2008/12/28
【日時】2008年12月28日(日)
【会場】日本武道館
【座席】2階スタンド南N列10番
【開演】18:45
【終演】20:55
【観衆】15000人
毎年12月28日に開催し、恒例となってる武道館特別公演へ行って来ました。
25日が大阪城ホールで28日が武道館の2days、激しいチケットの争奪戦へ。
全方位型のステージを組んで、立ち見客を含めて360℃超満員。
いつものように、質の高いスペシャルなライヴを披露してくれました。
オープニングは嬉しい事に、来春発売される新曲を炸裂させスタート。
真正面だからなのか、音響の良さにビックリ。
益々小さく感じる武道館、2曲目は全く予想外なイエモン時代の名曲披露。
THE YELLOW MONKEY解散から早4年、ギターにはエマこと菊池英昭が参加。
翌日から吉川晃司の年末3daysライヴに参加なのに、嬉し過ぎます。
前半から、どれもラストナンバーにしても可笑しくない力の入れよう。
唄が上手いから、ボーカルが重厚なサウンドに全く負けていません。
「CALL ME」から「TALI」のシングルコース、完璧に披露してくれるでは。
何が飛び出すか予想が付かないライヴなので、緊張感が高まります。
中盤には恒例のカバー曲を披露、そしてイエモン時代の「天国旅行」へ。
「シュレッダー」では、全方位型客席にミラーボールが吹雪いて圧巻。
本編ラストは大好きな「WEEKENDER」、演ってくれて嬉しかったぁ。
アンコールはノリノリで大盛り上がり大会。
バックステージ北側へ、まずは金髪に変貌してなんとポニョをカバー。
フロントマイクではエマも唄い、まさかまさかの大忘年会の装い。
「I WANT YOU I NEED YOU」で再び本道へ、これぞ吉井和哉の真骨頂。
次は新春発売シングル、PUFFYに提供した「くちびるモーション」を初披露。
まだまだ終わらず、「マンチー」「見てないようで見てる」で踊りまくり。
オーラスはしっとりでなく激しく、「FINAL COWNTDOWN」で締めっくり。
全てが突き刺さる、ノンストップなスペシャルな武道館の夜となりました。
M01 ビルマニア
M02 I CAN BE SHIT, MAMA.(THE YELLOW MONKEY)
M03 DO THE FLIPPING
M04 SIDE BY SIDE
M05 上海
M06 BLOWN UP CHILDREN
M07 NAI
M08 ルーザー
M09 CALL ME
M10 TALI
M11 黄金バット
M12 CREEP(Radiohead)
M13 天国旅行(THE YELLOW MONKEY)
M14 シュレッダー
M15 SNOW
M16 バッカ
M17 WEEKENDER
<アンコール>
M18 崖の下のポニョ(藤岡藤巻と大橋のぞみ)
M19 I WANT YOU I NEED YOU
M20 くちびるモーション
M21 マンチー
M22 見てないようで見てる(THE YELLOW MONKEY)
M23 FINAL COWNTDOWN
ライヴ後は板橋へ帰り、いつもの「同心房」で食事を。
店内はリニューアルされ広々、すっかり人気店となり儲かったのでしょう。
スイカは日替わり定食(写真上)、豚肉と玉子の野菜炒め580円。
そして初めて、豚肉と玉葱千切り炒め580円を食べてみました。
どちらも本格的で完璧な味、これでこのお値段はいつもながら嬉し過ぎ。
ラッキーな事にご飯が炊き立て、玉子スープはトロトロしていてGOOD。
杏仁豆腐も素晴らしく、これで疲れた体も一気に回復です。