お風呂場

　　　　　　　　　　　　2006/11/25


共同お風呂場は広いのですが、1名用という感じです。

今回自分だけシングルで部屋利用でしたが、シャワー＆トイレ無しの部屋。
なので、必然的にこのお風呂場を利用となりました。

しかしこのお風呂場、大変困った点が。
シャワーは水しか出なく、蛇口の方からは熱湯のみが出ます。
バスタブにお湯を溜めるには大丈夫なのですが、お湯シャワーは不可能。
体洗うのも髪を洗うのも、バスタブのお湯をかけるしかありません。

小さなバスタブに広いお風呂場、このアンバランス感が沖縄らしいですね。

宿の洗面所

　　　　　　　　　　　　2006/11/25


こんな感じで、洗面所は半屋外にあります。
横には洗濯機があり、干し場が広がっていて。

昭和の香りがする宿ですが、生活しやすい空間が広がっていました。

西表の朝

　　　　　　　　　　　　2006/11/25


とても静かに、3日目の朝がやって来ました。
ほのかな朝焼けが美しく、ベランダから撮ってみる事に。

昨日まで吹いていた北東風がおさまり、なんと風向きは南寄り。
仲ノ神島への期待が高まる朝を迎えました。

三線ライブ

　　　　　　　　　　　　2006/11/24


宿の御主人は三線の先生、食後に数曲弾いて頂きました。

まずは、切ないナンバー「十九の春」をしっとりと。
完璧に三線を弾きながら、響き渡る歌声が素敵でした。
そして次は「花」を、今度は自分等7名で唄う事に。
有名なこのナンバー、皆で良い感じに唄えて素晴らしい一幕に。

その後も、「ハイサおじさん」等数曲披露して頂きました。
せっかくリクエストOKなのに、これといった曲が残念ながら想い出せず。

素敵な三線ライブ、本当にどうもありがとう。

2日目の夕食

　　　　　　　　　　　　2006/11/24


初日より早く帰れた2日目、18：30から夕飯を頂けました。

意外とキャパの少ない宿なので、食堂には自分達7名のみ。
お茶を入れて、ご飯をよそって、今夜もお腹ペコペコ。


　・豚肉キムチ炒め
　・冬瓜の煮付け
　・マグロのお刺身
　・ジーマミー豆腐
　・ソーメン入りお吸い物
　・白飯


オリオンビールを飲みながら、ジーマミー豆腐が絶品でした。

帰港

　　　　　　　　　　　　2006/11/24


「落水崎」「鹿の川・中の瀬」「外離西」。
この日は、西表島ステイならではの3ダイブを楽しみました。

一日中、海へ出っ放し。
このスタイル、自分にはピッタリ合っているようで快適です。
これでドリフトがあれば最高なのですが、この日はオールアンカリング。

浦内湾に帰ると、昨日同様に皆でロープを引いて大移動。
他のゲストと一体感が生まれ、これもうなりざき流と言えるでしょう。
浜へ辿り着くと、器材用のトラックが波打ち際ギリギリに来てくれます。

意外と盛り上がるこの作業でした。

『12.09☆那覇ステイ慶良間ツアー』

2006年ラストツアー、ホームグランドに決定です
那覇ステイ慶良間、マイルを利用して行く事にしました。

　
　●12/09（土）　JTA 059　羽田20：25　 那覇23：20

　●12/10（日）　慶良間にて終日3ボートダイブ　

　●12/11（月）　慶良間にて終日3ボートダイブ　

　●12/12（火）　JAL1900　那覇08：25 　羽田10：35


今回は御自分のマイルを利用しての参加もOKです。
その場合、上記日程をずれてもOK。
おとも便であれば、片道12000円で往復24000円になります。
宿に関しては、いつものように安くて良さげな所にするつもりです。

あと5ダイブで1200本になるので、このツアーで記念ダイブへ。
ぜひ魅惑のポイントで達成出来たらと思っています。

参加希望の方は、なるべく早めに連絡下さい。

うなりざきの日替わり弁当

　　　　　　　　　　　　2006/11/24　　ダイビングチームうなりざきのランチ


西表島の場合、ダイビングランチは別料金のショップが多いです。
うなりざきはお弁当630円、ゴミが出ないように重箱＆赤箸を利用。

気になるお弁当の中身ですが、おかずたっぷりで栄養のバランスも抜群。
焼き鮭・春巻き・煮付け・焼きそば・玉子焼き・帆立揚げ・クーブイリチ。
焼きそばに関しては、もちちろん沖縄そば麺を使用しています。
このお弁当はボリューム満点で、女性には食べ切るのが難しいでしょう。
ご飯には梅干＆佃煮が乗っていて、言う事無しの内容。
お味も良く、お米も美味しく大満足です。

太陽を浴びながら、後部タラップ近くで皆で頂きました。

いざ「鹿の川・中の瀬」へ

　　　　　　　　　　　　2006/11/24


1本目「落水崎」終了後、ボートは更に西側へ移動。
そうです、今回凄く潜りたかった「鹿の川・中の瀬」へ。

若干19歳の水田君が操船、隣に社長と先輩が付いてアドバイス。
操船は大変でしょうが、ゲストにとって大きなボートは移動が楽チン。

気温も25℃あるので、快適なクルージングとなりました。

西表島南側へ

　　　　　　　　　　　　2006/11/24


この日のボートは黄色い「ミスうなりざきⅧ」。
昨日乗った紺色のⅦと併走しながら、島の南側「落水崎」へ。

これぞ西表、大きなボートで大きな島を縦横無尽に移動します。