子供が慌てた一週間

両親に、
１．心療内科へ通院
２．素性の知れない漢方薬を大量入手
３．異性の影
の可能性が発覚し、子供たちが慌てた一週間だった。

結局、後ろの二つは問題無し（関係者の勘違い）であると判明。皆、ひとまず胸をなで降ろす。

しかし、最初の一つは事実であり、その結果はまだ分からない。
また、漢方薬を入手したそもそもの理由、すなわち別の病気があるのも事実。

・誰が何を言っているのか。それは真実なのか推測なのか。
・誰が誰に何を伝え、伝えていないのか。
・自分は一体何を知っていて（知らなくて）、その中で知らないぜんていにすべきことは何か。
等など、子供たちの間で悩んだ。その上で、当面＆長い先の対応策を考えあった。

正直、子供の間で離せたことは有益だったし嬉しくも思った。
一方で、両親が年を追うごとに弱っていることに目を背けず、もう少し目に見える形で両親をフォローしなければと思った。

※今回、色々と曖昧に書いてるので、読んでも何が言いたいのか分からないかも。

帰省の準備

兄弟夫婦が週末に帰ってくる。
それで、両親や兄弟で話した結果、

母が一番悩んでいる夕食のメニューは、店屋物が半分と鍋が半分になった。
これは、主役である甥・姪の好みを考慮した結果（っていうか、大人数なのでテーブルに収まらないがどうしよう。）。
自分は酒を調達、銘柄は父の好みに合わせる。

一番大事なお年玉の準備だが、明日銀行で降ろしてくる。両親と、甥・姪の分。ちなみに祖母にはこの前渡しにいってきた。

あとはＸマスプレゼントが必要かどうか。何が良いのか、迷っている。
Ｘマスケーキもどうしよう。甥・姪の胃袋の大きさが想像つかない。

帰省

親類に不幸があって、両親と顔を合わせる機会が増えた。

父親のひねくれた性格に、いい加減嫌気が差した。同居する母が不憫である。

今後、父親との連絡は絶つことにした。
（とはいえ、電話やメールを着信拒否するわけではないが。）

実家へ年始挨拶

　そう遠くない距離に住んでいるにも関わらず、年末年始をすっぽかしてようやく実家に顔を出した。年末年始は、妹夫婦が帰省していて両親も対応に大変だろうというのを言い訳に、１２月も一度顔出したしまあいいかなんて、自分の旅行日程を優先しているのだから、どうしようもない息子である。

　一ヶ月半ぶりに会った父は、ＰＣを自由に使いこなす人ではあるものの、携帯やスマホを持ったことが無く、どの機種にしようかと迷っていた。
　そこで、自分もスマホビギナーである旨を正直に明かした上で、自宅のＰＣで洋画足りている以上、敢えてスマホを持つ必要は無く、通話が主体であれば携帯の方がいいと思うと話した。

　母は、年金生活では月４～５万円赤字という記事をどこかで読んだ（※話の内容からして、きっと下記の記事と思われる）らしく、自分があと２０年も生きたりしたらどうなるんだろうと言う。

　http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141214/Postseven_292139.html
　http://www.news-postseven.com/archives/20141214_292139.html

　息子としては、自分が多少の小銭は持ってるから心配しないでいい、としか答えられなかった。実際こんなブログを書いているくらいであり、母に対して嘘はついていないつもり。大船に乗ったつもりで、とまでは言えないけど。

　母が不安に思う理由の一つとして息子が推測するのは、父が一体どの程度の資産を持っているのか、母は全く知らされていないらしい。
　そういった情報は、別に子供に知らせる必要はないと思うけれど、両親の間では共有しておいてほしいと願ってしまう。