ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

淡路から国生みの島へ9

2022-04-02 21:02:00 | 旅行

淡路に一泊二日で旅行に来ています。

今日は約4時間かけて
日本国生みの島である沼島を
半周してきました。



あと残り半周も、そのうち訪ねて
いきたいなと思っているのです。

いいところだったなあ沼島。
なんか島だけど、とっても
人の気持ちを感じた島でした。



島の北部には1億年前の岩が
露出しているとのこと。
まだ恐竜が生きていたころです。
化石なんかがあったりするかもね。

そんな岩が重なってできたこの島。
日本の始まりがこの島だという
古文書の記述にふむふむと
思ってしまいます。

いまは水道管も淡路島から
二本つながっています。
ガスはプロパン、それから電気は
太陽光の電力を直流で行うなどの
実験が使われていたりする先進的な地域。

ごみは南あわじ市が処分する。
電話はもちろん引かれているよねえ。
今はこの島も人が住むには
十分な島になっています。

都会から移ってくる人も
多くいるとネットにかかれてりましたが、
どうなんでしょうねえ。



そんな島から淡路に戻るため、
帰りは「しまかぜ」という船に乗りました。

どんな景色だったかというと
これがねえ、わかりません。
途中、海の上では10分間
熟睡をしてしまいました。

ミセスがこんな波やエンジン音が
響いている中で、あんなに大いびきで
寝るなんて信じられへんと騒いでおりました。
doiron国生みのイビキです。

では、船が到着した土生港から
今日の宿泊地である
福良を目指してゆきましょう。
海を眺めながら西に向かって走ってゆきます。
この道は最長のアワイチの時に通る道ですね。
景色はというと、海辺を離れると
結構なアップダウンとなります。
自転車はつらいなと思っていたら、
ロードが走っていましたねえ。
急げよ~も少しで日が暮れるからねえ。

doiron家は福良のにぎやかな港に
少しだけ立ち寄って、
お土産の算段をします。
今回は日本酒を買いたかったので、
どんなブランドがあるだろうか
なんて言うことをすこし確認していきました。

どうも地元の酒造で
「都美人」なんてのがありそうですね。
宿で少し飲んだりしてもいいなあ
と思いつつ再度出発。
日が暮れる前に、本日の宿泊地である
休暇村に到着です。



ここには天文台なんかもあるようですし、

何より高台にあるので
とても景色がよかったです。
福良の海も見えていますし、
反対側は四国へと橋が架けられている
鳴門海峡も見えています。



これは、写真のチャンスですねえ。
暗闇まで待ってシャッターを押したら、
橋に点滅する照明が映ると
いいのになあと狙ってみたんですが
うまくいきませんね。



それよりも部屋の中の照明が
空の部分にうつりこんで、
UFOみたいになってしまいましたあ。



まあ、なかなかむつかしいし、
簡易なカメラなんで仕方ないですね。

で、旅行といえばやはりおふろです。
3人くらいの男性が入っていましたが、
露天風呂は独占状態。
うわー気持ちいいなあ。
やっぱりこんな大きなお風呂は
のびのびするなあ。
体が溶けていきそうです。
どこかの温泉地みたいに
きれいな景色を眺めながら、
風呂でお酒をクイっなんて
できればいいのになあ。
などと思いながら、
じっくりとお風呂を楽しみましたよ。

風呂上がりには、ビールの自販機を
確認して部屋に戻り、
予約した食事の時間に夕食の
テーブルへと向かいました。

食事は基本バイキングなんですが、



この時は淡路の食事に合わせて、
フグのテッサを頼んでいました。



豪華ホテルに泊まる経費を避けて、
夕食の食費につぎ込んだ結果です。
でもねえ、考えたらこんな
豪華なバイキングだったら
無しでもいいくらいでしたね。



生ビールを頼んで、マスク&ビニール手袋で
選んできた料理がこれ。
海産物も新鮮な感じでとてもよかったです。

続く


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