40歳からの早期リタイヤ計画

一生独身+賃貸暮らし、手取りの半分を貯め続けて早十数年。IDは怒髪天(JAPANESE R&E)から。

2017年4月の支出

2017-04-30 12:51:08 | 02 消費・支出
今年もまた、毎月の支出を記載し続ける。

 32k 食費
 23k 家賃自己負担
 34k 貸金庫、保険(バイク任意保険)
 11k 通信費(光、UQ、ガラケー)
  4k 電気・ガス
  3k 保険(掛捨て)
 14k 本、マンガ等
 16k 旅費(バイクツーリング)
 12k その他

合計149k

労働時間が減り、食費が減った。
これは、自炊回数が増えたからための食費減ではなく、お菓子代やストレス解消のやけ食いが減ったためだ。あと4月に入り、週に一度、近所の喫茶店で一人勉強する時間を設けることにしたが、これはプラス要因かもしれない、

バイクツーリングについては近いうちにアップする予定。

強制リボ払い

2017-04-17 23:24:35 | 02 消費・支出
クレジットカードの枚数を減らし集約している。
携帯電話料金を決済するカードを変え、新たな明細が届いた。

頼んでもいないのにリボ払いになっていた。
幸いにも、リボ払い額1万円の設定に対して携帯電話料金だけの支払いだったため、1回で全額支払う(故に損は生じない)のだが、非常に腹立たしい。

何が許せないって、このカードは銀行のキャッシュカードと一体型のカードなのだ。
金融機関のやることじゃないだろと言いたい。

親を殺したくなったら読む本

2017-04-10 22:12:41 | 06 仕事日常
最近また家族絡みで色々あって、今日の仕事帰りに、「親を殺したくなったら読む本」マキノ出版(石蔵文信)という本を手に取った。いくつかレビューも出ている。

自分の状況は、
・親とは互いに金銭的に独立している(扶養・被扶養や金銭貸借の関係は無し)。
・幸いにも、親の介護はまだ始まっていない。
・兄弟仲も微妙だが、最近は親子間の対立が大きすぎて兄弟の不仲は後回しになっている。

まず、この本の最初に出てくるアンケートを自分に当てはめてみる。
以下、答はいずれもYES/NO式または選択式(カッコ内は補足)。
=====
問1 親に不満やストレスを感じますか?
答1 YES

問2 不満やストレスを感じる原因は何ですか?
答2 「親からの暴言暴力」「親の過干渉」

問3 そのストレスは、どのように処理しますか?
答3(従前)「親本人にぶつける」「理解してもらえないのであきらめる」「親族に聞いてもらう」
答3(最近)「縁を切って連絡を取らない」を追加

問4 親へのストレスが原因と思われる心身の病がありますか?
答4 NO(ただし、ふとした瞬間に何十年前ものことを思い出して怒りが湧き出ることが現在でもある。)

問5 親に対して「いなくなってしまえばいい」と思ったことはありますか?
答5 YES

問6 「いなくなってしまえ」と思った相手は父親ですか、母親ですか?
答6 父親

問7 初めてそう思ったのは何歳の頃ですか?
答7 小学生以下(小学校低学年で実力行使(?)に出た記憶がある。)

問8 そうした負の感情を覚えたとき、自己嫌悪に陥りましたか?
答8 NO(一度も無い)

問9 親への負の感情は、親本人が死ぬことで消えると思いますか?
答9 YES(これは答えが難しい、正直自分でも予想が付かない。父親が家族に迷惑をかけずに死んでくれれば何でもいい。)

問10:生まれ変わっても、同じ両親の下に生まれたいですか?
答10:父親はNO,母親は分からない

問11:親には何歳まで生きて欲しいですか?
答11:良く分からない。問9のカッコと同じ。

問12:親の死に目に会いたいですか?
答12:NO

=====
この本の中で気に入ったフレーズを引用する。(気に入ったというか、自分で思っていたことがそのままここに書いてあったのだ。)
「家族になにもいわず長年我慢してきた人は、口論になることを恐れずに、一度は家族に自分の本音をぶつけよう。ただしその際は、相手が自分の望むとおりに言動を改めてくれることを期待しないほうが賢明だ。
 自分の本音を家族に伝えることにこそ、意味がある。激しい争いになっても、そこから解決の糸口が見つかることもあるだろう。最終的に離婚や家族の縁を切るところまで発展したとしても、それは結果が早いか遅いかの違いでしかない。」

…これを先に読んでいれば、もっと安心して父親を殴れたのだが。

とある弧男の山手線徒歩一周(×3/4)

2017-04-09 11:30:52 | 09 旅・東京
ふと思うところがあって、テレビで深夜徘徊を特集していたこともあって、山手線を反時計回りに一周歩いてみた。
山手線一周が34.5km、線路沿いに歩けなかったり少し寄り道したりすれば約40km。これを一晩で歩こうという計画である。

時速4kmで10時間、休憩や食事を途中に挟んでも一晩あれば歩けるだろうという甘い目論見ではじめたが、
予想外に足の裏が痛くなったり太腿にも疲労が溜まったりして、結局約3/4歩いたところでリタイヤした。
たった40kmが歩けないなんて、この一年間の不摂生がたたったのだろうか。

午後5時前に歩き始め、朝4時半に終了。途中風呂に入ったり食事したりしたので、実際に歩いた時間は約9時間半程度。

徒歩開始前、まずは千駄ヶ谷の将棋会館へ 実写版「3月のライオン」の公開直後で写真がいっぱい
 

スタート地点の原宿、渋谷
 

渋谷駅の先で昔ながらの銭湯「さかえ湯」を発見。山手線の内側にこんな古い銭湯が残っていることに驚く。


目黒、五反田、大崎、大井町、品川(大井町駅は山手線ではないが、遠回りしてみた。)
大井町のイトーヨーカドーで晩飯を買い込み、駅東口のベンチで一人夕食。浮浪者感を味わう瞬間。
    

田町駅や浜松町駅は飛ばして、東京タワーへ寄り道


新橋、東京、秋葉原、御徒町、上野
神田だけは意図的に写真を撮っていない。神田周辺は東南アジア系の客引きが多く、山手線沿いの深夜徘徊では最も危険な箇所(新宿周辺は除いて)だと思っている。渋谷駅周辺は怖くないし、鶯谷のホテル街も大丈夫。
     

鶯谷、日暮里、駒込、巣鴨、大塚
途中足が痛くなって、休憩を兼ねて西日暮里駅前の松屋で牛飯。
    

配置転換

2017-04-08 23:11:23 | 06 仕事日常
職場が変わり、一から勉強することになった。
最初の数か月~1・2年で勉強して、その知識を今後数年間に渡り生かしていくスタイル。

自分の性に合っているし、何より、どうでもいい馬鹿馬鹿しい話に巻き込まれることが激減しそうで、正直、ありがたく思っている。
労働時間も短くなりそうなので、浮いた時間の幾らかを勉強時間に充てる所存。

2017年3月の支出

2017-04-01 08:02:55 | 02 消費・支出
今年もまた、毎月の支出を記載し続ける。

36k 食費
23k 家賃自己負担
12k 家賃(保証会社へ)
 8k 電気・ガス・水道
11k 通信費(光、UQ、ガラケー)
41k 飲み
19k 旅費
22k 本、マンガ等
 3k 散髪
 3k 保険(掛捨て)
10k 靴、クリーニング代、その他

合計188k

何と言っても飲み代が嵩んでいる。柄にもなく飲み会が8回もあった。
このうち本当の意味で行きたかったのは、大学時代の友人と数年ぶりに飲んだのと、先輩との飲み会(年に数回)、そして前の職場で一緒だった人との飲み会(年度末に1度)の3回。

上司の送別会×2や去年の上司との飲み会はどっちでも良かった。呼ばれたから行ったし、声かけられない限り行かないつもりだった。
全力で回避したかったが回避できなかったのが、今の職場での飲み会×2である。苦痛でしかなった。飲まないように、酔わないようにしていた。そもそも今の職場をが大嫌いな上、食べ放題で食事や店員に文句を言ったり、職場の職員をDISったりする上司とは、一緒に飲みに行きたくない。…といいつつこの飲み会が来週にも控えているのだけれど。

本やマンガ代が嵩んでいる。再販されたけものフレンズCDや、他には昔の同人誌を通販で大量に購入したり。

上京の旅行記は後でアップします。