40歳からの早期リタイヤ計画

一生独身+賃貸暮らし、手取りの半分を貯め続けて早十数年。IDは怒髪天(JAPANESE R&E)から。

自宅筋トレのメニュー

2020-07-23 14:48:18 | 08 ジョギング・身体
4連休は幸いにもカレンダーどおり休める。しかし、コロナ禍で引き続き自粛モードな上に天気が悪いので、GW同様に引きこもり生活が続きそう。本当は2泊3日でバイクで出かけたかった。

コロナ禍でジムをやめて以来、自宅で筋トレをすることが増えた。筋トレはもう何十年も、少し続けてはすぐやめるを繰り返してきた。体重こそ20年前とほとんど変わっていないけれど、きっと、元から少ない筋肉がさらに衰えて脂肪に転換していると思う。
元々筋肉の付きづらい体質で、おまけに筋トレは毎回効果を感じられずに挫折を続けてきた。今回こそは続けたい。

今月から始めて一週間継続しているメニューとそのやり方を記録する。今はこの5種目。★の数はしんどさ(5段階)を表す。

1.スクワット(6分) ★★☆☆☆
 30回×2セット。1回あたり6秒
 3秒で沈み、3秒で起きる。起きた際に完全に膝を伸ばさず少し曲げたままの方が、負荷がかかり続けて効果的らしい。

2.プランク(1分) ☆☆☆☆☆
 30秒×2セット
 足指で体を支えるよりも膝を床につけて(そして足は上げる)行う方がきついと聞いたので、最近この方法に変えた。しかし30秒×2セットでは効いていない。秒数を長くした方が良いかも知れない。ちなみに普通の腹筋は腰を痛めると聞くので、最近はやっていない。

3.腕立て伏せ(3分) ★★★★★
 10回×3セット。1回あたり6秒
 3秒で沈み、3秒で起きる。起きた際に完全に腕を伸ばさず少し曲げたままの方が、負荷がかかり続けて効果的らしい(スクワットと一緒)。
 腕立て伏せよりもスクワットの方がきついとよく言われるが、自分には腕立て伏せの方がきつい(プッシュアップバーを使っているせいかも)。いつも2セット目以降は5回とか8回で挫折し、その後2~3回、膝つきで腕立てをしている(こうやって少しでも追い込むと効果があるらしい)。

4.レッグレイズ(2分) ★★★★☆
 10回×2セット。1回あたり6秒
 1秒で足を上げ、5秒で足を下ろす。同じ腹筋でも、プランクに比べずっときつい。2セット目はいつも途中で挫折している。本当は10回×3セットできると良いのだが。
 頭を常に少し上げている。そうすることで腰が浮かず床に密着し、腰痛の予防になるそうだ(ただしきつさも増す)。これにはもう一つの効果(?)もあって、床張りの部屋で、上半身裸で頭を上げたままレッグレイズを行うと、足を上げる時と足を下す時、腰と床がくっついたり離れたりして、その都度おならのような爆音が鳴る。10回×2セットをクリアすると、おならが40回鳴ります(本当)。

5.HIIT(3分) ★★★★★
 (20秒+休憩10秒)×6回
 いわゆるバーピーをやっている。階下に響くといけないので、ジャンプはせずその場で手だけ挙げて拍手するという手抜き(初心者はそれでも良いらしい)、しかも通常4分(8回)のところを3分(6回)という超・軟弱仕様。早く4分(8回)できるようになりたい。


必要な時間は12分+HIIT3分で計15分。実際には筋トレのセット間に休憩が入るので30分近く費やしている。
1回に6秒かけている種目が多いと思うが、これは、Youtubeで動画を漁る限り、1回にかける時間(秒数)は、なるべくゆっくりの方が良い(効果が高い)ようだから。なので、スマホアプリのメトロノームやHIITタイマーを使い、秒は正確に測っている。
全て自重で、唯一の器具は腕立て伏せのプッシュアップバー。ダンベルは使っていない(持っていない)。腹筋ローラーをダイソーで買ったのだけど、使い方が難しいので諦めた。

まだたった7日とはいえ毎日続いている理由は、
・スクワットやプランクが、春先に比べて格段に楽にできるようになったこと。継続による効果を感じられる。春先は、スクワットは1セット終わった瞬間倒れこんでいたし、プランクも普通のプランク30秒さえきつかった。ただ、なぜか腕立て伏せはあまり進歩してない。
・スマホアプリのメトロノームを使うようになったこと。休憩時間中に、1秒に1回鳴り続けていると、それだけで次のセット、次の種目に入りやすくなる。筋トレは始めるまでが億劫なだけで、最初の1repを行えば必ず1セットを実施できてしまう。だから、最初の1回を行うまでが勝負だ。
・種目数やセット数を増やしすぎないこと。また、セット数を増やすと休憩の回数が増え、ダレる気がする。20回×3セットよりは30回×2セットの方が、一日の途中で嫌にならずに継続できる気がする。本当は今でもメニューが多いかも知れない(多すぎて続かなくなるのが怖い)。
・紙の手帳に、実施した種目を記録していること(セット数や回数までは書いていないけれど、種目だけは記録している)。ラジオ体操のはんこと一緒で、これが予想外の励みになっているし、一日空きができると罪悪感に駆られる。ただしこれには悪い点もあって、3日空いてしまうと「もういいや」と投げ出し、そのまま1年間やめてしまうこともあるので要注意。
・プッシュアップバーを持っていたこと。普通の腕立て伏せと異なり、手首が全く痛くない。
だと思っている。

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