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居酒屋 ぽうちゃたつや

2007-11-16 | 沖縄お薦めお食事処
            2007/11/10
            グルクンのひらき 800円


3年ぶり宮古島ツアー、初日の夜は迷わずこのお店に。
予約は必須の超人気店、市内中心地のひっそりした所にお店はあります。

「ぽうちゃ」とは、多良間島の方言。
祭事・御祝い事等に料理を担当する「料理当番」の意味だとか。
そして「たつや」、こちらは大将である辰哉さんのお名前。
宮古出身の大将、東京で料理の修業をして10年前程オープンしたそうです。

沖縄の居酒屋なのに、こちらのお店にはチャンプルーがありません。
同じ食材でも、手間ひまかけ地元客に喜ばれる料理を提供しているのです。
もちろん観光客にも、宮古のその時期の旬を美味しくをモットーに。
伝統の沖縄料理を和風にしたり、洋風にと現代風にアレンジしています。

店内はカウンター席と座敷、超満員でも30名程のお店。
行くといつも必ず食べるのが、この「グルクンのひらき」。
一度品切れの時もあったけど、この夜は嬉しい事にありました。
沖縄で色んなお店に行きましたが、グルクンの自家製干物なんてココだけ。
美味しいグルクンをシンプルに食べられるので、大好物な一品です。

他にも魅惑のメニューはいっぱい、この夜はいろいろ頂きました。
「コブシメの柔らか煮」「アーサーのてんぷら」「紅いもサラダ」
「白海老の唐揚げ」「サヨリの塩焼き」「パルダマのおひたし」など。
中でも一番美味しかったのが「がんもどき」、熱々の揚げたてが登場です。

どれもこれも絶品で言う事なし。
宮古はもちろん、沖縄を代表するお薦め店と言っても過言じゃありません。










この夜はたつやへ

2007-11-16 | Weblog
            2007/11/10


19時ショップに集合して、簡単なログ付け。
ホテルから大ちゃんの所までは、歩いて5分です。
そしてそのまま夕食へ、初日は「ぽうちゃたつや」へ。
こちらも徒歩5分で到着

いつも混んでるお店ながら、この夜は珍しく空いていました。





ロクハンのまま317号室へ

2007-11-16 | Weblog
            2007/11/10


ウエットスーツのままホテルへ。
全く違和感なくフロントを通過、さすが宮古老舗ホテルだけあります。
ウエットでも大丈夫
エレベーター付近の床、ちょっと濡れちゃいました。

楽しみにしていた大浴場、残念ながら18時までは女性タイム。
そうです、1つしかないので男女入れ替え制になっています。
ホテルに帰ったのが17時過ぎなので、女性陣はラッキーです。

仕方ないので、部屋のシャワーへ。
んー、水の出が最悪~
ジャンジャンお湯が出ないので、時間かかりました。



初日2ダイブ終了

2007-11-16 | Weblog
            2007/11/10


「ミニ通り池」で潜り終えると、徐々に雲が切れて陽射が。
帰りのボートは、伊良部島を抜けるとドッタンバッタンと激しい揺れ。
波は3.5⇒4Mという感じでした。

無事初日2ダイブ終了、ロクハンのまま直接港からホテルへ





2本目はミニ通り池へ

2007-11-16 | Weblog
            2007/11/10


下地島空港が近いので、訓練中の飛行機が低空飛行でグォーンと大迫力。
そんな中、ランディングアーチを後にニライカナイはメジャースポットへ。
予定では「通り池」でしたが、波が高くNG。
セカンドダイブは湾内にて「ミニグロット」になりました。

天気急変、風ビュービューで青空が無くなる中エントリー。












ファーストダイブ「ランディングアーチ」

2007-11-16 | Weblog
            2007/11/10


ランディングアーチにてブリーフィング。
過去ココで潜った時は最終日の1本が多かったので、期待が高まります。
今年は前回が三宅、そしてその前が神津島と伊豆諸島続き。
なので、なおさらワクワク

ENすると潮流は無く穏やか、左壁にて進行。
そして深場に隠れる妖しげなアーチへ侵入、水深は33Mで真っ暗。
ライトにビックリした、ホワイトチップシャークがグルグル回遊。
アーチを抜けると、別チームもとちゃんのタンクがカンカーン
水深36Mラインにて、大きなマダラトビエイペアがホバーリング。
今回も出てくれた、ランディングアーチ名物のマダラトビエイ達

1本目から大満足な宮古島ツアーとなりました。