家庭内では基本的に晩酌は止めています。
原因は医者なのです。
とはいえ、お酒をやめないと
もう死んじゃいますよと
脅されたわけではないのです。
血液検査のγ―GPTの数値が、
上限値を少し超えた感じで
とどまっていたのです。
とはいえ、ほかの友達に聞いたら
そんなんなんてことないで、
わしの方がもっともっと高いでと、
自慢されたりもするような値なのです。
自慢ていうのも変だけど、
そんなん絶対大丈夫と
えらそうに言われたりするのです。
もともとの病のせいで定期的に
血液検査をするのですが、
その検査がいまは肝機能検査
みたいな感じで、医者にも
「お酒をやめなさい」と
そればかりを言われたりします。
もうなんか内から外から
いろいろ言われるわけです。
そこでdoironもある日思い切って
取り組んでみるかと、心をきめました。
まず、家庭内での晩酌は
やめようと決心をし、
毎日の飲酒を絶ったわけです。
するとねえ、次の検査でやはり数値が
下がってきたのです。
ということは、僕の場合、
肝機能の数値の悪い原因が
投薬とかのせいでなく、
お酒だと明らかになったわけですね。
年下ですが医者はやはり
いうことは確かでした。
なので検査結果を見ながら
医者にもお酒を辞めて
よかったねえと言われましたが、
お医者さん、油断しちゃあきませんよ。
これはいつまで続くかは
全くわからない状態ですからね。
お酒も少しずつ戻していけば、
肝臓も気づかないままに
アルコールを飲めるような体に
なったりしないでしょうか、
なあんてことを不埒に
考えたりもしています。
でもまだもう少し晩酌は止めましょう。
毎日汗をかいてのどがカラカラになって
帰ってくる季節が近づいているので、
この戦いは日々きつくなってくるでしょうし、
晩御飯の時に「
今日は楽しかったっわ、ぷは~」と
飲むビールとの気持ちの戦いに
移りつつあるのです。
とまあアルコールに関しては
今はそんなかんじです。
もうかなり油断していますが
今doironが頼りにしているのが
ノンアルコールビールなのです。
形の上で「ぷは~」の代用品として
重宝しています。
じゃ、このノンアルコールって
おいしいのかと言われると、
???がかなり残りますねえ。
それにいろんな種類が出ていますよねえ。
世間でそんなに需要があるのか
と思ってしまうほど、
スーパーのノンアルコールコーナーは
充実し、いろんなのが販売されています。
もしかしたら、中にはおいしくて
飲むのが楽しみというような
ノンアルがあるのかもしれません。
もしかしたら軽く酔ったような
感じになるノンアルもあったりしてね。
それはそれで怖いけど・・
とまあこうなったら、
いろいろためしてみるかと
doironの好奇心が騒ぎだします。
そう、販売されている何種類かを
飲み比べてみたらどうだろうと
思い始めたのです。
今、doironが愛用している
ノンアルは朝日のドライゼロでした。
写真の左端ですね。
これだとノンアルの特徴あるいやな味も
かなり減らされているようで、
いややあと言いつつ薬のように
飲むなんて感じもあまりなく、
「ノンアルで健康だ」と思いつつ
楽しんでいたわけです。
でもここは探求心をさらに働かせましょう。
酒屋に行って、飲みくらべてみようと
ちがったノンアルを二本ずつかってきました。
これを飲み比べてみるかと
しばらくチャレンジしてきたのです。
なんかノンアルで利き酒って
変な感じですけどね。
それでどうだったのか、
続きはまたあした書きます。