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音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

花の命は短い ・・・ 散る桜 残る桜も 散る桜 ・・・

2014年04月05日 07時08分24秒 | 社会、生活環境

 

約10日ほど前に

桜の開花前線が

報じられ

今や満開といった

日々ではありましたが

もう

桜吹雪となって

散り始めました。

 

 

林芙美子さんの短歌

「花の命は 短くて 苦しきことのみ 多かりき」は

有名ですが

桜の花は本当に

短い命です。

 

あまりにも短い命でも、

一所懸命咲いて

私たちの心を癒やしてくれます。

 

しかし

散る花びらの

ひとひらを見ていると

 

良寛の辞世の句と言われている

「散る桜 残る桜も 散る桜」

この句は

あまりにも寂しさを感じさせます。

 

散る桜のひとひらを

眺めながら

人生の儚さと悲哀を

感じている自分がいました。

 

では

桜の満開と散った花びらを

 

 

  

  

 

  

 

 

 

一夜の雨に

一陣の風に

散る桜は

人生の儚さが

虚しさを

心に染めます。

 

、「散りぬべき とき知りてこそ

世の中の花は花なれ 

人は人なれ」と

詠ったのは、

細川ガラシャ夫人です。

 

 

さて

さて

話はガラッと

変わりますが

 

日本の政治の酷さが

今の日本になっています。

その意味では

自民党政治を

断罪してほしいですね。

 

そこで

 

 

遠山の金さんの

登場を期待したいですね。

 

でも

自民党政治は

桜吹雪のような

美しさは

ありませんでした。

 

 



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