BLUE HEAVEN

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石垣島/ホテルイーストチャイナシー

2014-01-31 | 美ら島の宿

2014/01/05


2014年始☆石垣島7daysツアー。
今回は前半4泊をホテル海邦に泊まり、後半2泊はこちらチャイナシーを利用です。
以前からずっと泊まってみたかったこのホテル、年始5日目からは激安利用が可能に。
なんとツインの部屋をシングルで利用しても1泊素泊まり3800円でOK。
オフシーズンや週末を除けば実現するこの価格、やっと利用出来る時が来ました。
美崎町やユーグレナモールまで直ぐ近くの好立地、港の真ん前なので開放的です。
全室オーシャンビュー、今回は19㎡ほどの10階にあるジュニアツインルームを利用。
室内からダイレクトに海が広がりリゾート気分を満喫、眺めがとにかく素晴しい。
1階は小さなフロントのみで、外にあるエレベーターから直接部屋へ行くスタイル。
その1階からは直ぐに港側に出れるので便利、外シャワーやトイレもあります。
ダイビング器材洗い場&干し場もあり、そして嬉しい事に自転車も無料貸出しOK。
フロント横には無料パソコン利用も出来、なんとパソコンの部屋貸しもあるそう。
何から何までサービス満点で言う事なし、ここまで充実してると完璧と言えます。
もちろん客室に関してもお見事、しかも今回は激安プランなので大満足利用でした。






フロントを出た前はテラス式に、風通しが良く日陰になってるので安らげます。
ダイバーのピックアップにも最適、でも今回はホテル前から出港なので徒歩0分でOK。






10階の1008号室、ラッキーにも角部屋では。
エレベーターを出ると町側の景色が広がり美しい、なんて気持ち良いのでしょう。





部屋に入る前にボーっと景色鑑賞、いいですね、石垣島!






これがジュニアツインルーム、床が石のタイル貼りなので頑丈で気持ち良し。
室内に太陽が全て入ってパワー全開、かなり明るくて完全に1月と思えません。




もちろん禁煙ルーム、壁には空気清浄機もあるので無敵ですね。






何から何まで揃っているので全く不自由はありません。









これが素晴しいバルコニーからの風景、ビーチライフのボートまで見えちゃいます。




カーテンを開けると海がドカーンと、海好きには溜りません。








バストイレもゴージャス感が素敵、もちろん水圧も素晴しくパーフェクト。




現在ビーチライフのボートがホテル前から出るので、とにかく便利なホテルです。
ここに安く泊まれる時期を見て、ツアーシーズンを決めるのも良いかもしれません。




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小浜ブルーを感じながら

2014-01-30 | Weblog

2014/01/05


劇的なマンタダイブを終え、RICO号は気を引き締めるかのように石垣島へと。
小浜島を見ながらの風景が新鮮、何度も言うけどまたここで潜りたいものです。







何とも優しい浅瀬のブルーが美しい、正月とは思えないキラキラ感が最高







最後は竹富ブルーを浴びながら石垣島へ、これぞ充実の3ダイブで完璧でした



4日目3本目「ヨナラ水道」での32分

2014-01-30 | Weblog

2014/01/05


初日は見事に炸裂してくれたヨナラ水道、4日目も来る事が出来てアンコールダイブ。
ポイントへ着くと他ショップの姿はなし、Gさんが船に残ってドリフトで入る事に。
さすがに天気良好で南側は凪だけど、ここに来ると波も高く激しい状態の中でEN。
ゲスト4名で市川さんはフロートを引いて進行、透明度はイマイチだけど良い感じ。
狙いはズバリ明確にマンタのみ、当然集中力は高まり市川さんはぶれずに進みます。
砂地地帯に差し掛かると早くも何か発見、ツカエイがバタバタするも遠くイマイチ。
しかしこれでは終わらず、その直ぐ後にマンタが発見され市川さんが猛アピール。
まだ石垣でマンタを見てないミナミを凄い勢いで呼ぶ市川さん、根の上に居るでは
まだ距離がある上、マンタは潮に逆らいながらゆっくりこちらへ向って来ます。
そんな中自分達は潮に押されながらの状態、下手すると一気にすれ違う状態です。
上手くコントロールしながら、砂地にスライディングしながら踏ん張り体をキープ。
マンタもゆっくり来るので大丈夫、何とか良い感じに寄れて納得の距離で撮影成功。
ジャーマンにもユーカクチャネルにもそっくりな光景、ポナペにも似ているでは。
全員はぐれずにマンタウォッチングに成功、ここで遭える喜びは石崎の倍あります。
マンタの姿を見つけて過ぎ去るまで3分近くはあったので、結構な見応えはあり。
砂地でも流れがあったので忘れる事のない1ダイブに、こんなヨナラが大好きです
後半は流れに乗りスイスイと、全員満面の笑みでEXとなり充実感たっぷりでした。




    
 



撮影:DBH



No 14:1514:47 潜水時間32分 最大水深29.5M
 水温23℃ 気温21℃ 透明度25M

オニイトマキエイ
マダラトビエイ2枚
ツカエイ
ウメイロモドキ群れ
テングハギモドキ群れ
サザナミトサカハギ
アカモンガラ群れ
キンギョハナダイ群れ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
ヤリカタギ
サラサゴンベ
スカシテンジクダイ
フタスジリュウキュウスズメダイ
クマノミ
ハナビラクマノミ
オウゴンニジギンポ
ソメワケヤッコ
ナメラヤッコ
フタスジタマガシラ
タテジマヤッコ
ミゾレチョウチョウウオ
アオノメハタ
ヒフキアイゴ
サンゴアイゴ
アミメフエダイ
シチセンチョウチョウウオ



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チキンシチュー&おにぎりセット

2014-01-29 | グルメなショップランチ

2014/01/05


2014年始☆石垣島7daysツアー、ダイビング4日目は小浜島に上陸してランチタイム。
お鍋を港にあるショップで温めて頂き、港の前の公園広場でシチューを頂きました。
熱々なのでジャガイモがホクホクでメチャウマ、シンプルだけどこれぞ極上ランチ。
具沢山で言う事なし、牛乳が入ってないタイプのシチューで素朴な味具合がGOOD。
今回もお替りして超満腹に、陽射しビンビンなので体は完全に芯まで温まりました。







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小春日和な小浜島

2014-01-29 | Weblog

2014/01/05


上陸すると、そこはとーーーても静かな小浜島なわけで。
それでだけでも十分に癒されるのに、空も緑も海も全て綺麗でもう最高潮です。







港近くだけの散策だったけど、惚れ惚れする開放感を味わえて最高でした。




小浜島に上陸へ

2014-01-29 | Weblog

2014/01/05


トカキンの根でマグロ三昧を楽しんだ後は、ヨナラ水道でのダイブに備えて小浜島へ。
ランチ&休憩をここにするので、港から陸へ上陸してのんびりと過ごすことに。






最初すっかり黒島に上陸さと思い込んでしまったら、着いたのは小浜島でビックリ




4日目2本目「トカキンの根」での38分

2014-01-28 | Weblog

2014/01/05


ほぼ早朝ダイブの様な感覚で潜った、お初の桜口チャネルから一気にトカキンへ。
ポイントに着くと人気ポイントなのに、他ボートが着てなく貸切状態で大ラッキー。
このポイントこそ独占で潜れるのは嬉しいぞ、ENすると早くもマグロ達の姿が
大接近は出来ないけど、まぁまぁの近さまで寄れるのがこのポイントの凄いところ。
マグロは背鰭を立てて威嚇しながら通過したり、群れで来たりと様々な姿を披露。
かなり集中しながら撮ったり追ったり待ち伏せしたり、予定通り大忙しの1ダイブに。
とにかく他店が入ってないので独占状態、市川さんの寄り具合と撮影体勢がお見事。
全く良いのが撮れないけど、マグロがいっぱいで迫力もあり満足感十分な状況に
もう少し潜っていたかったけど減圧体勢に、やっぱりこのポイントは楽しいですね。







No 10:5511:33 潜水時間38分 最大水深26.0M
 水温23℃ 気温20℃ 透明度30M

イソマグロ大~中サイズ20数尾程
ハナゴンベいっぱい
ヒレナガヤッコ♂♀
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ハナゴイ群れ
ウメイロモドキ群れ
テングハギモドキ群れ
イッセンタカサゴ群れ
モンガラカワハギ
サザナミトサカハギ
ニシキヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
ミナミハタタテダイ
ロクセンヤッコ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
ナミスズメダイ
オヤビッチャ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
ハタタテハゼ
カクレクマノミ
ハマクマノミ
レモンスズメダイ
クロメガネスズメダイ幼魚
アマミスズメダイ群れ






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さぁトカキンへ!

2014-01-28 | Weblog

2014/01/05


NEWポイント桜口チャネルを満喫したら、少し休憩して一気に2本目トカキンの根へ。
1曲目に新曲を持って来て2曲目に重要なナンバーを、素晴しい構成に感謝感激です。






石垣島東南部から竹富島の南側を経て、ポイントへ到着しました。




4日目1本目「桜口チャネル」での46分

2014-01-27 | Weblog

2014/01/05


最高の天気となったダイビング4日目、ポイントはサザンゲートを抜けて直ぐ。
昨年10月大時化の際に狙ったものの、入れる状態でなかったシークレットチャネル。
普段航路となってる立標の間を潜るダイビング、時間早めに来ないと潜れません。
潮当りが良いから魚が群れ群れとのこと、チャンス到来で秘密の水路が遂に解禁へ
当然ボートの往来がとても多い場所なので、水面に十分気をつけながら潜る事に。
まだ時間が早いので完全に早朝ダイブの気分、水がクリアでかなり気持ち良いでは。
全く予想の付かない状態、静かに進行するとまずはヨコシマクロダイが群れ群れ
群れというより溜っているというイメージ、ワイルドな雰囲気が何とも言えません。
残念ながらダイバー慣れしていないので近寄れず、何となく逃げ去ってしまいます。
そして更に進むとキラキラと群れが、どうやらメアジの群れでかなりの数いるでは
これまた綺麗に群れているのでなく溜った感じ、撮れないので不完全燃焼な気分に。
ここで遂にハマフエフキの群れが登場、その数100尾クラスで見応え十分で迫力あり
予想通りにこちらも逃げてしまうので撮れません、それがまた良いところでしょう。
Uターンして今度はホソカマスの群れがドカーンと、これの群れ群れは撮り易いぞ。
結構寄れて気持ち良し、短時間で色んな群れに会えて実に素晴しいポイントです。
市川さんが次々と移動して今度は浅場へ、亀裂地帯に入るとハタンポが群れて綺麗。
時間通り&予定通りのガイディング、初公開ポイントを完璧に楽しんだ1本でした。







撮影:DBH


No 09:0109:51 潜水時間46分 最大水深29.9M
 水温23℃ 気温19℃ 透明度30M

ホソカマス群れ
ハマフエフキ100尾級群れ
メアジ500尾級群れ
ヨコシマクロダイ100尾級群れ
テンジクイサキ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
ハタンポ群れ
ムスジコショウダイ数尾
チョウチョウコショウダイ
ノコギリダイ
ナメラヤッコ
クロメガネスズメダイyg
クロユリハゼ
バラハタ
シマキンチャクフグ
ゴマチョウチョウウオ
イシガキカエルウオ
クラカオスズメダイ
ナミスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ニシキヤッコ
ハマクマノミ
ヒトスジギンポ
クレナイニセスズメ
アブラヤッコ
ニジハタ
アケボノチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
シテンヤッコ
レモンスズメダイ
サラサゴンベ
ニシキヤッコ
ハナグロチョウチョウウオ

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