撮影：もとちゃん
今年のクジラ船は22年2月22日。
場所は久米島より渡名喜島寄り、渡名喜曽根と呼ばれる海域です。
この日の午前中は、クジラ達のパフォーマンスを楽しみました。
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今年のクジラ船は22年2月22日。場所は久米島より渡名喜島寄り、渡名喜曽根と呼ばれる海域です。
この日の午前中は、クジラ達のパフォーマンスを楽しみました。
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2010/02/27
【日時】2010年02月27日（土）
【会場】東京厚生年金会館大ホール
【座席】1階10列23番
【開演】18：10
【終演】20：55
【観衆】2000人
いよいよツアーラスト2days、その初日となる新宿厚生年金会館。
今夜の甲斐バンドのライヴは、73歳になる母を連れて。
初めて買ったシングルは、姉から頼まれ巣鴨のレコード店まで自転車で『HERO』を。
思春期の頃、実家の部屋で大音量で聞いていた甲斐バンドのLPやカセット。
決して大きな家でないので、ステレオの音量は家中に響き渡ります。
そう、母は自然と甲斐バンドの曲を良く知っているのです。
いつしか姉と自分同様に、母も甲斐よしひろの歌声のファンに。
更にパワーアップした今夜のライブ、3時間近くの長丁場ながら母は元気いっぱい。
前のめりにリズムを取りながら、翼あるもの・ポップコーンでは拳を振り上げます。
オープニングから、「ブライトンロック」で場内大炸裂。
完璧にステージは進められ、この夜の「嵐の明日」は素晴らし過ぎて涙もの。
そしてお待ちかねのゲストタイム、シンプルに「甲斐名都です」と紹介して登場。
サプライズゲストは次女、派手な衣装で全く緊張してなく「こんばんわ～」と。
その1曲目は父娘での見事なハーモニー、変則リズムでの妖しげなデュオを披露。
もう1曲は「ランフリー」を壮大に、やり直しの美味しいアクシデント勃発も。
遂に実現した親子の共演、想像以上に甲斐名都の存在が大きくて眩しくて。
最後のハグシーンが微笑ましく、一郎は他メンバーとは握手を交わして2曲終了。
中盤から後半へ、王道コースは文句の付けようがない完璧さ。
甲斐名都の効果なのか、ステージ上がいつも以上に弾けてる感じがします。
アンコール曲がツアー前半とは入れ替わり、冷血＆破れたハートが素晴らしい出来。
ラストの「熱狂」、歌詞に感情が入り込み見事な唄いっぷりを披露してくれ大迫力。
甲斐バンド王道・甲斐ソロ・KAI FIVE、更にはサプライズゲスト・甲斐名都の登場。
3時間近くに及ぶ重厚ライブは、紛れも無く自分の中では過去最高の甲斐バンドに。
途中のMCでは、4月10日＆11日での博多照和での2daysも発表されました。
【セットリスト】
M01.ブライトン・ロック
M02.ダイナマイトが150屯
M03.フェアリー（完全犯罪）
M04.エメラルドの爪先
M05.マドモアゼル・ブルース
M06.ナイト・ウェイブ
M07.BLUE LETTER
M08.嵐の明日
------MC---------
M09.昨日のように
M10.恋のバカンス※甲斐名都
M11.ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)※甲斐名都
------MC---------
M12.安奈
M13.目線を上げて
M14.氷のくちびる
M15.ポップコーンをほおばって
M16.翼あるもの
M17.漂泊者（アウトロー）
M18.この夜にさよなら
M19.風の中の火のように
-------EC1-------
M20.電光石火BABY
M21.朝まで待てない
M22.冷血（コールドブラッド）
-------EC2-------
M23.破れたハートを売り物に
M24.HERO（ヒーローになる時、それは今）
M25.熱狂（ステージ）
【バンドメンバー】
甲斐よしひろ／ボーカル＆ギター
松藤英男／ドラムス・ギター＆ボーカル
田中一郎／ギター
坂井紀雄／ベース
前野知常／キーボード
佐藤英二／ギタ－
JAH-RAH／ドラムス
マック清水／パーカッション
徳広裕／サックス
ライヴ後は、母と1939年オープンの新宿東口ライオンへ。
大のビール好きな母は、いつもの様に特製大ジョッキ1030円をゴクゴク。
ここの生ビールは美味しいですね、ちなみに自分はエビス黒生をグビっと。
さぁ、明日はとうとうツアー最終日です。
2010/02/20
はての浜の北側、ポイントまではあっという間に到着です。他ショップも来ていて、エスティバン本隊ボートも一緒に来て一番ENへ。
すると透明度が素晴らしく、
ドロップオフの上から水深55Mの海底が見えます。ブリーフィングは深場へ降りない内容だったので、我慢に我慢を重ねて25M付近迄。
それにしてもスコーンと抜けて見事なブルー、遠くのダイバーが小さく見えるでは。
魅惑の抉りこむような超ドロップを楽しみ、ニチリンダテ狙いの亀裂砂地地帯へ。
しかし残念無念の不在、そのままドロップ上へ上がり長いフリータイム突入。
2000年前半はツルツルにだった棚上が、
今では珊瑚がいっぱいで大復活でした。
撮影：Sさん
No
13：35
14：17 潜水時間42分 最大水深24.3M
水温22℃ 気温18℃ 
透明度50Mスミレナガハナダイ♂♀
ハナゴンベ
カスミチョウチョウウオ群れ
ハナゴイ群れ
カスミアジ
スミレヤッコ
シマハギ群れ
エリグロギンポ
ベニツケタテガミカエルウオ
ゼブラハゼ群れ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
カスリフサカサゴ
ダンゴオコゼ
ナンヨウハギ
アカマツカサ
ノコギリダイ群れ
レモンスズメダイ
キホシスズメダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
ヘラルドコガネヤッコ
イスズミ数尾
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
ハナミノカサゴ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
スダレチョウチョウウオ
バラハタ
ユカタハタ
コクテンフグ
オウゴンニジギンポ
ルリメイシガキスズメダイ
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2010/02/20
今年の春久米ファーストダイブ、港は泊マリーナの外れの漁港から。自社ボートではなく、どうやら臨時に使う漁師さんのボートのよう。
ガイドさんもお初の方、後から聞いたらこれまた臨時の地元ヘルプの方とのこと。
雲はどんよりだけど、
ピタッと無風状態で海況コンディションは完璧の中出港です。色んなブログがこちらから楽しめます
2010/02/20 ダイブエスティバンのランチ
空港からショップへ、11時半頃には到着。
そこから器材を出して二コノスをセッティング、そしてランチタイムに。
各種お弁当が5種類ほど用意され、好きな物を選べます。
のり弁やパワフルな島弁などの中から、こちらのお弁当を頂きました。
お味の方は美味しく、豚肉にタレが絡んで野菜も多く満足なお弁当。
これから直ぐダイビングだけど、お腹が空いていたので気がつけば完食です。
太陽＆青空が出て来て気温も上昇、外のテーブルにて気持ち良し。
ダイビングを終えたゲストが帰って来るまで、広々使えて超快適でした。
空港からショップへ、11時半頃には到着。
そこから器材を出して二コノスをセッティング、そしてランチタイムに。
各種お弁当が5種類ほど用意され、好きな物を選べます。
のり弁やパワフルな島弁などの中から、こちらのお弁当を頂きました。
お味の方は美味しく、豚肉にタレが絡んで野菜も多く満足なお弁当。
これから直ぐダイビングだけど、お腹が空いていたので気がつけば完食です。
太陽＆青空が出て来て気温も上昇、外のテーブルにて気持ち良し。
ダイビングを終えたゲストが帰って来るまで、広々使えて超快適でした。
2010/02/20
空港内預け荷物受取りでは、
楽天キャンプ歓迎のノボリが。1軍キャンプ打ち上げが翌日なので、2日間のみ滞在が重なります。
エスティバンから学生バイト君が迎えに来てくれ、
そのままショップ直行です。色んなブログがこちらから楽しめます
2010/02/20
10：50、
那覇も久米も定刻通りに到着で気持ち良し。気温は約17℃で北寄りのほぼ無風、暖かいのか寒いのか分らない天候。
絶好のトンバラ日和、さぁ2010
春久米物語スタートです。色んなブログがこちらから楽しめます
2010/02/20
RAC877便は、慶良間上空から西へ進むと雲の上に。JTA機内誌コーラルウェイ1＆2月号、川本さん撮影のザトウクジラが載っています。
更に期待が高まりながら、那覇行き便で配られた「ちゅらナビ」も忘れずに。
久米島上空に差し掛かると、遠くには小さくトンバラが。
空は曇っているものの、島の南側はベッタリして潮目が見えるほどでした。
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2010/02/20
チービシ上空から、
RAC877便は慶良間諸島上空へひとっ飛び。前島・渡嘉敷島を通過して、阿嘉島上空へ差し掛かると雲がたっぷり。
素晴らしい景色を楽しみながら、思わずプレ艇を探してしまいます。
座席が非常口の横だったため、
緊急時には手伝い了承の上での搭乗でした。色んなブログがこちらから楽しめます
2010/02/20
RAC877便は定刻通りに出発して、
一気にチービシ上空へ。波が低く海面はベッタリ、クジラが泳いでいたら直ぐに判る状況。
神山島からナガンヌ島へ、
さすがに飛行機はメチャクチャ速いですね。色んなブログがこちらから楽しめます