ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

最強doironをめざして1

2021-06-24 20:46:06 | 日常

本日、ワクチン注射を受けてきた。
一回目である。

予約期間の一回目にはうまく予約が取れず、
二回目の期間になってようやく
市の体育館での集団接種の予約が取れた。

ああ、これで何とかコロナ対策を
完成させることができるぞ、
とほっとした気持ちである。

一方で、またこのワクチンによる
副反応が気になったりはするが、
周りの友達関係が無事に
摂取を終えているという話を
聞くことが多く、少し安心した感じである。

でもねえ、テレビでワクチンの
ニュースが流れるでしょう。
腕にグイッと針を深々と刺している
シーンを見ると、思わず目を
そらしそうになってしまうんだよね。
それにねえ、あんなに深く刺すんなら、
裏側からちょろっと指すだけで
行けるんちがうん、なんて
思ったりもしてしまうのだ。

まあそんな風にワクチンに対して、
あーだ、こーだと
いろいろ考えてしまうので、
この一週間でワクチンを注射する夢を二回見た。

一回は、筋肉注射ではなく血管に
ずぶずぶと針を指すような夢だったなあ。

「そ、そんなんでいいの?」
と発言する夢だった。

もう一回は、ミセスが注射するという夢で、
おしりに打ってもええよなんて
言っている。
ああ、精神世界に変な影響を
与えてしまってるなあ。

そんなことを考えながら
今日の接種を迎えたのだ。

待合室に座ると、目の前に
「接種」という張り紙のある場所だった。
受付・問診に行ってここにきて
ようやく摂取するというコーナーだった。

写真を撮っておこうと思ったのだが、
撮影禁止になっている。
そして隣に座っている人から
「一回目?」という質問が有ったので、
「ああそうですよ」とこたえてたら、
担当者に「しっ!」とされてしまいました。

ああ、会話も禁止と書かれていますねえ。

問診まで15分ほどじっと座っていました。
目の前にある「接種」という張り紙。
なぜ「接取」じゃないのって考えてました。

もともと免疫を得させることを目的として、
抗原を体内に入れることを
接種というそうです。

え~じゃコロナの菌を入れたりするの?
って思ってしまいますよねえ。
これについても事前に調べてありますよ。



ファイザーのワクチンは
mRNAというスパイクを作る物質を
作る設計図のようなものを入れるもので、
これでコロナ菌を入れたりするものではなく、
感染することはないという
ものなんだそうです。
よくわかりませんけど、
まあこれでコロナに対して強くなるそうです。
知らんけど・・・。

とまあそうしているうちに、
問診が回ってきました。

体温は正常、血圧はちょっと高めに出ました。
「むむ」というと、
「これはちょっと高く出る機械なんです」
と看護師が笑っていました。

そこで受けた注意は、
「血をサラサラにする薬を
飲んでいるので、接種後2分間は
しっかり押さえておいてください」
とのことです。

「ハイハイ」とこたえつつ、
医者のところに案内されます。
ここは確認のようなものですね。

そして「ではこちらへ」とあの
「接種」と書かれたコーナーに
導かれてゆきます。

女性の看護師さんらしいですね。

ああ、看護師さんの方が
医者より注射が美味そうでいいぞ
なんて言いつつ、待機します。

右利きなんで左腕をだらんとたらして、
アルコール消毒は行けますね

はい。塗る方も飲む方も行けます。

と会話しつつ、消毒に入ります。

「では、少しちくっとしますよ」
といいつつ接種の体制です。
確かにちくっとしましたね。

いよいよこれからワクチンが
入ってくるんやと思ったら、
テープ貼っときますねと言う。

えっもう終わり?

続く

コメント
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