肉じゃがセット（特製もずくスープ＆十五穀ご飯）

　　　　　　　　　　　　2007/11/11　山本大司潜水案内のランチ


もしダイビングランチグランプリがあったら、優勝候補確実な大ちゃん店。
今回はランチを食べるチャンスが1回きり、その時がやって来ました。

いつもの様に、絶妙なコンビネーションで手作りランチを披露。
まずは、大ちゃんがもずくを御碗に取り分けます。
なんとこのもずく、大ちゃん自ら収穫したというからビックリ。
ここで、温めなおした熱々のスープ鍋をもとちゃんが。
スープのお鍋と一緒にしてないので、もずくの食感が楽しめます。
おかずは肉じゃが、どう見ても美味しそう～。
しかもご飯は十五穀米、嬉しすぎる極上トライアングルランチです。

いい歳して、美味しい物は特に三角食べ出来ません。
まずは肉じゃがから、じゃがいもに味が染渡り玉葱トロトロで完璧な味。
しかも温かいので嬉しすぎ、お腹ペコペコなので堪りません。
そしてお楽しみ特製もずくスープ、葱と豆腐も入っていてこれまた完璧。
数年前は完全にもずく嫌いだったけど、美味しく感じるようになりました。
それより何より、スープの味付けがメチャウマです。
更には十五穀ご飯、もずくスープとバッチリ融合してくれます。

美味しさ＆彩り、ダイビングランチにはもったいないほどの内容。
だけど、これぞ理想的なダイビングランチ。
ある時は特製カレーライス、そしてある時はソーキ汁＆じゅーしー。
もとちゃんの手作りランチ、いつもながら毎回感激です。

食後デザートにはピンクグレープフルーツ登場。
食べやすくカットされ、しかも冷え冷えなのがGOOD。
グレープフルーツ大好物なので、ペロッと人一倍食べてしまいました。

あらためて、大ちゃん店ランチのレベルの高さを痛感です！

極上ランチタイム

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


港へ戻ると、大ちゃん＆もとちゃんが素早くランチの用意開始。
料理は、ちゃんと火で熱々に温めてくれます。
手際良く、徐々に完成されていく手作り極上ランチ
素晴らしいの一言です。

夫婦2人だけでのダイビングショップ、とても素敵ですね。

一旦平良港へ

　　　　　　　　　　　　2007/11/11　　　　　撮影：スイカ
　

この日の「通り池」、サーモクラインが見事に2層に分かれて神秘的。
1の池へ浮上すると水はひんやり。
トンネル入り口では、デートスポット観覧席にて記念撮影しました。
一応ミナミハタ撮ったけど、写ってるかなぁ。

EX後、到着ゲストを迎えに平良港へ。
伊良部島までは波も静かなので、船首にてお昼寝タイムです

いざ「通り池」へ

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


ガウディに集まった他ショップボートは、次々と退散。
これ以上の北上不可能なので、「通り池」から北側方面は断念しています。
そしてボートはニライカナイのみに。
すると大ちゃん操船開始、なんとニライカナイは北上です。
誰も船酔いしていないし、天候も上々だからこそのチャレンジ。
大きな波をいくつも乗り越え、一瞬の早業で「通り池」へドンピシャ。
もとちゃんが息のあった素早いアンカリング、お見事

まさにプロの業、感動しました

ガウディ超人気

　　　　　　　　　　　　2007/11/11


引き続き、宮古島リポートを。

2日目1本目のガウディ、後半になると他ショップが続々とやって来るでは。
大ちゃんのスレートには、「人・人・人」の文字が。
水が綺麗なので、グァムのブルーホールの時を思い出しました。

EXすると、予想通りにボートがいっぱい。
「ブルーコーナー」「川平石崎」、それくらいの勢いです。
アンカーを外して、ちょっと離れた所で再アンカリングして休憩

空は真っ青、素晴らしい天気になってくれました。

12.12甲斐バンド「2007 ONE NIGHT STAND」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007/11/18


今朝は早起きして池袋パルコへ。
是が非でも行きたい、一夜限りのスペシャルライブ。
チケット並ぶなんて、いつ以来の事でしょう。

会場は品川プリンスステラボール、キャパはスタンディングなら2000名程。
それなのに、今回は全席指定のライヴでキャパは700人位。
チケッぴあ先行予約もハズレ、残すは本日の一般発売のみ。
並んだ順番は8番目、申し込み用紙を記入してあとは開店を待つばかり。

物凄いスピードで端末をたたく、チケぴのお姉さん。
3分経過する頃、すでに2～3番目の方々他の公演は取れて精算しています。
4分経過、自分の申し込みの順番が来たようで端末カタカタっと。
「12.12甲斐バンドの方、残念ながら枚数終了です、どうもすみません」。


立ち見券、出してくれないかなぁ。




　

ミステリアスホール

　　　　　　　　　　　　2007/11/11　　　　　撮影：マコヤン


2日目の1本目は、「アントニオガウディ」へエントリー。
昨日の2ダイブより視界良好、水が良く気持ちイイ

入って直ぐに、カマスの群れにヒット。
そして沖へ進んで、ミステリアスホールを裏側から侵入。
この裏側のドロップ、スミレナガハナダイ♂♀わんさか群れていて鮮やか。
ホール内は相変わらず見事な景観でした。

後半には小さめアオウミガメも登場です。