2012/04/21 撮影：市川さん
遂にラストダイブの時が、アンカリングからENするとここもまた
透明度不良。12月潜った時とほぼ一緒のコースを進行、珊瑚の根が山脈みたく続きポイントです。
途中たくちゃんが、「いつもこの辺りにカメがいます」とスレートに記入。ならばと集中を深めて探すと、直ぐ近くにアオウミガメがひょこんと居るでは。
珊瑚の窪みに体を半分入れて、痒い所でもあるかのように体を揺さぶっています。
とても愛嬌ある表情を魅せてくれ、超接近してもOKなとても愛くるしい個体。
ここで中田君が自分の肩を叩くので見ると、何やらひらひらポーズで猛アピール。
沖側を指差して興奮気味の眼差し、「マンタ
」と思い遠くを探すも何も居ません。後から聞いたら「大きなカメが居ました」とのこと、マンタだったら良かったのに。
移動すると今度は中層からアオウミガメがやって来るでは、さすが亀の庭ポイント。
なんとお腹の付近にはミカヅキツバメウオ付き、何ともほのぼのしたシーンです。
最後の最後までマンタへの意識を切らさず潜ったけど、
うぅ残念ながら出ません。
撮影：たくちゃん
No
14：53
15：35 潜水時間42分 最大水深20.9M
水温25℃ 気温27℃ 
透明度25Mアオウミガメ2個体（1個体はミカヅキツバメウオ付き）
チョウチョウコショウダイ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカモンガラ群れ
ハナゴイ群れ
バラハタ
アオノメハタ
ハタタテハゼ
ミカドチョウチョウウオ
カンモンハタ
レモンスズメダイ
ハナグロチョウチョウウオ
クロメガネスズメダイ幼魚
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
クロユリハゼ
ニシキヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
ハマクマノミ
サンゴアイゴ
ヤシャベラ
ホクトベラ
シチセンチョウチョウウオ
フタスジタマガシラ
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ずばりマンタのみ
エントリー準備シーン撮ってもらいました。
未だ諦めずにマンタ探しを。
こんな事もあるのですね。
11：33
予定通りに1本目はマンタシティからに。
ENするとやはりどんより気味では。
マンタスクランブルよりも浅めでこじんまりな海、サザナミフグが寄って来ます。
天気予報には晴れマークはないけど、きっと晴れてくれるでしょうと楽観的。
港にて記念集合写真を。
24時過ぎに2人共に就寝。
予定通りに川平に行ける状況でした。