2011/03/21 慶良間諸島 黒島北ツインロック
十数年振りの一人旅となった、東日本大震災から10日後となった那覇ステイツアー。
まるで夏の様な天候に恵まれた初日、1本目に黒北へ行く事になり深場リクエストに。
前島の北側を抜けたら、プレ艇下へ降りて徐々にスタンバイ。
なんとゲストは自分のみなので実に新鮮な感じ、超久しぶり梯さんとマンツーダイブ。
こうなればもちろん狙いはアケボノ、「行こう!」となり一番ENでスタートです。
入ってみると透明度が生憎の状態、これぞ春濁りという感じで逆にワクワクします。
イソマグロ群れを観ながら一気に深場へ、目的があるので何とも痛快気分に。
いつもの半分位の抜け具合なので、深く行ってる感覚が沸きません。
あっという間にスミレナガハナダイのコロニーに到達、35~40M付近に到達です。
ここからはスピードを落として、45M辺りから周辺をじっくりウォッチング。
すると早くも5M先の梯さんがアケボノを発見、ライトを当てると遠くからもクッキリ。
何て大きな個体なのでしょう、今まで観たアケボノハゼの中で一番のBIGサイズでは。
冗談抜きに10cm近くに感じる大きさで、眼がクリクリしてメチャ可愛い顔してます。
これだけ大きいと色彩も実に美しく、まさに深場の宝石というゴージャス感。
全部で4個体を見つけ、あまりにも綺麗なので水深51Mの個体を撮ってしまいました。
その後は徐々に深度を上げてスミレナガハナダイを撮り、カスミチョウ乱舞地帯へ。
露出岩付近波飛沫ゾーンにはササムロが群れ、浅場の珊瑚は素晴らしく見応え十分。
キンギョハナダイ超乱舞を楽しみながら減圧態勢へと沖へ、じっくり減圧し浮上です。
ホームグランド中のホームグランド、梯さんとマンツーでの渾身の1ダイブでした。
十数年振りの一人旅となった、東日本大震災から10日後となった那覇ステイツアー。
まるで夏の様な天候に恵まれた初日、1本目に黒北へ行く事になり深場リクエストに。
前島の北側を抜けたら、プレ艇下へ降りて徐々にスタンバイ。
なんとゲストは自分のみなので実に新鮮な感じ、超久しぶり梯さんとマンツーダイブ。
こうなればもちろん狙いはアケボノ、「行こう!」となり一番ENでスタートです。
入ってみると透明度が生憎の状態、これぞ春濁りという感じで逆にワクワクします。
イソマグロ群れを観ながら一気に深場へ、目的があるので何とも痛快気分に。
いつもの半分位の抜け具合なので、深く行ってる感覚が沸きません。
あっという間にスミレナガハナダイのコロニーに到達、35~40M付近に到達です。
ここからはスピードを落として、45M辺りから周辺をじっくりウォッチング。
すると早くも5M先の梯さんがアケボノを発見、ライトを当てると遠くからもクッキリ。
何て大きな個体なのでしょう、今まで観たアケボノハゼの中で一番のBIGサイズでは。
冗談抜きに10cm近くに感じる大きさで、眼がクリクリしてメチャ可愛い顔してます。
これだけ大きいと色彩も実に美しく、まさに深場の宝石というゴージャス感。
全部で4個体を見つけ、あまりにも綺麗なので水深51Mの個体を撮ってしまいました。
その後は徐々に深度を上げてスミレナガハナダイを撮り、カスミチョウ乱舞地帯へ。
露出岩付近波飛沫ゾーンにはササムロが群れ、浅場の珊瑚は素晴らしく見応え十分。
キンギョハナダイ超乱舞を楽しみながら減圧態勢へと沖へ、じっくり減圧し浮上です。
ホームグランド中のホームグランド、梯さんとマンツーでの渾身の1ダイブでした。