2/20イーフビーチホテル朝食バイキング

2011/02/20


春久米ツアー2日目の朝、起床7：15で1階レストラン朝食へ7時半過ぎに行く事に。
するとご覧の様に、ビシッと用意された素晴らしいバイキングが待っているでは。
シルバーベースに照明が映え全体がとても綺麗、和食洋食自由自在状態でお見事。
朝からいきなり、久米アイランドには無い世界が待っていました。





食材の配列が素晴らしく、最初はサラダで和洋バランス良く続いて行きます。





パンも6種類ほど用意され、おそらくきっとここで焼いてるのでしょう。
嬉しい事に蜂蜜が用意されてたので、胚芽パンにつけて美味しく頂きました。






終盤にはスイーツ＆フルーツコーナー、なんと色鮮やかなゼリーもあります。
ドリンクはコーヒー・牛乳等と、ジュースはオレンジ＆シークワサーが。
特筆すべき点は紅茶の種類が豊富な点、こんなに用意されると楽しいですね。




【2/20イーフビーチホテル朝食バイキング】

　　スクランブルエッグ
　　トマト
　　ごぼうサラダ
　　胡麻ドレッシングサラダ
　　ハチミツ胚芽パン
　　オニオンスープ
　　オレンジ
　　パパイヤ
　　シークワサージュース




海を眺めながらトンバラも見えます、なんて優雅な朝食タイムなのでしょう。





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ぐしけんパンの白焼きビターチョコを食べながら

2011/02/19


夜は恒例の上映会、チエポンビデオの1ダイブ分を3人で観る事に。
ビデオの内容はもちろん、テレビも良いので素晴らしい上映会となりました。
ココストアで買った白焼きパンは、チョコクリームが美味しくとても満足です。




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久米島のココストア

2011/02/19


亀吉での夕食後は、そのまま歩いて2分にある島唯一のコンビニへ。
駐車場の敷地も広ければ店内ののトイレも広々、さすが沖縄離島だけあります。
デザート目当てに行くも、どうしても大好きな菓子パンコーナーへと。
残念ながら久米島産のパンはありません、普通の商店だったらあるのになぁ。





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海鮮味処 亀吉

　　　　　　　　　　　　　　　　2011/02/19　久米島地鶏の唐揚げ700円


2011☆春久米ツアー、初日の夕食は亀吉と決めて行きました。
19時イーフビーチのフロントに3人で集合、すると外は雨がシトシト状態。
傘を借りて歩く事5分で到着、店内へ入ると人気店なのにお客さんゼロでは。
貸切状態の中一番奥のテーブル席へ、のんびり＆ゆったりと数時間過すことに。
毎度の事ながら超豊富なメニューは見事、沖縄料理はもちろん和洋中含め凄い数。
魅惑の定食メニューも気になるものの、色々オーダーすることにしました。
中でも久米島地鶏の唐揚げは大ヒット、カリッと揚って肉がジューシーで激ウマ。
下味がしっかり付いててGOOD、さすが亀吉という感じでお薦め料理と言えます。
今回はA型3人でのツアー、飲んで食べて語ってと静かな至福の時間が流れました。





まずはキンキンに冷えたジョッキに入った、オリオン生500円で乾杯。
波路もそうだけど、亀吉もお通しは出てきません。




こちら久米島キャンペーンBOOKのクーポンで頂ける、サービスのもずく酢。
もずくは亀吉がNo1と言われるだけあって、食感抜群で超新鮮で完璧でした。




久米に来たら、やっぱり久米島の居酒屋定番メニューの久米島そばサラダ650円を。
太くてモチモチした麺に、特製胡麻ドレッシングが良い感じな一品です。




続いては大好物な車海老塩焼き580円を、残念ながら3本しか入ってないでは。
やはり5本500円の波路は最強なのでしょう、でもとても美味しかった。




豆腐ちゃんぷるー600円はボリュームあり、具材がダイナミックで良いですね。
お味の方もGOOD、ちょっと炒め具合が石垣島タイプ雰囲気を感じました。





揚げだし豆腐を頼んだ頃、Aさんがオリオン生から久米仙にチェンジ。
水は久米島銘水が使われています。




ラストに豚肉とサクナ炒めを、円やかな味付けでサクナも美味しく頂けます。
明日葉同様に即効性を感じて元気ハツラツ状態、久米に来たらこれを食べないと。




店内には有名人サインがいっぱい、帰る頃には他客も数名来ていました。
お店を出る頃には雨も止んでくれたものの、風が出て来て翌日が少し心配に。





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海洋深層水展望大浴場

2011/02/19


室内でシャワーを浴びてウエットを干したら、引き続き海洋深層水展望大浴場へ。
ビーチ側のマリンハウス別棟にあるので、館内から一旦外へ出て行きます。
フロントでタオル＆バスタオルを借りて、1階はシャワールムがあるその2階。
窓があるので露天風呂ではないけど、海の目の前なのでとても開放的です。
久米アイランドにはない、これぞ極楽な展望大浴場で素晴らしい
今回はそんなにダイビングで冷え切ってないけど、当然の如く完全蘇生出来ました。
ちなみに宿泊者は入浴無料ですが、マッサージチェア類は有料となってます。




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17:20イーフビーチホテルへ

2011/02/19


イマズニでの大満足な1ダイブを終え、港から直接にホテルへ3分で到着です。
濡れたウエット姿ままでフロント通過、部屋に帰ったら直ぐにシャワー。
イマズニ⇒イーフビーチホテル、距離が近いので実に楽チンですね。
大物ポイントをEXしてから、30分以内でホテルへ戻れるのは与那国と久米ならでは。
7ミリスーツ＆海パンはバルコニーへ干し、海洋深層水大浴場へ行って見る事に。



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初日の1本「イマズニ」での43分

2011/02/19　撮影：チエポン




2011/02/19


満員御礼なエスティバン号が港を出ると、島の北側はさすがに大きなうねりが。
無風状態であってもこちら側は違います、それでも時間をかけてアンカリング。
「流れがあるので気をつけて」とブリーフィングの中、ウネウネ地帯にEN。
透明度イマイチながら程好い流れで良い感じ、移動すると早くもギンガメ達を発見
個体が大きく何だかヒレナガカンパチの様なスタイル、ちょい群れでウロウロと。
するとその向うに大きな群れが、根の上の浅場で近寄り難い場所で遠めで拝見。
しかしその後群れは移動してくれ、イソバナ亀裂地帯近くにやって来てくれます。
個体が大きいからか群れの中に入っても逃げず、バラつきながらも接近大歓迎状態。
残念ながら愛機ニコノスが不調でストロボが点かず、下からあおって悪戦苦闘へ。
ギンガメ群れを大満喫後はミナミハナダイ探し、そして順平君が1月のリベンジを。
指差す所に何とも美しい色した、黄色とピンクで細身なミナミハナダイが居るでは。
もっと見つけ難いのかと思いきや、意外や意外で見つけやすいカラーリングでした。
後半は再びギンガメ群れを見学、群れの上には先頭が1M級のイソマグロ数尾も登場。
1月の順平君ガイドとは違って、今回はイマズニ大炸裂な1ダイブ目となりました。



撮影：チエポン


No 16：1016：53　潜水時間43分　最大水深22.7M
　水温23℃　気温20℃　透明度25M

ギンガメアジ群れ
イソマグロ7尾
ソメワケミナミハナダイ
オニカサゴ
カスミアジ数尾
アカネハナゴイ群れ
クマザサハナムロ群れ
ソメワケヤッコ
アカモンガラ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ハナゴイ群れ
ロクセンヤッコ
イシガキカエルウオ
ベニツケタテガミカエルウオ
ロクセンスズメダイ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
カスリフサカサゴ
ダンゴオコゼ
ナンヨウハギ
レモンスズメダイ
キホシスズメダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
タテジマキンチャクダイ
ヘラルドコガネヤッコ
ウメイロモドキ群れ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
スダレチョウチョウウオ
バラハタ
ユカタハタ
オウゴンニジギンポ
ルリメイシガキスズメダイ
ハナグロチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
フタスジタマガシラ
シチセンチョウチョウオ
ヤシャベラ



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北側へ！

2011/02/19


トンバラから帰って来たエスティバン号は、15時半過ぎ少し休息を挟んで出港へ。
北風ながら無風に近い状況、なんと嬉しい事にイマズニに行く事になりました。
ボートはゲスト15名ほど、タンクはスチール10ℓ＆ウエイト3キロで出陣です



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いつの間にか晴れ久米に

2011/02/19


13：40にホテルチェックイン後、ピックアップは14：30。
準備の時間はたっぷり、泊フィッシャリーナに着くと太陽が出て青空も。
信じられない様な無風状態の中、トンバラから戻るボート待ち。
ジリジリと暑くなって、7ミリセミドライの下はホッカホッカ状態で汗ばむほど。
気温は完全に20℃オーバー、これぞ春久米日和という感じです。



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イーフビーチ

2011/02/19


初めてイーフビーチホテルからイーフビーチへ。
久米アイランド近く入る雰囲気とは違って、プライベート感が強まります。
潮の満ち具合で景観も違うのでしょうけど、この時は生憎の曇り空。
ビーチの美しさは半減以下でも、誰も居ない独占状態の開放感が何とも良い感じ。
おそらくかなりの遠浅ビーチなので、泳ぐのには大変かもしれません。
次回はぜひ、ビーチで泳いでからプールも利用してみたいものです。




イーフビーチホテルからビーチは目の前、部屋から行き易さは抜群。




この日は無風状態だったので、ビーチは鏡の様に凪いでいました。



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