BLUE HEAVEN

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No1413 モルディブ アリ環礁 マディバル

2009-08-18 | マンタと泳いだ日
               2009/04/11


通算4度目のモルディブは、アリ環礁の最南端リゾートへ。
ダイビング初日が荒天となり、まさかまさかの1ダイブにて終了。
重苦しい2日目の1本目、この日は遠征となってメジャーポイントに。
ヴィラメンドゥに滞在した時にも潜った所で、この時は見事マンタに遭遇。
この日も期待が高まるものの、前日の悪夢が甦るので弱気のスタートです。

超快適なスピードボートにて、ポイントまでは35分ほど。
アリ環礁最南端から西方面へ北上、途中のリゾートが美し過ぎます。
空も海も真っ青、波も穏やかで言う事ありません。
ポイントの近くにはモルディブヒルトンが、そしてドリフトエントリー。
序盤はガイド&ヨーロピアン達と潜り、途中から3人だけで進行へ。

マンタは後半突如現れ、浅場から中層へと旋回移動。
それまでは全くの気配の無かったマンタ、真正面からやって来て驚きです。
頭上通過しブルーの彼方へ、突然だったので印象深いマンタでした。

行けども行けどもアカモンガラだらけ、ユスジフエダイ大群は飽きるほど。
大味なモルディブらしい、左壁のドリフトダイブを大満喫でした。



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No1360 バリ島 ヌサペニダ マンタポイント

2009-04-02 | マンタと泳いだ日
            2008/09/09


2008年BALI島クタステイヌサペニダツアー。
ラストダイブはマンタポイント以外に考えられません。
ツアー最終日、ここで潜るのは3回目となりました。
マンタ遭遇は1勝1敗、ここはどうしてもマンタに逢いたいところです。
   
前日同様に、ポイントに着くともう水面でマンタが確認されました。
電光石火の準備からEN、早々と水中でマンタと御対面。
メインの根に何度も現れてくれ、太陽シャワーの中にて幻想的舞いを披露。
視界には最大トリプルマンタ、潜水時間20分で早くも大興奮です。

そして遂に現れてくれたブラックマンタ。
正確に言うと、泳いでいるのに気がつかずプトゥさんに教えてもらう事に。
黒い質感がゴージャス、厚みも他のマンタより大きく存在感十分。
お腹の模様が白く、ここでブラックマンタである事を確認出来たのです。

このダイブ、最大水深はわずか12Mほど。
浅場で楽しめる、驚異のマンタポイントと言えるでしょう。

水温は冷たかったけど、素晴らしいラストダイブとなりました。



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No1358 バリ島 ヌサペニダ マンタポイント

2009-04-01 | マンタと泳いだ日
            2008/09/08


通算3回目のBALI島ヌサペニダツアー、その2日目。
大満足なクリスタルベイでのマンボウを終え、一気にマンタポイントへ。

ポイントに到着する手前、早くもボートキャプテンが水面マンタ発見。
直ぐ近くまで寄せてくれ、早く入ってOKのサインです。
そわそわ&わさわさ、物凄いスピードで準備OKに。
一番先に入って水面マンタを楽しみ、そのまま潜行して水中でも遭遇。
後から入った面々とも、無事に水中で会えて一安心です。

その後はメインのマンタ根でも、トータル4枚のマンタに出会えました。
水温は冷たいけど、さすがヌサペニダのマンタポイント。
時にマンタは、ぶつかりそうな程に接近して来ます。
それでも明らかにマンタの方から、ギリギリに避けてくれから安心。
何かちょっと、沖縄やパラオのマンタとは雰囲気が違います。

ここのマンタに逢うと、いつも思う事が。
「回遊してるというより棲んでいる」、完全に棲家のようなのです。
うねりが強く潜り辛いポイントだけど、浅いので楽チン。
驚異のマンタ遭遇率を誇る海、潜る度に違った印象を与えてくれます。

来年もまた、ここのマンタ達に逢いたいに行きたいものです。



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No1386 八重山・黒島灯台下

2009-04-01 | マンタと泳いだ日
            2008/12/07


2008年12月の石垣島ツアー、この時も黒島でマンタに逢えました。

港に着くと、この日はゲストがいっぱい。
他ショップの乗り合いも含め、ゴージャスボートはとても賑やかに。
そこへオーナーがやって来て、「今日は黒島へ行きましょう」と。
自分達4名+1名にて、ガイドはオーナーが担当してくれる事になりました。
9時前に出港して、ガンガン飛ばして黒島まで30分かかりません。

出港前にすでにブリーフィングは完了。
一番エントリー確約なので、ポイントに着く前からスタンバイ完了。
ダブルアンカリングが済むと、5名でバンバン入りオーナーと水中合流。
狙いはカメ&ホワイトチップのはずが、なんとマンタ登場のサプライズ。
思いもよらぬマンタの出現で、大盛り上がりの1ダイブになりました。

ちょっと水中景観は伊良部島の海っぽく、突如そこに現れたマンタ。
MK嬢が発見し大城さんに伝わり、激しくタンクが鳴らされ全員でウォッチ。
ゆっくりと通り過ぎるマンタに対し、6人ダイバーが大移動。
この時、別チームは一体何が起こったのか興味津々だったそうです。

まさにサプライズなマンタ、こんなダイビングって興奮します。



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No1406 八重山・黒島V字

2009-03-31 | マンタと泳いだ日
            2009/02/01


冬場になるとマンタがやって来る、この八重山諸島の海域。
以前ニュース番組で見た時は、100枚近くのマンタが大集結していました。
それ狙いで行った真冬の石垣島ステイ、見事にマンタと遭遇です。

ポカポカ陽気となったこの日、2本目から黒島遠征へ。
3本目のポイントへ移動すると、突如Naoちゃんが大声で何かを発見。
すると、なんと水面からマンタの背鰭がパチャパチャしてるでは。
皆で大慌ててエントリーの準備、このチャンスは逃すわけにはいきません。
見事速攻でゲスト陣水中集合成功、ガイドの大城さんも良い感じで合流。

期待度120%、これでマンタに逢えなかったら洒落になりません。
しかしマンタは前半は姿を見せず、ドロップ沿い折り返しする事に。
そして後半、ドロップ沿いに黒々したマンタ登場です。
さすが大城さん、ドンピシャな角度でマンタと逢わせてくれました。
正面からやって来たマンタは、僕等の登場にビックリするしかありません。
ゆっくり旋回してドロップ沿い反対に進んで行きました。

その後は数分、後姿のマンタと一緒に泳ぐ事に。
冬場このポイントでマンタに逢うのは、10年以上前からの楽しみで。
ツアーラストダイブで劇的にマンタに遭遇出来、本当にラッキーでした。

毎年このシーズンは、ここで潜りたいものです。



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No1237 石垣島 川平石崎マンタスクランブル  

2007-07-15 | マンタと泳いだ日
            2007/06/09   
   

石垣北部ダイビング3日目。
前日同様に、この日も1本目は川平石崎へ行って頂きました。

青空と太陽の中出港は9:45分、ゲストは総勢8名。
前日よりボートはスピードダウン、出港して35分でポイント到着です。
ポイント上は嬉しい事に、昨日より他ボートは少なく3隻のみでは。
 
ENすると、この日も透明度は絶好調状態。
いきなり中層奥の浅場にて、アオウミガメ登場したのでジワジワと接近へ。
とその時、15M離れた所を泳ぐスイカのタンクバンカー音が!
スイカの先7~8M先にはマンタが華麗に泳いでいるでは。。うぅ遠い
1枚目のマンタは、遠目から見過ごす形となりました。

2枚目のマンタは、ENから15分に登場してくれました。
良い感じで近くに現れて、根の上にて何とかホバーリング。
皆で根の下にてウォッチング、このポイントらしい見事な光景でした。
天気最高&透明度抜群とあって、恥ずかしながらご覧の様に露出オーバーに。

後半25分過ぎ、更に3枚目のマンタが登場。
別の離れた根にてホバーリング、距離は20M近くあるので遠めにて拝見。
追わずにその場で観賞、こういう光景も全体を楽しめ良いものです。

これで川平石崎8回目のダイビング中、7回目のマンタ遭遇となりました。




No1234 石垣島 川平石崎マンタスクランブル

2007-07-10 | マンタと泳いだ日
            2007/06/08


石垣島北部から、川平石崎マンタスクランブルへ。
市内から川平からに続き、3パターン目の経験。
ガンガン飛ばしてボートで25分にて到着、思っていたより近く感じました。

ポイントに着くと、他ボートは少なく5~6隻のみ。
10隻以上は覚悟していただけに、ホッと一安心。
ENすると想像通りに見事なブルー、水中もダイバー少なめで視界良好です。
そしてエントリーから1分、早くもマンタが正面からやって来るでは!

良い感じに根の上に達し、あまり落ち着きなくホバーリング開始。
完全ホバーリングでないので、今にも逃げ出しそうな落ち着きの無さ。
すると突如マンタは急浮上を開始、水面の方へ垂直移動しました。
更にはひねりを加えた垂直急降下、超巨体ながら優雅な舞いを披露。
体長3M級マンタはそのまま根を離れて、スーッと中層の奥へとサヨウナラ。

その後はマンタは2回現れてくれて、合計3個体ウォッチングしました。
1枚は遠めの中層を泳ぎ、もう1枚は15M先の根の上をホバーリング。
どちらも近くには寄れず、離れた所から躍動的な姿を拝見しました。

川平石崎っぽくないのが撮りたかったので、この1枚はお気に入りです。







No1176 バリ島 ヌサペニダ マンタポイント

2007-02-17 | マンタと泳いだ日
            2006/09/19


ツアー最終日、初日に続き2度目のマンタポイントへ。
初日にたっぷり堪能出来たので、気楽にポイントへ到着しました。

すると、ボートキャプテンが興奮状態な声で「マンタがいるぞ!」と。
「早くセッティングして飛び込め」、キャプテンから「GO」出ました。
ブリーフィングなしで、次から次々へと皆でエントリー。
まるで入場していきなりゴングが鳴る、タイガージェットシンの試合の様。

しかし、入ってみると透明度はわずか5メートル程度。
マンタどころか、ダイバーの姿も全員見えません。
「これで全員集合出来るの?」、嫌な予感が芽生えて来ました。
でも潜り馴れた面々だったので、何とか無事全員合流出来てホッと一安心。

その後、マンタはトータル3枚登場!
ENから25分経過、まずはかすかに見えるマンタが通過。
35分経過、大きなマンタが横切るも(画像)観たのは自分だけ。
45分経過、またもや大きめマンタ登場も透明度が悪く一瞬のみ。
チャンスは3回あったものの、やや消化不良気味のマンタウォッチでした。

もうちょっと透明度が良ければ、もう少し展開が違っていたでしょう。





No891 パラオ ジャーマンチャネル

2007-02-15 | マンタと泳いだ日
            2003/12/10


この時は7度目のパラオツアー、宿泊はデセケル。
忘れもしない、帰りのJAL直行便がパラオに来なく2日延泊した時です。
ちなみに宿代はもちろん、食事代もJAL側が1名1日40$のケア。
思いもよらぬパラオ8日間、陸も海も大満喫の豪華ツアーに変身でした。

水中は毎日絶好調で、YOKOさんのガイドが冴えまくり状態。
この日のジャーマンはダイビング初日、捕食マンタ狙いの1ダイブへ。
完璧に潮を読んで焦らず15時半EN、予定通りに40分後にフィッシュボール。
ミナミイスズミ超大群が塊となって、ジャーマンチャネルの中層に現れて。
気が付けばクマザサハナムロ超大群、そしてマダラタルミの超大群も。
3種類のフィッシュボール、後はマンタの登場を待つばかり。

すると計ったようなタイミングで、4M級巨大マンタが出現。
あまりにもドンピシャなYOKOさんのガイド、本当にビックリです。
フィッシュボール超魚影を中心に、マンタは現れては消え消えては現れて。
皆でキョロキョロ、次はどこから現れるのか予測がつきません。
静かだったENした時とは全く違う海となり、魚だらけで見応えたっぷり。
幻想的なマンタの姿、捕食シーンを惜しげもなく展開してくれました。

結局この時のダイブタイムは80分。
ボートに上がったら、もう17時になっていました。








No596  パラオ ユーカクチャネル

2006-10-24 | マンタと泳いだ日
            2001/01/04 


パラオでマンタと言ったら、やはり「ジャーマンチャネル」狙いでしょう。
しかし北部には、「ユーカクチャネル」というマンタポイントがあります。
ここも高確率でマンタに逢えるポイントですが、難点が1つ。
このエリアに来ると、他に潜るポイントが少ないという点。
もしマンタが出なかった場合、連続して潜って外す可能性もあるわけです。
皆さんは、この「ユーカクチャネル」で潜った事はありますか?

自分が初めてここで潜った時は、ご覧のように運良くマンタが登場。
実はこの時、50分近く潜ってもマンタが出ませんでした。
諦めて減圧を開始したちょうどその時、なんとマンタが真下にやって来て。
何とか5M位まで接近してみて、その時撮った1枚がコレ。
ゆっくりと優しい感じで、マンタは棲家であるこの海を漂っていました。
おかげさまで減圧し直し、ダイブタイムは60分オーバーに。

それにしてもこのポイント、独特な雰囲気があります。
ムチヤギだらけの海で、同じパラオでも一味も二味も違う海。
マンタが出ないと派手さが無いので、ちょっとつらいかもしれません。

あー、なんだかパラオに行きたくなって来ました。