BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

真夏の伊平屋島

2010-08-31 | Weblog

2010/08/14


夏休み伊平屋島ツアー、次がミナミさん&HGさんのラストダイブ。
港の休憩時間、どんどん陽射が強まり真夏の伊平屋島の美しさを十分に満喫です。





地面もボート上も素足ではアチッチ状態、火傷に要注意。
フィンもそのまま放置だと、フニャフニャになってしまいます。







充実の海ほたる号

2010-08-31 | Weblog


2010/08/14


早朝スーカブヤーを終え、広々ボートにて爽快に港へ。
このダイビングはブルーヘブンチームのみ貸切り、6人で使えるのは最高です。
スーカブヤーは経験本数100本以上が条件なので、今回HGさんは敢無く潜れず。
早く100本以上のキャリアを積んで、この海を潜って欲しいと思います。









3日目1本目「スーカブヤー」での27分

2010-08-31 | Weblog

2010/08/14


港を出て伊平屋島最北端の灯台まで、波が穏やかなのでまっしぐら。
過去最高に凪ぎと言っても良い程、ボートは揺れないので超快適な早朝ダイブです。
スーカブヤーにしては、あっという間にポイント到着。
ENすると前日の激流に反して超まったり、こんな時ならではの色んな場所へ。
いつものクダゴンベの場所ではじっくり観察、色鮮やかで大きめなので見応え十分。
ギンガメはお休みながら、テングハギモドキ&ニセカンランハギ達が凄い数います。
尋常じゃない数で群れるアジアコショウダイ達、でっかいホワイトチップ達。
海底で小さいのを探すも、やはりオグロクロユリやヤセアマダイ止まり。
物凄いバラフエダイ大群を楽しみながら浮上へ、そして2段減圧ブルーウォーター。
自由自在に楽しめた朝一のスーカブヤー、これはかなり気持良い1ダイブでした。



撮影:マコヤン


撮影:ヒロシー


No 07:5508:22 潜水時間27分 最大水深33.7M
 水温29℃ 気温30℃ 透明度40M

バラフエダイ大群
クダゴンベ
ツムブリ少々
ホワイトチップシャーク数尾
テングハギモドキ群れ
ニセカンランハギ群れ
クロモンツキ群れ
アジアコショウダイ群れ
アカモンガラ群れ
ゼブラハゼ群れ
ヨスジフエダイ若魚群れ
ナンヨウハギ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
ハタタテハゼ
セナキルリスズメダイ
オグロクロユリハゼ
シテンヤッコ
カガミチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
アマミスズメダイ
ヘラルドコガネヤッコ
ヤセアマダイ



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初めてこの島で潜ってから5年が経ちました

2010-08-30 | Weblog

2010/08/14


出港してスーカブヤーへ向う道中、マコヤンの伊平屋海ほたるTシャツが輝きます。
あの日あの時、マコヤンからスーカブヤーの話を貰ってなかったら。。。
全てはマコヤンからの情報で始まった、自分と伊平屋島ダイビングの接点。
こうして、一緒にスーカブヤーへ潜りに行ける事を幸せに感じます




6時半から朝食OK

2010-08-30 | Weblog

2010/08/14

この日はピックアップが早いので、朝食時間も早めてもらいました。
食堂に行くと、素早く用意してくれ直ぐに出して頂けます。
すると皆はサンマの塩焼きなのに、何故か自分だけ焼き鮭ではありませんか。
まるで自分のサンマ嫌いを知ってるかのようで、とりあえずラッキー。
もずくの小鉢も付いて、またもや完璧な朝食メニューでした。



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6時半なのに空はギラギラ

2010-08-30 | Weblog

2010/08/14


そしてダイビング3日目の朝。
この日の予定は7時15分ピックアップで、早朝スーカブヤーの予定です。
起床は6時だけど、睡眠時間6時間なのでバッチリ。
前夜も満天の星空ウォッチングを楽しみ、素敵な流れ星がいっぱい。
天の川がハッキリと解り、無知に等しい星座について少々解るようになりました。





連夜のハブタクシー

2010-08-29 | Weblog


2010/08/13


ミナミさん&HGさんのラストディナー後は、もちろんハブタクシーで宿へ。
何しろ島内にはタクシーがこれ1台、呼べば直ぐにやって来ます。
ちなみに料金は7人乗れて、海ほたる-民宿のほまで約1400円なり。
BGMは運転手さんの好みで演歌の連続、2日続けて「氷雨」が聴けました。





2日目の海ほたるディナー

2010-08-29 | Weblog

2010/08/13


19時15分から夕食タイム突入、他ゲストも2名加わり楽しいひと時に。
この夜でミナミさん&HGさんがラストナイト、でもまだもう1日潜れます。
そしてディナーの方、なんと野甫さんが現われロウニンアジのにぎりを披露。
もちろんお味の方は激ウマ、まろやかで何とも言えない食感が堪りません。
ズバリ自分の中ではカジキに似てる味、お刺身の方も絶品で言う事なしです。




オリオンスペシャル缶で乾杯後、まずはもずくサラダから頂きました。
ツナ&もずくの相性は抜群、胡麻味を含む2種類のドレッシングで楽しむことに。




このお刺身はロウニンアジ、アジと言ってもお味の方は鰺の仲間と違います。
クセがなく食べ易く、お刺身好きとしては上位ランキングに入る美味しさです。




こちらは特製もずく揚げ餃子、表がカリカリにで中にもずくがたっぷり。
これは考えられた一品、揚げたてだったらもっと美味しいでしょうね。





ロウニンアジのにぎりを作ってくれる野甫さん、はっきり言ってカッコイイです。
素晴らしいスピードで次々と握る姿には、思わず惚れちゃいます。
なんとワサビに関しては、わざわざ生ワサビを用意してくれ手を抜きません。
こんな美味しいロウニンアジの握りを食べられるなんて、実に幸せですね。
来年はなんと、「魚そば」を披露して頂けるそうでございます。




デザートには紅イモゼリーが登場、程好い甘さ加減で美味しいでは。
冷えてるので暑い夜には最適、みんなから大人気でした。




ダブルデザートには完熟ドラゴンフルーツ赤がドーンっと。
これまた冷え冷え、かなり甘くて今まで食べたドラゴンの中でも最高の味でした。




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