goo blog サービス終了のお知らせ 

BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

ダイビングショップサーウェスヨナグニ

2009-01-13 | お薦めダイブショップ
            2008/01/03   祖納地区にあるショップ


1992年1月・2003年2月、そして今回が3度目の利用になったこちらのお店。
オーナーは海底遺跡を発見した、与那国島生まれの新嵩喜八郎さん。
船長として毎回ハンマーとの遭遇に向け、果敢にチャレンジしてくれます。

今回は年末年始とあって、非常勤も含めて3名のガイド陣がスタンバイ。
念入なブリーフィングはもちろん、真剣な取り組み姿勢が伝わります。
決して無理をせず、そうかと言ってハンマー狙いに対して妥協しません。
ガイド陣レベルの高さが物語り、与那国島自体ダイビングがハイレベル。
毎回30分1本勝負、そんな徹底振りもこのお店の魅力と言えるでしょう。





ゴージャスクルーザー「祥太2世」にて、ハンマー求めて真剣勝負。
前回は1日5ダイブなんて事も、今回は1日4ダイブが基本ベースに進行。
ショップは「ホテル入船」から徒歩3分、広々した敷地なので寛げます。
温水シャワーもいくつかあるので、寒い時期でもホッと一安心。
そういえば、初めて来た時は浜の近くにショップがありました。
前回6年前の時は、宿のほぼ目の前にある狭い敷地で。
どんどん良い方向に進んでるので、今後も期待出来きるお店と言えます。

ダイブフィーの方は、1ダイブ7000円・2ダイブ12000円・3ダイブ17000円。
2ダイブ以上はランチ付き、宿でゆっくり頂けるのが嬉しい限り。
追加ダイブは+5000円計算となり、1日4ダイブすると22000円となります。

港は久部良を使うので、ショップから車で10分近く。
ダイビングの休憩所は、久部良港に泊まった大型ボートを利用。
今回はここで石油ストーブで温まり、コーヒー&紅茶も出して頂きました。

タンクはスチール10ℓ、EN&EXに関しては全てドリフトになります。


にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへこちらから色んなブログがご覧になれます









   

Diving Shop 海ほたる

2007-09-10 | お薦めダイブショップ
            2007/08/28   野甫島にある店舗   


早いもので、今回で5回目の利用となりました。

伊平屋島あるダイビングショップは2つのみ。
「海ほたる」は野甫島にあり、伊平屋ポートターミナルから車で10分。
美しい海の景色が楽しめる野甫大橋を渡れば、お店は直ぐに到着です。

スタッフは2名のみで、オーナーが船長でガイドはさおりさん。
この2人体制になってからは、もう10年近くになるとのこと。
ポイントに着いてから、アンカリングする時間は短くてお見事です。
ゲストが大勢の時は、船長を雇ってオーナーがガイドする事も。
ボート2隻にして、それぞれのボートで2人がガイドなんて時もありました。

外洋にあるメインのスーカブヤーは、100%ドリフトで入ります。
他のポイントは80%アンカリング、潮の読みや操船は的確で安心感抜群。
ボートは15名乗り、スピード抜群の「海ほたる丸」は使いやすく快適。
但し、ボートにトイレ&シャワーはありません。
しかし大丈夫、1ダイブずつ港に帰ってタンクチェンジします。

なんと言っても、新鮮な魚介類での手作りランチが大好評です。
もずく漁もやってるだけに、もずく丼に関しては天下一品。
オーナーは島の漁師さんなので、獲れたての魚を調理してくれる事も。
そして夕食をお店で頼めば、素晴らしいBBQもセッティングして頂けます。
伊勢海老も食べられますが、4~6月は禁猟なので要注意です。

昼は手作りランチ、そして夕食は豪華BBQ。
さおりさんは昼間3ダイブガイドして、食事の仕度もするスーパーガイド。
いつでも最高の御もてなし、毎回行く度に感謝感激なのです。

タイガーシャークはもちろん、いつの日かスーカブヤーでジンベザメを!



Divingservice 美海

2007-07-09 | お薦めダイブショップ
            2007/06/09   ショップ裏側には広い庭が


1994年にオープンされた、こちらのお店。
当時から、石垣北部で潜るなら絶対にここと決めていました。
それから13年、遂にお店を利用するチャンスが到来です。

6/7(木)、JTA73便石垣島直行便到着は17時頃でした。
着後1ボートサンセットダイブを予約していたので、空港からショップへ。
この時の空港へのお迎え、なんとオーナー直々に登場してくれました。

ショップには、オーナー以外に若手スタッフが3名ほど。
オーナー含めて、スタッフの皆さんはテキパキ&親切で好感度抜群です。
お店から港までわずか車で1分、準備-送迎-乗船-出港がとても滑らか。
ビーサンは脱いで港の車に乗せ、メッシュバックも丘に上げて。
タンクはアルミかスチールを選べ、頼めば12リットルタンクもOKです。
ボートも使いやすく、日焼け対策のあるシート屋根付き部分が助かります。
ボート後方にはトイレもあるから安心、ちなみに流すのはバケツで手動式。
シャワーは無い代わりに、2リットルボトルにお湯を入れ1人1本使えます。
EXして器材を片付けると、お湯ボトルを渡され、その後直ぐお茶も登場。
何から何までスタッフ陣の対応が素晴らしく、とても心地良いお店です。

ランチは必ずショップに戻って、ゆったりと手作りの味を満喫出来ます。
そしてショップの裏手には、美しき伊原間の浜がドカーンとお見事。
歩いて数分の場所には、糸数商店というお店もあるからとても便利です。

今回はたまたま、キャンペーン期間中でダイビングフィーがOFFに。
1ボートサンセット/通常7350円⇒キャンペーン価格6300円
2ボートダイビング/通常12600円⇒キャンペーン価格10500円
3ボートダイビング/通常17850円⇒キャンペーン価格15750円
まさに理想的なダイブフィー、これなら利用側も助かりますね。

港から「川平石崎」までは30分、「平久保崎カスミの根」までは25分ほど。
平久保崎の海・伊原の海、そして川平石崎マンタスクランブル。
広範囲をリラックスしながら移動出来るボート、何とも快適ボートでした。

デザートに出して頂いた、超甘いパイナップルの味が忘れられません。







    

ダイビングチームうなりざき

2006-12-01 | お薦めダイブショップ
            2006/11/25     ミスうなりざきⅥ・Ⅶ・Ⅷ


西表島でダイビングと言ったら、やはりこのお店。
14年振りでしたが、満足いくダイビングポイントを提供して頂けました。
西表島ダイビングのパイオニア、何だかんだダテじゃありません。

今回は11月でしたが、祝日絡みとあってゲストはいっぱい。
実は予約時、定員オーバーで1度は断られました。
何とか入れて頂き、行ってみたらゲストはなんと70名オーバー。
立派な巨大ボート3隻をフルに活用して、スタッフもフル回転状態。
そして自慢の超デラックスボートにて、西表島を縦横無尽に移動。
これぞうなりざき流、ショップの真骨頂をたっぷり堪能させて頂きました。

ご覧のように、この超デラックスボート3隻が並ぶと豪華過ぎます。
14年前はピンク色がメインボートでしたが、今は黄色・紺・茶色の色分け。
どれも同じデザインなので、乗り心地は一緒のようです。
今回は初日が紺色のⅦ、2日目と3日目は黄色のⅧに乗船しました。

はっきり言って、ダイブフィーは安くはありません。
しかし、このボートに乗ればダイブフィーに関しては納得出来ます。
一番ビックリだったのが、いかなる波でも飛沫が入って来ない点。
揺れも非常に少なく清潔で快適、ボートが良いと疲れも最小限に。
ポイントに関しても、西表ショップの中では一番遠くを目指してくれます。
操船中は無線にて、それぞれのボートからどこで潜るか連絡が入って。
そのやりとりを聞いてるだけで楽しさ倍増、大きな島西表ならではしょう。

スタッフも親切でハキハキしてるし、丁寧に対応してくれ気持ち良し。
夜は立派なクラブハウスも利用出来るし、素晴らし過ぎるショップです。

残念ながら今回仲ノ神島は無理でしたが、次回はぜひ実現させたいですね。





BLUE☆PLANET

2006-10-14 | お薦めダイブショップ
            2006/10/08    太悟丸を操船するオーナー


今回の阿嘉島ステイ、利用したお店は「BLUE PLANET」さん。

数年前から、いつかは利用してみたいお店の1つでした。
なかなか阿嘉島ステイする機会がなかったので、やっとチャンス到来。
期間中は大潮とあって、伊釈迦釈島周辺マンタ狙いを絡めてみる事に。
快く11名ものダイバーを受け入れてくれ、ノンダイバー乗船もOKです。
海に出たら、操船からガイドまで全てオーナー独りでパワフルなお店。
フィッシュウォッチ全盛でも、水中全体も楽しませるガイディング。
熱いガイドっぷり、そして研究熱心さには心を惹かれました。
海の知識や魚に関する事は博士のようで、とても頼りになるお店です。

今回は、宿から港までは徒歩2~3分で楽チンでした。
座間味島ステイの時は、宿から港が7~8分あるのでちょっと面倒。
宿からショップは徒歩5~6分、阿嘉島集落をほど良く散策出来ます。
ショップはごく普通の平屋ですが、大画面の液晶テレビがドカーンと。
ログ付けには、A4用紙にオーナーがビシッと手書きでコメントを。
例えば紺瀬では、「霧のオーロラとキビナゴygの群れが重なり美しい」。
時にはロマンチックな解説もあり、ログ付けタイムは楽しめました。

潮を読みコースを想定、そして絶妙の場所にアンカリング。
ボートも使いやすく、縁が低いのでジャイアントでサクッと入れます。
この手のボートでは珍しく、ラダーが後に付いてるのでEXが楽チンに。
出港から帰港まで、職人気質のオーナーなので安心感があります。
自信を持ったガイディング、水中の楽しみ方を毎回ズバズバと。
キビキビと全て1人でこなすオーナーの姿、これはもう必見なのです。

次回はぜひ、風の弱い時かほど良い南風のシーズンに行けたら最高です。






Fish&Fins Palau

2006-08-19 | お薦めダイブショップ
            2006/01/14 パラオ ウーロン島
                 (YOKOボート&YOKOさん)


かれこれ9回行ってるパラオ、今まで色んなお店を利用して来ました。
初めてのパラオは「パラダイスダイバーズ」、ボートが大きく優雅で快適。
2度目の時は「ブルーマーリン」、200本記念で帽子を頂きました。
そして3度目は「サザンマリン」、魚に詳しいガイド陣は頼りになります。
4度目も「サザンマリン」を利用して、リピーター街道のはずでしたが。。。

2002年のお正月、名古屋発のJALチャータ便でのパラオツアー。
スイカ・あいちゃん・しのぶさん、4人で行った5度目のパラオの時です。
正月繁忙期とあって、「サザンマリン」が超満員で受付終了に。
エアーもホテルもOK、だけど案内してくれるショップがキャンセル待ち。
そこで何とかOKが出たショップ、それが「Fish&Fins Palau」でした。

パラオ好きとしては、「Fish&Fins Palau」は良く知っていたつもりです。
良く知ってたというよりも、雑誌や話などで5つのイメージがありました。
パラオ老舗店・外人経営・日本人ガイド1人・小型ボート・ハウスリーフOK。
イメージ的には、「サザンマリン」より更に落ち着いた大人のお店。
ゲストはヨーロピアン中心なので、海外色強い雰囲気を想像して行きました。

この時泊まったホテルは「ウエストプラザコーラルリーフ」。
お店から車で10分、そのピックアップの際初めてYOKOさんと出逢いました。
雑誌で見た感じとイメージは一緒だったけど、とても誠実な第一印象が。
更に自然と沖縄のダイビング話になり、わずか10分以内で車内は良い感じ。
そしてお店に着く頃には、なんと潜りに行くポイントを発表するYOKOさんが。
「1本目ニューにして次にコーナー、それでジャーマン行ってみましょう」。
サラッと発表する超豪華コース、初めてのゲストなのに出港でこんな約束を。
まだ一緒に潜っていないのに、こんな約束をしてしまう魅力的なYOKOさん。
出逢って10分、わずかなピックアップ時でのひとときが運命の出逢いでした。

この出逢いから、この4年間で5回お世話になりました。
ボートはゲスト9名ほどなので、いつも日本人はYOKOボートになります。
ボートに乗ればYOKOさんが主、全て仕切って中身の濃い1日3本スタート。
入る時間はもちろん、ランチで上陸するビーチや休憩場所の選択など。
「何時にこのポイントに行くとベスト」、ボートオペレータとの息も抜群。
12リットル220入ったタンクにて、いつでもめいっぱいパラオをガイド。
時にディープに時に長めにダイブ、それでいてもちろん安全第一のコース。
いつも海では、パラオベテランガイド味をたっぷりと発揮してくれています。

パラオのガイドさんって、夜のお食事まで付き合ってくれます。
大体のガイドさんは、大勢で居酒屋さんに行き豪快にオーダーでしょう。
しかしYOKOさんの場合は、一味も二味も違います。
栄養のバランスを考えて、価格も考えて必要最低限の品数を注文します。
しっかりお店の人に質問してくれ、しかもゲストの好みを重視してくれて。
朝から夜まで至れり尽くせり、無理にではなく素のままなのが素敵なのです。

YOKOさんを一言表すと、「サービス精神旺盛な熱き心を持つガイド嬢」。
女性陣曰く「超カッコ可愛い」、他の皆はどう思ってるのかな?
「Fish&Fins」=YOKOさん、これからのパラオがますます楽しみです。

今年は1月に行ったばかりですが、早くもパラオに行きたくなりました。




AQUA LIFE

2006-08-17 | お薦めダイブショップ
            2005/09/11 渡嘉敷島・自津留にて   


那覇ステイの際、いつもお世話になっているのが「AQUA LIFE」。
素敵なお店の画像ではなく、緊張感あるエントリー前のシーン掲載です。

右から3番目、こちらがオーナーの梯さん。
Cカード講習からのお付き合いなので、早くも16年という歳月が流れました。
ガイドしてもらった本数も300以上、感謝の気持ちでいっぱいです。
あまりにも思い出は多過ぎるので、その辺りは省略します。

現在はガイド1名スタイル。
大型クルーザーの相乗りにて、慶良間諸島の外海中心に潜ります。
「運瀬」「黒島北」「タカチンシ」「トムモーヤ」「下曽根」など。
慶良間諸島にある魅惑ポイント、海況がOKなら潜れる可能性は大。
色んなガイドさんとダイビングしましたが、回遊魚を見つける速度はNo1。
遠くから見つけているので、接近するまでの過程はお見事。
透明度の良い海にて、豪快な地形&回遊魚好きダイバーにはお薦めです。

朝は結構早くピックアップは7:40頃、そして出港は8:20頃。
基本的に、毎日1日3ダイブとなっています。
1本目外洋ポイント・2本目砂地系・3本目潮の早いポイント。
ランチは1本目の2本目の間にて、砂地ポイント近くの穏やかな場所にて。
16時にはお店に戻り、ビデオ鑑賞&ログ付けという流れです。

ホームグランド那覇ステイ慶良間、これからも潜り続けます。
おじぃになっても、夢に向かってガンガンと。

梯さん、いつの日か下曽根でジンベイザメかザトウクジラを!
  

山本大司潜水案内

2006-08-08 | お薦めダイブショップ
            2004/12/11     (撮影:オヤビッチャ)


初めて大ちゃんにガイドしてもらってから、もう12年の歳月が流れました。
その頃は、「マリントラスト」というショップのメインガイドさん。
当時はどちらかというとイケメンガイドで、それでいて魚に凄く詳しく。
宮古でピグミーシーホースをいち早く発見したのは、なんと大ちゃんです。

「マリントラスト」から、『山本大司潜水案内』のオーナーへ。
サラサラヘアーのイケメンガイド時代から、いつの間にかショップの主に。
そして奥様であるもとちゃんとの、史上最強の夫婦ガイドショップ。
画像のように、御夫婦でこんな風に海に出る素敵なシーンは心に残ります。
いつ行っても色褪せないガイド、そして美味すぎる素晴らしき極上ランチ。
夏の八重干瀬で食べた、野菜たっぷりのカレーライスが忘れられません。
冬の下地で食べた、熱々の豚汁&具沢山じゅーしーだって忘れられません。
ランチ後フルーツをカットする大ちゃんの姿が、強く印象に残っています。

なんだかんだで、大ちゃんとはこの12年で100本近く一緒に潜っています。
楽しい思い出は数多く、色んなシーンが次から次へといっぱいです。
港の湾内での休憩中、残タンクでニシキテグリを見に連れてってくれた事。
自分だけワープホールへ入らず、大ちゃんを大慌てさせてしまった事。
そして1000本記念ダイブ、最高の御もてなしをしてくれた事。
もちろん今後も、素晴らしい宮古でのダイビングを提供してくれるでしょう。
沢山お店が宮古にあるけど、老若男女に初心者もベテランにもお薦めです。

大好きなポイント、「ウォールケーブ」「一の瀬ドロップ」「ドロップ4番」。
ミステリアスな「通り池」、摩訶不思議な「アントニオガウディ」。
超ワクワク感な「ランディングアーチ」、そして「ドロップ1番」「パナタ」。
「L字アーチ」でのアケボノハゼ、「白鳥崎」でのマンタ。
大ちゃんには、本当に素晴らしい海を案内してもらっています。
しかし、夢の1ダイブはまだまだこれから。
その日に向けて、これからも宮古島から目が離せません。

大ちゃん、『パナリtoパナリ』待ってます。
「明日」と言われたら、「明日」にでも行くからね。