天気:晴れ
海況:波なし
水温:25~26℃
透明度:30m位
快晴
波なし
いよいよ今日は、楽しみにしていたケータへ
小笠原に来たならケータで潜りたいでしょう
父島を出港して約1時間半、ケータ列島南に位置する嫁島に到着しました。

大人気ポイント『マグロ穴』には、すでに先客が入っていました。
そこで、順番待ちの間嫁島を周りながらイルカを探すことに。
すると・・・

キタ~~
船に向かってくるのは、なんと大きな魚を咥えたイルカ
すぐにスキンダイビングで海にエントリー


1頭だけじゃなく、子連れイルカを含めて何頭ものイルカ達がクルクル泳いでいました。

「遊ぼうよ」と言っているかのように近付いて来ます。

ビックリしたのは、食べかけの魚を咥えたイルカが人間にそれをパスをして、返されたらまた咥えたという驚きの行動もしていました。
まだまだ遊びたかったけど、ダイビングをしなきゃダメなので、後ろ髪をひかれつつイルカ達にサヨナラでした。

興奮冷めやらぬまま、いよいよ『マグロ穴』でダイビング開始!

エントリーして潜降している時から、私達の横を2m程のイソマグロが悠々と通っていきます。

岩壁に沿ってホールの中へと進んでいくと、そこにはm級のイソマグロが群れとなっているのです。
早く泳ぐはずのマグロが、差し込んでくる光を浴びながらゆっくりと旋回する姿は、とても神秘的でした。私達が聖域に踏み込んでしまったかのような感覚になります。

ホールの中にいれる時間は決まっており、圧倒感を受けたままその場を離れました。
エキジットするため、大きな根のトップへ。
根の下深くにはギンガメアジ群れ、根にはヒトヅラハリセンボンやクマノミなどがいました。
大興奮のまま、船上でランチタイムです。
近くではイルカたちが姿を見せています。
いよいよアリエルチームのラストダイブ、癒し系ポイント『コーラルガーデン』で潜ります。
一面に広がる素晴しいサンゴ礁!さらに巨大なテーブルサンゴが至るところに育っていました。

ホウセキキントキ群れ、ノコギリダイ群れ、アカヒメジ群れ、ハナミノカサゴ、カラフルなヤッコ系たち、バラハタ…たくさんの魚が住みついています。
岩の下に隠れていたキンチャクガニも観察しました。
最後に、同じグループで潜ったみんなと記念撮影

安全停止の時には、なんとイソマグロが2匹姿を現してくれました。
きっと「また来てね!」と挨拶に来てくれたんです
最後の最後まで、小笠原の海を十分に楽しみました。

ケータ、やっぱり大満足でした

明日はこのフェリーに乗って内地に帰るんだね・・・。

3日間ガイドしてくれたパパスのスタッフなぎさちゃんと、パパスα号と、そして船長さんと。

夜は打ち上げへ

お疲れ様でした
⑤へ続く
(コダマ)
海況:波なし
水温:25~26℃
透明度:30m位
快晴


いよいよ今日は、楽しみにしていたケータへ

小笠原に来たならケータで潜りたいでしょう

父島を出港して約1時間半、ケータ列島南に位置する嫁島に到着しました。

大人気ポイント『マグロ穴』には、すでに先客が入っていました。
そこで、順番待ちの間嫁島を周りながらイルカを探すことに。
すると・・・


キタ~~


すぐにスキンダイビングで海にエントリー




1頭だけじゃなく、子連れイルカを含めて何頭ものイルカ達がクルクル泳いでいました。

「遊ぼうよ」と言っているかのように近付いて来ます。

ビックリしたのは、食べかけの魚を咥えたイルカが人間にそれをパスをして、返されたらまた咥えたという驚きの行動もしていました。
まだまだ遊びたかったけど、ダイビングをしなきゃダメなので、後ろ髪をひかれつつイルカ達にサヨナラでした。

興奮冷めやらぬまま、いよいよ『マグロ穴』でダイビング開始!

エントリーして潜降している時から、私達の横を2m程のイソマグロが悠々と通っていきます。

岩壁に沿ってホールの中へと進んでいくと、そこにはm級のイソマグロが群れとなっているのです。
早く泳ぐはずのマグロが、差し込んでくる光を浴びながらゆっくりと旋回する姿は、とても神秘的でした。私達が聖域に踏み込んでしまったかのような感覚になります。

ホールの中にいれる時間は決まっており、圧倒感を受けたままその場を離れました。
エキジットするため、大きな根のトップへ。
根の下深くにはギンガメアジ群れ、根にはヒトヅラハリセンボンやクマノミなどがいました。
大興奮のまま、船上でランチタイムです。
近くではイルカたちが姿を見せています。
いよいよアリエルチームのラストダイブ、癒し系ポイント『コーラルガーデン』で潜ります。
一面に広がる素晴しいサンゴ礁!さらに巨大なテーブルサンゴが至るところに育っていました。

ホウセキキントキ群れ、ノコギリダイ群れ、アカヒメジ群れ、ハナミノカサゴ、カラフルなヤッコ系たち、バラハタ…たくさんの魚が住みついています。
岩の下に隠れていたキンチャクガニも観察しました。
最後に、同じグループで潜ったみんなと記念撮影


安全停止の時には、なんとイソマグロが2匹姿を現してくれました。
きっと「また来てね!」と挨拶に来てくれたんです

最後の最後まで、小笠原の海を十分に楽しみました。

ケータ、やっぱり大満足でした


明日はこのフェリーに乗って内地に帰るんだね・・・。

3日間ガイドしてくれたパパスのスタッフなぎさちゃんと、パパスα号と、そして船長さんと。

夜は打ち上げへ


お疲れ様でした

⑤へ続く

(コダマ)