音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

行く、逃げる、去る ・・ 時間の経過があまりにも早い ??

2014年03月01日 07時28分20秒 | 日記

 

2014年という

新しい年を迎えたのが

昨日のようですが

今日は3月1日。

 

月日が経つのは

本当に早いものです。

 

 

「一月は行く」

「二月は逃げる」

「三月は去る」

と言います。

そして、

四月以降については

このような表現は

聞いたことが

ありませんが

 

「四月は死ぬほど長い」

と聞いたことがあります。

 

でも

時間って

均等であり

早く経過することは

ないのですが

振り返って

考えますと

早い

本当に早いです。

 

もう何光年という世界 ・・・

そんなには

早くないですよね

でも

私は

更年期ですが ・・

 

すいません

ちょっとした

ダジャレでした。

 

1月と2月を

時間で考えてみますと

31日×24時間=744時間

28日×24時間=672時間

合わせると

744+672=1416時間

そして

睡眠、食事、勤労等の

時間を差し引くと

約413時間あまり

(個人的には差異があり)

この時間に何をしてきたのか

 

あゝ

振り返れない ・・・・

 

情けない

 

何故

時間の経過が早いのか

でも

小中学生の頃は

時間が経つのが

とても遅く

感じていたと思いませんか。

 

この違いは何なのか

 

きっと

子供の頃は

経験すること一つ一つが初めてで

好奇心がくすぐられたり、

興奮したりするのに対し、

大人になるにつれて

すでに経験済みのことが多くなり、

ひとつひとつにいちいち

好奇心がくすぐられたり、

興奮したりすることが

なくなります。

 

つまり

感動する時間の違いが

時間経過の感じ方に

影響を与える部分が

大きいのではないかと思います。

 

すなわち

◇ 感性を最大限に働かせる

◇ 物事に対して常に興味を持ち、

 常に新しい発見をしていく

 

つまり

感動する時間を増やす

ことが必要だと

思います。

 

私は親から

勘当されています。

冗談ですよ。

 

しかし

改めて、

時間を大切にしないと

いけないと思いました。

 

時間は戻ってきません。

 

「時は金なり」と

言われますが、

時間はいつまでも

続きません。

気が付いたら、

人生の半ばとなり、

終盤となっていくものです。

 

時間は宝物です。



時間の積み重ねが

人生です。

人生はやがて終わりが

くるものだから

時間は

「命」

そのものです。



無駄な時間、

無意味な時間を

少なくして

感動する時間を

増やしていくことだと

3月1日に

改めて

心に期するものです。

 

そして

新たな感動に出会う

旅立ちとします。

・・・

・・

 

もう遅いって

 

そうかもしれません。

 

でも

 

あゝ