おふくろ亭

　　　　　　　　　　　　2007/11/11
　　　　　　　　　　　　宮古牛のにぎり寿司　1260円×2


宮古島のおふくろ的なお店。
カウンターは5席のみ、あとは全て座敷になっていて超アットホーム。
島の食材をふんだんに使った宮古郷土料理、新鮮な海鮮料理が楽しめます。

さすが宮古島人気店、この夜は何とか予約OKという状況。
壁には、芸能人やオリックス選手のサイン等があちこちに貼ってあるでは。
昔はうなぎ屋さんだったらしいので、「うなぎ定食」1260円の文字も。
まさに一度行ったらまた行きたくなるお店、家庭的な雰囲気が最高です。

料理はどれもボリューム満点、何故か青のりがかかってたりします。
御主人の拘り、汁物から料理のほとんどになまり節を使用しているとか。
前夜「ぽうちゃたつや」はチャンプルーがなかったので、当然頼む事に。

ゴーヤーチャンプルー・ソーメンチャンプルー・ヘチマの味噌炒め
グルクン唐揚げ・海鮮サラダ・島ダコとエリンギ茸の味噌炒め
そして終盤には、海ぶどう海鮮丼・宮古牛のにぎり寿司を頂きました。
チャンプルーはちょっとお値段高めだけど、通常の1.5倍サイズ。
どれもこれも美味しく大満足、宮古島でまた行きたいお店が増えました。

店名由来、以前沖縄本島『おふくろ』という店にいたので付けたそうです。

2日目の夜は「おふくろ亭」へ

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


当初は、最近人気がある「さんご家」（料理が358円のお店）を予定。
しかし、オヤビッチャが予約を入れると休日では。

という事で、この夜は初の「おふくろ亭」にしました。
ホテルからも大ちゃん店からも近く、オヤビッチャ宅からも直ぐの所です。

お店入り口、店の伝統を感じるのれんが印象的

器材洗い場＆干し場

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


ビチョビチョ器材のままフロントを通過。
そして、そのままエレベーターで6階の器材洗い場へ直行。

洗い場は、きっちり洗えるほど充実はしていません。
しかし、干し場はご覧の様にスペースたっぷりでした

宮古島／ホテルニュー丸勝

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


宮古島市内、平良のメイン通りにある老舗ホテル。
行く度によく前は通りましたが、遂に利用する時が来たのです。

正直言って、若い頃は絶対に使いたくないホテルでした。
しかし今回のツアー、往復直行便利用で4万円台というテーマが。
通常で泊まると、ツインルーム利用の場合1名1泊食事なしで5000円。
ツアー社には格安で卸してる様で、見事3泊4日往復直行便4万円台が実現。
オフシーズン、そしてこのホテルだからこそ実現した価格です。

はっきり言って、館内はかなり老朽化しています。
昭和50年代にタイムスリップ、その時代の沖縄が感じられるのです。
逆に言えばとても味のあるホテルで、スタッフがとても親切。
フロントでは、郵パックを元払いで受け付けてくれました。
駐車場も無料だし、6階にはダイバー用器材洗い場＆干し場もあります。
スカイラウンジと名乗られる7階は、どうやらカラオケスナック。
雰囲気たっぷりなママから、「1000円ポッキリで良いから」とお誘いも。
入り口から屋上まで、刺激たっぷりな30年前のホテルという感じです。

今回泊まった部屋は、3階の新館だとか。
どこかどう新館なのか、泊まってみてもサッパリ分かりません。
但し、室内はリニューアルしてるのでそこそこ綺麗です。
変な臭いがする訳じゃなく、トリプルの部屋なのでそこそこ広め。
しかし床がフニャフニャだったり、シャワーの出がチョロチョロが難点。
もちろんホテルなので、TV・エアコンは無料で空の冷蔵庫もあります。
一番良かった点は、ズバリ浴室のシャンプーインリンスの質。
恐々使ってみましたが、なかなか使い心地良くてビックリでした。
室内の照明も明るく、入り口ドア部分が広いのもダイバーにはGOOD。

とにかく立地は最高なので、歩いて美味しいお食事処へサクッと行けます。
コンビニも近いし、大ちゃん店も近いので楽チン。
問題点はボロイ事だけで、今回は以外にも安らげてしまいました。

あっ、大浴場は1つしかないので、男女入れ替え制となっています。

上空を見上げながら

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


下地島空港を着陸する飛行機を眺めながら、ニライカナイは平良港へ。
中2日ながら、今回は宮古島⇔下地島を3往復楽しめました。

ニライカナイよ、ごくろうさま

ラストはツインケーブへ

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


3本目だし、そんなに深くには行けません。
それでも「ツインケーブ」のMAX地点は、25Mオーバー。
宮古のポイントは深めが多いのです。

EXすると、太陽の位置はもうサンセット気味。
あっという間の中2日5ダイブ、これにて終了に。

ラストダイブのEN直前、ロクハンの右脇の下から胸部分がパックリ

2007バージョン大ちゃん店

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


伊良部島に入れば一安心、ボートは軽やかに進みます。

船首から操船席上を記念撮影。
大ちゃん・もとちゃん・ニライカナイ、いつもと同じ大ちゃん店。
だけど何かが違う2007年、パワフルで軽快で心地良いのです。

ラストダイブへ！

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


ゲストが増えて、3ダイブ目へ出発

陽射ビンビン、良い感じなので波高ながら船首へ。
飛沫ビシビシかかっても、気持ち良いほどの太陽光線。
伊良部島まで波と格闘しながらドーンドーンドーーン

ニライカナイも休憩

　　　　　　　　　　　　2007/11/11　　　　　撮影：スイカ


ボート上でもお昼寝タイム。。。してたのね。
北東の風・晴れ・気温27℃、最高です

防波堤にて

　　　　　　　　　　　　2007/11/11　　　　　撮影：スイカ


極上ランチの後は、防波堤にてお昼寝
爆睡しちゃいました。

右も左も平良ブルー、心地良い太陽を浴びながら最高のコンディション。
気持ちイイ