40歳からの早期リタイヤ計画

一生独身+賃貸暮らし、手取りの半分を貯め続けて早十数年。IDは怒髪天(JAPANESE R&E)から。

2024年目標

2024-01-06 23:00:00 | 06 仕事日常
去年できたこと:夏場の水泳/自炊と弁当/節約と資産形成
去年今一つだったこと:筋トレ
去年全然ダメだったこと:寝る前のYoutube視聴が止められない/勉強全般/投資のタイミングを見失った

旅行が楽しめなくなってきた。出発までが億劫なだけでなく、出かけてからも楽しめないことが増えた。せっかくコロナが終わったのに。
Youtube視聴で毎晩を無為に過ごすことが多すぎた。せめてYoutubeを流しながらでも何かした方がよい、本を読むとかストレッチとかでもいいから。

1:仕事は現状維持で良い
 こればかりは運次第
2:目を大事に
 年末に眼科受診。半年に一度は通うつもり
3:親を大事に
4:コロナにならない
5:筋トレ/ジョギング/ストレッチ/水泳
 元旦から毎日2~4km走っている(やはり初日が一番辛かった)
6:お勉強
 毎年書いている応用情報(自分には向いていないのかも知れない)など
7:節約(使っていいときは使う)と投資
 新NISAの積立を開始した
8:人付合いは引続き控え目に
9:断捨離
 本を捨てる。年間500冊くらい捨てられないだろうか
10:無理に旅行に行かない
 義務感で行くなら止めた方がいい気がする

2023年目標

2023-01-01 18:00:00 | 06 仕事日常
1:仕事は現状維持でいい
・ストレスと労働時間の削減が第一
・上に行く気はない
2:目を大事にする
・寝る前のYoutube視聴を控える
・目薬とルテインの継続。定期的に眼科へ
3:コロナにならない
・ワクチンは何度でも打つ
・流行りの時期は無理に出かけない
4:親を大事に
・月に1度は用が無くても帰る
・親を否定しない(会話がなくなる)
・甥姪も大切に。遺産は甥姪へ
5:筋トレとジョギング
・昔書いた筋トレメニューを継続
・仕事の無い日は少しでも走る(夏は辛いので諦める)
6:お勉強
・応用情報春合格。午後問題は毎日1問、午前問題は毎週1回分
・次は簿記2級か
・積ん読の解消
7:人付合いは引続き控えめに
8:気が向いたら旅行に出る
・気乗りしないときは出かけない、行きたくなったら行く。
9:節約する。使っていいときは使う
・昼食はたまに朝晩はなるべく自炊。缶コーヒー減らす
・部屋にはもう少し金をかけてもいい
・新しいことを始めるなら少し金をかけてもいい
・PCとスマホは三年後くらいに買替え
10:投資は今年は不透明
・下がり切るまで買い増ししない
・むしろ今の米国ETFを売る(利確)べきか
・2024新NISAを勉強

手帳という所詮年月日付きメモ帳に無理やり付加価値を付けることの愚かさ

2021-10-17 18:20:24 | 06 仕事日常
最初に書いておくが、別にPDCAや、目標達成への手段云々を否定する気はない。

今年も手帳を買った。ここ数年手帳のフォーマットは決まっていて、ここ数年で方眼が好きになった。
1.A5サイズ、1週間タイプ
2.見開きの左半分が横書き1週間、右半分がメモページ
3.全体に罫線ではなく方眼
4.メモページ多めまたは別冊メモ帳付き

(数年前にも似たような記事を書いていた)

問題は、手帳市場が縮小し続け、例えば枻出版社とかユナイテッドビーズとか、このフォーマットの手帳を作っていた会社が、この数年で撤退した(ナカバヤシはまだ残っているかも)。このフォーマットを作り続ける出版社として、ここ2年永岡書店のを使っていたが、今年は手帳のラインアップを縮小し、週刊タイプ&方眼紙を廃止したようだ。
このフォーマットの手帳は、今でも2500円出せば他にも選べる(ラコニックとか)のだが、いくら何でも2500円は高い。

迷った挙句2000円以内で買ったのが、同じく永岡書店の「行動科学のビジネス手帳」。
手帳でPDCAとか目標達成を煽られるのは、胡散臭くて正直非常に気分が悪いが、上に書いたうちの1~3がクリアできるので、仕方なく(敢えて書くが「仕方なく」である)買った。
今年まで使っていたの(こっちも永岡書店)と比べると、カバーはほぼ一緒。値段は一緒ながら随分薄くなっている(およそ100頁近く減っている)。前年11月が無くなって12月始まりだったり、後ろに50~60頁あった白紙の方眼紙ノート部分が丸々無くなったり。代りにPDCA年間スケジュールや月間スケジュールの頁が少し増えた。
そして気に入らないのは、書籍よろしく行動科学のプロらしき人の顔写真付きオビが手帳に巻いてあることだ。なんか凄そうな?人の写真で少しでも手帳を売りたいのだろうが、自分としては、顔写真オビ作成(だいいち、あの手帳のオビを巻いたまま一年間使う者がいるとも思えない。買って即捨てるだろう?!)やその人自身に金をかけるのなら、後ろの白紙方眼紙ノートを少しでも復活してもらいたい。それが手帳販促策なのかも知れないけれど、本当にバカバカしい。
そして一番許せないのは、白紙方眼紙ノートが消えた代わりに、安物の自己啓発本そのままのPDCA解説や手帳の使い方の解説が約10頁を占めていること。せめて捨てられるように別冊付録にするならまだしも、手帳で人生が変わる的な安直さやそれに金を出さざるを得ないことも、行動科学マネジメントとか目標達成について読まされるのも、本当に気分が悪い(今日2回目)。何より、この手帳をそのまま使うことで、安物の自己啓発本(これも今日2回目)を後生大事に持ち歩いてる気分にされるのが許せない(これも以下略)。

幸い、自分は手帳に紙を貼ることが多いので(気になった記事とか、時刻表とか)、こうした頁は全て紙を貼って塗り潰す予定。

久々に散歩

2021-09-25 22:16:11 | 06 仕事日常
暑かったりコロナで出歩く気が失せたり左足首が長いこと調子悪かったりで、長い距離を歩くなんてしばらくなかった。
新しいサンダルだったので両足の小指が痛かったり、ふとももの裏が疲れたりしながら、ほんの10キロほど、2万歩弱。涼しくなったので歩きやすい。本来歩くのは嫌いではないし。

帰って手帳をめくってみると、こんなに歩いたのは1月以来。いくら筋トレしていたといえ、これでは心肺機能が衰えそうだ。

コロナが収まり(いずれ第6波が来るのは分かっている)、そして涼しくなった。ワクチンも2回打った。10月はバイクか電車(秋の青春18きっぷ。3日連続のやつ)で、久々に遠出しよう。宿に泊まるのって、コロナになってから初めて。

冷凍弁当

2020-08-27 21:35:27 | 06 仕事日常
仕事中の昼食は、基本的に仕出し弁当、ときどき弁当男子(男子って年齢ではないのはさておき)。夏場の弁当持参の日は、午前中、会社の冷蔵庫に弁当を入れているのだが、わけあって、今後冷蔵庫が使えなくなる可能性が出てきた。

そこでふと考えたのが、前日夜に弁当を作り、一番弁当箱ごと冷凍して持参すればいいのでは? という思いつき。
・会社に電子レンジは無いので、自然解凍前提
・今でも弁当を朝作ることはなく(ご飯だけ朝炊くことあり)、おかずは全て前日夜のうちに弁当箱に詰め、一晩冷蔵庫に入れている
・弁当持参はときどき、多くても週2回程度

という前提で色々検索すると、2年ほど前から主婦の間ではインスタで流行っているらしい。全く知らなかった。
どうやら、毎晩1個作るのではなく、一週間分くらい(5個くらい)を週末にまとめて作り、お弁当の日に1個ずつ持っていくのが主流っぽい。中には、単身赴任の旦那さんへ何個かまとめて作る(クール便で定期的に発送している)方もいるそうな。えらい、すごい、そして旦那さんが羨ましい、それはさておき。

解凍はやはり電子レンジが主流みたい。たしかに、自然解凍は室温と解凍時間の兼ね合いがあって難しいだろう(そもそも自然解凍は食中毒が怖いよね)。ただ自分の場合、おかずを冷凍して作り置きしておけば毎朝のお弁当作りが楽、という話ではなく、冷凍したまま職場に持参すれば弁当が傷まないはずという考えなので、職場の冷蔵庫が使えない&職場に電子レンジが無い、のコンボはちょっと痛いかも。

気になるのは、冷凍&解凍しても元どおり食べられる食材。
電子レンジ解凍の場合、揚げ物(肉や魚)はほぼOKで、ご飯(これは弁当関係なく家でやっている人も多いはず)。炒り卵や卵焼きもOK。あと検索するとブロッコリー&きんぴらごぼう率高。気になるのは野菜炒めがOKか否かだが、たぶん大丈夫な気がする。
NGなのはゆで卵、ジャガイモ(これは知ってた。自分はカレーを作り置きで冷凍するとき、なすやピーマンの夏野菜カレーにして、ジャガイモは入れていない)。レタスやキャベツがNGなのはともかく、トマトはNGらしい。弁当の彩りのために、余っているプチトマトを3~4個よく入れているので残念。

というわけで、今日、自然解凍の弁当を持参してみた。
弁当の中身は、オムライス一択(卵は炒り卵)。ごはんの中に入っているのは鶏肉、前日の残り野菜(きのこ、キャベツ)。自分は元々、弁当に幾つもおかずを入れることはない(弁当用にきんぴらや漬物を作り置きしておくほどマメではない)。ごはん:肉野菜炒め=1:1弁当、またはオムライス、チャーハン、の3択。独り身の漢飯なんてこんなものだ。

一晩冷凍し、朝、冷蔵庫から取り出して昼食まで約5時間。
無難に解凍されていた。一日経っても腹の調子は悪くないので、食中毒の心配もなさそうだ。

超ソロ社会 チェックリスト

2017-08-26 20:20:32 | 06 仕事日常
少し前に出た新書「超ソロ社会」のチェックリストに、自分で回答してみた。
選択肢は、◎(非常にYES)、○(YES)、△(どとらとも言えない)、×(NO)の四択で答えてみた。

1)束縛されたくない。 ◎
2)一人の時間を確保したい。 ◎
3)何か問題があっても、まずは自分でなんとかしようとする。 ○
4)服は無難な色を選ぶ。 ○
5)自撮り写真はほとんど撮らない。 ◎
6)お菓子が好き。 △
7)基本的にキレイ好きである。 ◎
8)頑固なところがある。 ◎
9)人の話をあまり聞かない。 ◎
10)言っていることとやっていることが違うことが多い。 ×
11)仕事が好きである。 △
12)愚痴を人に言いたくない。 ○
◎が6、○が3、△が2、×が1である。(ちなみに11は、昨年までなら×だが今は△。)

全体で8個以上YESの場合、①②③に全部YESの場合、真性ソロ男なんだそうだ。

20代前半だったらこの結果にショックを受けていたと思うが、40過ぎた今、むしろ自分の選択肢は正しかったのだと安心してしまう。

自分としては、親の介護を行う&元気なうちに自身の身辺整理を行いPPKで逝く、これさえできれば後はどうでもいいじゃんと思っている。

親を殺したくなったら読む本

2017-04-10 22:12:41 | 06 仕事日常
最近また家族絡みで色々あって、今日の仕事帰りに、「親を殺したくなったら読む本」マキノ出版(石蔵文信)という本を手に取った。いくつかレビューも出ている。

自分の状況は、
・親とは互いに金銭的に独立している(扶養・被扶養や金銭貸借の関係は無し)。
・幸いにも、親の介護はまだ始まっていない。
・兄弟仲も微妙だが、最近は親子間の対立が大きすぎて兄弟の不仲は後回しになっている。

まず、この本の最初に出てくるアンケートを自分に当てはめてみる。
以下、答はいずれもYES/NO式または選択式(カッコ内は補足)。
=====
問1 親に不満やストレスを感じますか?
答1 YES

問2 不満やストレスを感じる原因は何ですか?
答2 「親からの暴言暴力」「親の過干渉」

問3 そのストレスは、どのように処理しますか?
答3(従前)「親本人にぶつける」「理解してもらえないのであきらめる」「親族に聞いてもらう」
答3(最近)「縁を切って連絡を取らない」を追加

問4 親へのストレスが原因と思われる心身の病がありますか?
答4 NO(ただし、ふとした瞬間に何十年前ものことを思い出して怒りが湧き出ることが現在でもある。)

問5 親に対して「いなくなってしまえばいい」と思ったことはありますか?
答5 YES

問6 「いなくなってしまえ」と思った相手は父親ですか、母親ですか?
答6 父親

問7 初めてそう思ったのは何歳の頃ですか?
答7 小学生以下(小学校低学年で実力行使(?)に出た記憶がある。)

問8 そうした負の感情を覚えたとき、自己嫌悪に陥りましたか?
答8 NO(一度も無い)

問9 親への負の感情は、親本人が死ぬことで消えると思いますか?
答9 YES(これは答えが難しい、正直自分でも予想が付かない。父親が家族に迷惑をかけずに死んでくれれば何でもいい。)

問10:生まれ変わっても、同じ両親の下に生まれたいですか?
答10:父親はNO,母親は分からない

問11:親には何歳まで生きて欲しいですか?
答11:良く分からない。問9のカッコと同じ。

問12:親の死に目に会いたいですか?
答12:NO

=====
この本の中で気に入ったフレーズを引用する。(気に入ったというか、自分で思っていたことがそのままここに書いてあったのだ。)
「家族になにもいわず長年我慢してきた人は、口論になることを恐れずに、一度は家族に自分の本音をぶつけよう。ただしその際は、相手が自分の望むとおりに言動を改めてくれることを期待しないほうが賢明だ。
 自分の本音を家族に伝えることにこそ、意味がある。激しい争いになっても、そこから解決の糸口が見つかることもあるだろう。最終的に離婚や家族の縁を切るところまで発展したとしても、それは結果が早いか遅いかの違いでしかない。」

…これを先に読んでいれば、もっと安心して父親を殴れたのだが。

配置転換

2017-04-08 23:11:23 | 06 仕事日常
職場が変わり、一から勉強することになった。
最初の数か月~1・2年で勉強して、その知識を今後数年間に渡り生かしていくスタイル。

自分の性に合っているし、何より、どうでもいい馬鹿馬鹿しい話に巻き込まれることが激減しそうで、正直、ありがたく思っている。
労働時間も短くなりそうなので、浮いた時間の幾らかを勉強時間に充てる所存。

弁当男子

2016-11-22 19:47:23 | 06 仕事日常
 数年前に働いていた頃の職場は、いい意味で雰囲気が非常に自由・お互いに無関心で、それが昼食時にも現れていた。連れだって外食に行く者、数年で一緒に弁当を囲む女子社員、突っ伏して寝る者、ネットサーフィンに興じる者。
 その中で、ほぼ毎日弁当を持ってくる独身男子がいた。当時の私は彼に触発され、たまに(主に月曜日。週末の自炊の残り物があるから)弁当を持っていっていた。

 一方、今の職場は悪い意味で同調圧力が酷いため、せめてもの抵抗として、決して一緒に昼飯を食わないことにしている。(っていうか、昼休憩は誰とも口を利いていない程だ)。

 最近、秋になって外が涼しくなったのと、昔が懐かしくなったのとで、週1ペースで仕事に弁当を持っていくようになった。弁当はもちろん、人目につかないよう外で食べている。
 夏場は暑いし衛生面も怖いので、秋になるのを待っていた(夏場は危険だけど、冬場の一人外弁当はアリだと思っている)。

 弁当男子を復活させた理由はもう一つあって、今夏に発売された「甘々と稲妻」単行本7巻が弁当箱付き限定反だったからだ。



 誰に見せる弁当でもないので、最近はほとんどチャーハン1択。朝は少しでも長く寝たいので、前日の夜のうちに作り、弁当箱へ詰め、冷蔵庫に入れている。ピーマンや玉葱、人参等の野菜と肉を炒め、米を炊いて生卵を混ぜ込み(お店で出るチャーハンに比べると水分が多くなる。けど、卵が固まったり焦げ付いたりしないのが良い)、野菜や肉と混ぜて更に軽く炒める。最後、防腐のおまじないに梅干または梅しそをのっける。
 弁当箱いっぱいに詰め込むと約1合半入る。昼食には充分なボリュームだ。

2017年の準備

2016-11-13 21:26:41 | 06 仕事日常
少々気が早いかも知れないが、来年の準備について。

○手帳
 2017年の手帳を買った。一部昨年も書いたが、自分が気をつけている条件は、
 1.A5サイズ(切抜きを貼るためには、ある程度大きいほうが良い)
 2.見開きの左半分が1週間、右半分がメモページ
 3.できれば、表紙は2016年のを使いまわして中身だけで良い(その分安くなる&2016年手帳の表紙の手触りが好き)

 結果、来年のも今年のと同じ手帳になった。表紙や中紙の手触りが好きなのと、薄い方眼マス目が気に入っている。大学ノートのような横罫よりも使いやすい。
 残念なのは、中身だけでは売っていないこと。表紙は使い回せるから中身だけ売ってくれたらいいのに。

○年賀状
 昨年は東急ハンズで年賀状を買ったが、やはり、自分の宛名を何度も書くのが面倒だった。そこで、今年はAEONに年賀状印刷を頼んだ。早割りで2600円(年賀状本体代込み)。
 いっそ、ゴム印の宛名版を作り、東急ハンズ等の年賀状に住所氏名を押印すれば、長期的に見て一番安上がりだと思う。ただ、いつ引っ越すかも分からない以上ゴム印は作れない。

○お年玉
 家族の帰省予定などを聞いた上で準備。親、祖母、甥。とはいってもまずはポチ袋だけ。