表にはイスティクラル通りへ行くことになっていましたが、タクシム公園で自由時間となり、地図を事前に調べていなければ電車通りがイスティクラル通りとは気づかなかったかも知れない。ロクムの店など覗いたがあまりにも自由時間が短くてゆっくり出来なかった。それでも、アイスの店のパフォーマンスと、名物の電車を見ることは来ました。
タクシム広場
イスティクラル通りの店です。
15時、新市街からトンネルを抜け、水道橋を抜けて旧市街に入りました。アヤソフィアの南までしかバスが入れないので、バスを降りて、トプカプ宮殿に向かって城壁を右の見ながら坂を上って行くとアメフト3聖の給水所がありました。建物の四隅にヴェフヴィーの詩が刻まれているらしい。
ここにも大きいけど、おとなしい犬が居ました。表敬の門からトプカプ宮殿に入ります。入場料を現地ガイドのエリキンさんがスマホで支払ってくれるのでバーを倒して入場しました。
宝物館、兵器庫、イスラム預言者の館、アフメト3世の図書館などを観て回りました。館内は撮影禁止ですが係員も疲れてくると注意しないので、スマホで撮影している人をかなり見かけました。私も立ち止まらずに写真を撮りました。スプーン職人のダイヤモンドは86カラット。鮮明な写真には撮れなかった。
売店で築城のKさんが絵葉書とマグネットを購入した時、お釣りの2リラが無いけどいいか?と店員に言われた。ここでは現金で買わずにカードで買うのが一般的だから、小銭を用意していない。おおきな白い鳥はなんだろう?と思いましたがカモメでした。猫・犬・カモメが共存している公園っていいなあ。
アヤソフィアの撮影ポイントで今回のグループ全員の写真を添乗員の原さんが撮ってくれましたが、ただ一人宮地嶽から参加された男性がこの瞬間に不在で写っていないのが残念です。
記念写真を撮った後、すぐ近くにあるOttoman Hotel Imperial内のレストランで宮廷料理の夕飯を食べました。オードブルは小さいカップに入った物で、今まで食べたトルコ料理とは違ったイメージ。メインのチーズと牛肉は柔らかくて量が多いので、カミさんは食べきれなかった。今までのレストランでは無料の飲み物は提供されませんでしたが、ここでは食後のチャイが出ました。
食後、ブルーモスクSultanahmet Camiiがライトアップされた夕暮れの景色を楽しみました。かつて競馬場があった公共の広場Sultanahmet Squareはは1月30日の夕方にも案内されたましたが、切石積みのオベリスクÖrme Dikilitaşの夕景もいいものです。
17時にホテルに戻りましたが、近くのスーパーでお土産を買いたい人が居たので17時30分にロビーで集合してKılıçマーケットへ出かけました。今回の旅は天候に恵まれましたが、買い物に出た時は前回(1月30日)も今回も雨が降りました。トルコの酒「Raki」は免税店でも買えますが、上海で手荷物として液体を持っていると没収される危険性があるので、地元で買って受託荷物に入れておく必要があり、スーパーの隣りのŞahin Tekelで購入しました。700TLでした。
洞窟ホテルー専用バスーカイセリ空港ーTK2011ーイスタンブール空港ー昼食(日本食:優雲也)ータクスィム広場(イスティクラル通り自由散策)ートプカプ宮殿ーブルー・モスクー宮廷料理の夕食ーホテルHilton Istanbul Bakirkoyー夜の買い物
5時モーニングコール、5時半朝食。
6時半、専用バスにてカイセリ空港へ移動。カイセリ空港でのチェックインは自動(セルフ)でなくて、チェックインカウンターの人にパスポートを提示して搭乗券を発行してもらえた。
10:10、定刻より20分遅れてトルコ航空TK2011便のエアバスA321がイスタンブールに向けて出発しました。
機内で提供されたパンは、トマトとチーズのサンドイッチでした。温めてあり、とにかく美味しくて朝食の後でしたが、殆ど食べてしまいました。
座席は左側の「31B」であり、前席のテレビで航路を確認するとカイセリからイスタンブールの旧市街の北にある空港へ直線的に飛ぶから、窓からモスクやガラタ橋が窓の下に見えるだろうと期待していました。残雪が見えるカッパドキアからイスタンブールに近くなると雲海の下が見えなくなってしまったが、ボスポラス海峡が近くなる頃には飛行機が高度を下げたのでホッとしました。
ところが飛行機は左に旋回してマルマラ海上空から北進して空港に向かうルートを取ったので、旧市街は右側の席からしか見えなかった。偶然、右側の席に座れた長崎からのメンバーがタブレットで航空写真を撮っていたので、それを頂いた(右の航空写真にモスクが見えています)。
イスタンブール空港に着き、専用バスに乗って約45分走り、新市街のレストランに着きました。ポイントホテルタクシム内の和食「優雲也」はタクシム公園から僅か500mほどの場所でした。天ぷらと、うどん、玉子などの日本食でしたが、個人的にはせっかくトルコに来たのだからトルコ料理が食べたかった。
13:50~14:10、旅行社の日程表にはイスティクラル通りへ行くことになっていましたが、タクシム公園で自由時間となり、地図を事前に調べていなければ電車通りがイスティクラル通りとは気づかなかったかも知れない。ロクムの店など覗いたがあまりにも自由時間が短くてゆっくり出来なかった。それでも、アイスの店のパフォーマンスと、名物の電車を見ることは来ました。
タクシム広場
イスティクラル通りの店です。
15時、新市街からトンネルを抜け、水道橋を抜けて旧市街に入りました。アヤソフィアの南までしかバスが入れないので、バスを降りて、トプカプ宮殿に向かって城壁を右の見ながら坂を上って行くとアメフト3聖の給水所がありました。建物の四隅にヴェフヴィーの詩が刻まれているらしい。
ここにも大きいけど、おとなしい犬が居ました。表敬の門からトプカプ宮殿に入ります。入場料を現地ガイドのエリキンさんがスマホで支払ってくれるのでバーを倒して入場しました。
宝物館、兵器庫、イスラム預言者の館、アフメト3世の図書館などを観て回りました。館内は撮影禁止ですが係員も疲れてくると注意しないので、スマホで撮影している人をかなり見かけました。私も立ち止まらずに写真を撮りました。スプーン職人のダイヤモンドは86カラット。鮮明な写真には撮れなかった。
売店で築城のKさんが絵葉書とマグネットを購入した時、お釣りの2リラが無いけどいいか?と店員に言われた。ここでは現金で買わずにカードで買うのが一般的だから、小銭を用意していない。おおきな白い鳥はなんだろう?と思いましたがカモメでした。猫・犬・カモメが共存している公園っていいなあ。
アヤソフィアの撮影ポイントで今回のグループ全員の写真を添乗員の原さんが撮ってくれましたが、ただ一人宮地嶽から参加された男性がこの瞬間に不在で写っていないのが残念です。
記念写真を撮った後、すぐ近くにあるOttoman Hotel Imperial内のレストランで宮廷料理の夕飯を食べました。オードブルは小さいカップに入った物で、今まで食べたトルコ料理とは違ったイメージ。メインのチーズと牛肉は柔らかくて量が多いので、カミさんは食べきれなかった。今までのレストランでは無料の飲み物は提供されませんでしたが、ここでは食後のチャイが出ました。
食後、ブルーモスクSultanahmet Camiiがライトアップされた夕暮れの景色を楽しみました。かつて競馬場があった公共の広場Sultanahmet Squareはは1月30日の夕方にも案内されたましたが、切石積みのオベリスクÖrme Dikilitaşの夕景もいいものです。
17時にホテルに戻りましたが、近くのスーパーでお土産を買いたい人が居たので17時30分にロビーで集合してKılıçマーケットへ出かけました。今回の旅は天候に恵まれましたが、買い物に出た時は前回(1月30日)も今回も雨が降りました。トルコの酒「Raki」は免税店でも買えますが、上海で手荷物として液体を持っていると没収される危険性があるので、地元で買って受託荷物に入れておく必要があり、スーパーの隣りのŞahin Tekelで購入しました。700TLでした。