BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

もうすぐ那覇ステイ<明日出発>

2006-08-31 | Weblog

今回の那覇ステイ、羽田発21時のスカーマーク便で行きます。
遂にスカイマーク便も、旅行会社が扱い始めました。
ホテル1泊付き格安パックの販売スタート。
今回はこの1泊を上手くアレンジして、往復のみ航空券として購入。
と言っても、チケットは空港受け渡し。
ご覧のような、航空券引換書が送られている状況です。

6月にJAL機内で貰ったお得な沖縄パス、10月迄使えるので持って行きます。
色んなお店で割引可能な優れたパス、今回もお店選びには悩みそう。。。






沖縄本島 万座ドリームホール

2006-08-31 | 魅惑のダイブポイント
                 2005/09/10


沖縄本島特集、真栄田岬に続いては昨年9月初めて潜ったこのポイントを。
台風の影響で慶良間には行けず、強い南東風の中揺れに揺られ恩納村へ。
そして願ったり叶ったり、念願のこのポイントで潜れたわけでした。
いやいや、かなり潜り応えあったので、ぜひまた入りたいものです。

メインの「ドリームホール」、やはり魅力たっぷりのホールでした。
一味も二味も、通常のホールより引きつけられるものがあり感動的。
異次元空間に入ったかのような感覚、ビデオ派ダイバーにお薦めです。

圧巻だったのは、メインのホールを抜けてから。
ドロップオフ手前は砂地になっていて、深場のスミレナガハナダイは妖艶。
豪快なウミウチワも所々にあり、中層にはイソマグロが数尾登場。
棚上には、クロユリハゼ若魚が100尾以上いたのにはビックリ。
何から何まで新鮮で、あっという間のデビュー戦でした。

ポイントは沖縄老舗リゾート、万座ビーチホテルの直ぐ近く。
こんな綺麗なリゾートをバックに潜る感覚、これまた初めての体験でした。

滅多にチャンスは来ないけど、リクエストしてでも潜りたいポイントです。






もうすぐ那覇ステイ<健康管理編>

2006-08-30 | Weblog


夏バテ防止、皆さん食生活にはどんな工夫をしていますか?

先日購入した野菜&果汁ジュース。
ちょっと勘違いで、実際購入していたのはモロに野菜ジュース(右)では。
トマトミックス野菜100%、どうにもこうにも飲める代物ではありません。
トマトは大好きなのですが、トマトジュースは未だに飲めないのです。
一応はトライしてみましたが、とてもじゃないけど無理で。。。

と、その時。
冷蔵庫の中にはアップル100%ジュース(左)がありました。
単純に、「半分で割れば美味しくなるのでは?」という作戦に。
アップルジュースを半分注ぐと、出来上がりも(中央)濃く赤いまんま。
どんな感じなのか、一か八か飲んでみると。。。
これが、なんと激ウマじゃありませんか!
市販されている、果物&野菜ジュースより濃厚でGOODです。

トマトは好きだけど、トマトジュースは飲めないという方にはお薦め。
ぜひ騙されたと思って、チャレンジしてみて下さい。



No579 慶良間諸島 黒島南の隠れ根

2006-08-30 | マンタと泳いだ日
                  2000/09/04


那覇ステイ慶良間の醍醐味、なんと言っても9月のマンタでしょう。
ここ黒島南、夏場のマンタ遭遇率は抜群でした。
残念ながらこ数年は不調なのが気になりますが、今年はまぁまぁの様で。

2000年前後の頃は、入れば50%以上の確率を誇っていました。
それから徐々に確率が悪くなっていまして。。。
勝手な想像ですが、原因はクィーン座間味にあるのでは?
クィーン座間味、なんとポイントの真上を通っているのです。
そんな事言っていたら、川平石崎なんてボート20隻来る事もあるわけだし。
確率悪くなってしまった原因、一体どうしてなのでしょうね。

さて、この時はマンタが3枚も出てくれました。
トリプルマンタ乱舞というシーンは圧巻で、水面での捕食マンタ。
一番近寄れたマンタがこのシーンで、横にいるのは友人ダイバーです。
なんとこの時、気持ち悪くなってしまいダイビングをリタイヤ。
ボート上で休憩していたら、マンタが現れてスノーケリングへ。
結局この彼が一番マンタに接近出来て、まさにマンタと泳ぐという感じ。
彼がこの時ワイドで撮っていたら、自分達も良い具合に写ってるでしょう。
いずれにしてもこの1枚、これぞ黒島南というワンシーンでした。

明後日からの那覇ステイ、ぜひここでマンタを狙いたいものです。



   

もうすぐ那覇ステイ<天候編>

2006-08-30 | Weblog
             8/30気象庁発表(48時間後天気図より)


この夏の沖縄、素晴らしい天気が続いていますね。
今も、太平洋高気圧が頑張ってくれていて。
遥か東にある台風12号、まだまだ大丈夫でしょう。

出発まで「あと2日」、うぅぅ待ち切れません。
ギラギラ太陽&海はベタ凪ぎ、早く行きたいなぁ。






沖縄本島 真栄田岬

2006-08-29 | 魅惑のダイブポイント
            2004/07/04


慶良間諸島編20ポイントを終え、今回から沖縄本島編に突入です。
まずは1発目、やはり真栄田岬しかないでしょう。

ここは自分にとっては聖地であり、原点回帰には欠かせないポイント。
Cカード講習の地、思い入れは物凄いものがあります。
16年前の真栄田岬での思い出、今でも鮮明に思い出す事が出来ます。

それからも、今まで要所要所でここに潜りに来ました。
まさに原点回帰という感じで、海外へ行った後には潜りたくなる海がここ。
駐車場・展望台・西海岸ブルー・60数段ある階段・崖からENゾーン。。。
真栄田岬の全ての景色が、自分の中には染み付いてるようです。

水中の方ですが、何本潜っても面白いです。
右手に進めば洞窟に辿り着き、光のシャワーを浴びながら真っ暗闇で浮上。
左手深場に行けば、ヒレナガネジリンボウやヤシャハゼ達のコロニーが。
そして正面中層、写真の様なツバメウオ大群を満喫する事が出来るのです。
ツバメウオ=真栄田岬、いつまでもこのイメージであって欲しいなぁ。

階段の60数段、結構キツイですがサイパンのグロットよりは楽チン。
最近では階段の下が広くなったようで、崖も下りやすいとか。
昔のままが良かったけれど、これで事故が減少してくれると良いですね。

今の真栄田岬では潜っていないので、近々ぜひ潜りたいと思います。




MY DIVING GEAR/フィン

2006-08-29 | MY DIVING GEAR
            約3年300本使ってる赤い「MEW」


初めてMEWを使ったのは、今から7~8年前の事。
「MEWを履いて泳ぐと気持ち良いよ」と、当時誰かのMEWを借りてみました。
素足にジャストフィット、こんなに気持ち良いフィンがあるとはビックリ。
そして直ぐに黒MEWを購入し、更にダイビング楽しくなった記憶があります。

自分の場合、ブーツを履いて使用しています。
全てボートダイブならともかく、ビーチで潜る時もあるし。
真栄田岬やグロット、こうなるとブーツは必需品ですから。
素足の方が気持ち良いのですが、ブーツを履くとパワフルフィンキックに。
そのかわりと言うのか、自分の場合は爪先の入った所が切れてしまいます。
足癖の問題なのか、黒MEWは200本使った時点で亀裂が。
そして300本使用の頃には、かかと部分がパックリ裂けてしまいました。

次に買ったのが、この赤MEWです。
ワープフィンよりも、自分はこの普通なMEWがお気に入り。
しかし、この赤MEWにも亀裂が入ってしまって。。。
あと何ダイブ使えるのか、微妙な段階に突入しています。

MEWファンの方、あなたは素足派?それともブーツ派ですか?





ヒメツバメウオ

2006-08-29 | 気になる魚達
            2004/05/02 パラオ F&Fハウスリーフ


【標準和名】ヒメツバメウオ
【英名】Silver batfish Silver moony
【分類】スズキ目 ヒメツバメウオ科
【学名】Monodactylus argenteus


このお魚には、通常のダイビングポイントでは出逢えません。
内湾性の魚で、マングローブ域や礁湖などに生息しているのです。
いつもお世話になってるYOKOさんのお店、ここのハウスリーフなら確実。
40~50尾で群れているので、キラキラと泳ぐシーンが確認出来ます。
ただ透明度は5M程度なので、撮るのはマクロもワイドも厳しい状況です。
なかなか近くには寄れませんが、可愛らしい表情もバッチリと。
自分はこの魚のファンなので、英名がカッコ良くて嬉しいです。




もうすぐ那覇ステイ<荷造り編>

2006-08-28 | Weblog

この上に3ミリのスーツを入れて、キャスター下部分はバッチリ。
火曜日の夜には羽田に送りたいので、今夜早くも荷造り終了しました。
今回は羽田夜便-那覇早朝便、衣類が若干少なめです。
明日の夜にヤマトに出そうと思います。

ハリケーンが台風12号に、ちょっとビビったけどこれは大丈夫。
このまま高気圧様に頑張って欲しい限りです。



トンバラ岩南のドロップオフ

2006-08-27 | 絶景のドロップオフ
                 2003/06/01 久米島 トンバラ岩


垂直落下式、超ダイナミックだったこのドロップオフ。

このシーンは忘れられなく、ガイド塩入氏が気持ち良く先頭を行きます。
ちょっと潮に逆らいながら進み、ヒューっと潮に乗って戻って。
この1枚は、ちょうど潮に乗って快適に戻っているシーンです。
「この迫力ある景色を楽しんで!」と、塩入氏は言いたかったのでしょう。
大きく入り込む太陽が綺麗だったので、先頭2名を入れて撮りました。
透明度は40Mオーバー、夏本番突入のトンバラはお見事です。

トンバラは広範囲なポイントだけに、南に入った時ここを満喫。
この沖でハンマー3尾に遭遇した事あるだけに、本当に凄いポイントです。

来年は、久々に夏のトンバラも狙いたいものです。