40歳からの早期リタイヤ計画

一生独身+賃貸暮らし、手取りの半分を貯め続けて早十数年。IDは怒髪天(JAPANESE R&E)から。

2017年2月の支出

2017-02-28 20:21:24 | 02 消費・支出
今年もまた、毎月の支出を記載し続ける。

35k 食費
23k 家賃自己負担
11k 通信費(光、UQ、ガラケー)
 4k 電気・ガス・水道
 4k 飲み
 3k 保険(掛捨て)
14k 本、マンガ等
19k 靴、クリーニング代、その他

合計113k

ふるさと納税の米や酒が届いたにも関わらず、食費が嵩んでいる。
年明け以降コンビニ癖が復活してしまったためと、残業用のおやつを持ち寄っているためだ。

来月は、一年以上ぶりに上京するつもり。旅費がかかるが仕方が無い。
あと、けものフレンズのCDがどこも売切れで困ってる。

とある孤男の大井川鉄道

2017-02-19 13:55:22 | 09 旅・東京
年明け、大井川鉄道に乗ってきた。
今年3月の全線復旧がようやく決まった大井川鉄道だが、乗れるときに乗っておこうと思い、復旧を待たずに乗ってきた。

SLやアプト式鉄道のほか、近鉄特急、東急と、色々な車両に乗れた。全国のJR車両が均一化されていく中、本当に別世界感があった。近鉄特急は昭和40年代製造、SL客車は昭和10~20年代に東海道線で主力だったそうだ。

鉄的に言えば、年末年始の東北日本海側よりもずっと刺さったので、近いうちにもう一度くらい乗りたいと思う。

アプト式


近鉄特急


SL客車

確定申告 ふるさと納税編

2017-02-18 13:07:20 | 03 投資・資産
10数年ぶりに確定申告に行ってきた。ちなみに前回行ったのは退職直後だ。
内容はふるさと納税だけだったので、自宅で事前に国税庁HPで作成(PDF化&紙印刷)した。申告書作成は大して手間もかからなかった。

正直言うと郵送でも良かったのだが、
1 寄付証明書と領収書はどっちを送ればいいのかわからなかった(後述)
2 税務署の収受印が欲しい
ので、週末半休を取って税務署へ行ってきた。

提出した物(◎原本、△:コピー)
 ◎申告書 A4片面印刷
 ◎源泉徴収票 申告書の2ページ目に貼付け
 △マイナンバー&免許証 申告書の2ページ目に貼付け
 ◎寄付証明書
 △振込み時の領収書(郵便局など)

寄付証明書は、実は、都内の某1自治体(23区外)からは送付されてこなかった。
この点は、案の定税務署の人からも指摘されたけれど、領収書とか自治体からの礼状を提示して乗り切った。
ついでに振込み時の領収書コピーも渡してきた(寄付先の自治体数が5つもあると、申告書には名前や所在地の全部が表示されないのだ。)

ふるさと納税はワンストップ特例を使うことで確定申告の手間を省けるらしいが、
・マイナンバーを提出する先を少しでも減らす
・株式売却の可能性があった
・自分の勉強のため
ので、確定申告することを敢えて選択した。
特に自分には、寄付金控除が株式譲渡損益や住宅ローン減税等と重なった場合の損得が良く分からないので、ワンストップ特例を使うべきではないと思ったのだ。

こんな馬鹿馬鹿しい制度をようやく国が見直すそうで、きっと確定申告を行うのは来年でいったん終了になると思う。というか、こんな制度は即刻止めて、田舎が得していた分は他のやり方で田舎に金を配ればいいと思う。