BLUE HEAVEN

春の那覇ステイ慶良間ツアーレポスタート
GWツアー厳選中
行きたい海が尽きません未だダイビングに夢中です

スイミー号

2012-11-05 | 愛しのダイビングボート

2012/10/28


今回の秋の那覇ステイ慶良間ツアーはダイビング一日のみ。
スイミーを利用したので、ボートは豪華クルーザーのスイミー号を利用する事に。
願ったり叶ったりの4名での利用、こんなに大きな綺麗なボートを4人で使えるとは!
滅多にないゴージャスな一日、素晴らしいボートをたっぷり楽しむことにしました。
以前にも乗り合いで一回だけ乗ったことのある、このゴージャスボート。
フラットに仕上がっているのでダイビングには最適で、とても使いやすいです。
コンプレッサーが無いので全くストレスなし、乗り心地抜群で大好きなボート。
白を基調としたカラーリングもGOOD、天井も高めなので圧迫感なくとにかく開放的。
ダイバーからするとこれぞ理想的なダイビングボート、スイミー号はお薦めです。





ボート中心部にはシートになっていて座りやすく、通り易いのも好印象です。
濡れたら困る物はキャビンの中へ、キッチンも付いて清潔感たっぷり。




温水シャワーは両サイドに2基スタンバイ、使いやすい場所にあるので良いですね。




1階の両サイドには飛沫がかからぬよう、ビニールシートが完璧に付いています。





2階デッキはとにかく気持ち良し、後方から前方まで行ける設計です。




トイレは実に清潔なのでこれまた好印象、とても使いやすいです。




EN&EXは後方部から、ラダーが2箇所あり入る時は3名一気にOK。




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PLAFREⅡ

2011-11-13 | 愛しのダイビングボート

2011/10/24


旧プレフリ号から、現在のプレフリⅡが新艇として就航したのが2001年7月こと。
早いもので10年が経ち、今までのダイビングで一番お世話になってるボートです。
忘れもしない2001年7月10日、旧プレフリ号最後の日にラッキーにも乗船しました。
船長の熊さんが朝一番で言った言葉が、今でも鮮明に残っています。
「今日はどこでも好きな所に行くよ、って言っても下曽根だろ」と。
その前日が粟国遠征だったので、旧プレフリ号の最後は好天の中での遠出でした。
そしてベールを脱いだプレフリⅡ、初めて乗ったのは初就航から約1ヶ月後の9月。
聞いてはいたけど、慶良間までのスピードには当時はひたすらビックリ仰天。
当初はスピード出していたので、渡嘉敷島まで30分程で着いてしまう勢いで。
慶良間主要ポイントへ40~50分で、粟国まで全力で1時間かからなかったとか。
ここ数年は速度を落として運行してるので、運瀬へ45分&下曽根に70分でしょうか。
前島・黒島・渡嘉敷島・座間味島・安室島・阿嘉島・久場島・屋嘉比島など等。
慶良間諸島の外海をメインに、このボートで潜りに行ったポイントは数知れず。
これからもきっとお世話になるボート、たまには全速力も出して欲しいものです。





凪の日(波1.5M以下)であれば、走行中にボート前方部へ行ってもOK。
大混雑の時はここでランチタイムがお薦め、太陽直撃だけどとても気持良し。




2階デッキの操船席、ドリフト時はもちろんここで操船。
シートが柔らでGOOD、冬場のザトウクジラシーズンはこの席がお薦めです。




2階操船席から見た全景、椅子が10個ありサイドに座れるオレンジマットが。
波が高い日は2階もびしょ濡れになるので要注意、海況抜群の日は開放的で超快適。




温度調節出来る温水シャワーがあり、トイレ内にもシャワーがあるのもGOOD。





就航してから数年は、サイドからバックロールエントリーもしていました。
現在は後部からジャイアントオンリー、ラダーは2箇所あり上り易く安全です。




今では1階の座席部にマットが敷かれ、揺れてもお尻が痛くありません。
下がエンジンなので夏場は暑いけど、冬場は暖房となり嬉しい存在。
右側の棚がカメラ置き場になっています。




キャビン内はピンク色のシートが、4~5人座れるけど酔い易い人はNGスペース。
一番奥には狭いけど三角ルームがありカーテンも、女性ダイバーはここで着替えを。




コンプレッサー完備で一度に3つ充填が可能、休憩中も充填音が響くのが難点です。




基本的に毎日出航なので、10年経った今はそれ以上の使用感があり。
この先10年も、ぜひお世話になりたいと思います。





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ESTIVANT you-go

2011-07-30 | 愛しのダイビングボート

2011/07/17


海の日☆夏久米ツアーダイビング初日。
泊フィッシャリーナに着くと、4月就航したエスティバンの新艇がスタンバイです。
まだまだピカピカ、白とブルーのツートンカラーがとても爽やか。
曇り空も一気に晴れ間が広がり、乗船すると夏空全開となり最高の気分に。
こんな素晴らしいボートで久米の海を潜れる日が来るとは、まさに待望の日が到来。
久米で潜る様になって約20年、エスティバンには祝福と感謝の気持でいっぱいです。

全長16.00m/全幅3.88m/総沌数12トン/定員30名
よくある豪華ダイビングボートサイズだけど、1階がフラットで使い易さはNo1。
ザトウクジラの季節はこのボートを使うとか、更なる期待が高まります。




20人以上乗っても窮屈感なし、ベンチの下には各自かごが用意されて大変便利。
頭上にも小さな棚があり、シャワーは2箇所でトイレは広めです。
キャビンがないので広々、コーヒー・紅茶・ココアや冷たい麦茶が自由に飲めます。





最高気持良い2階スペース、屋根は付いてないので日焼けには要注意。
椅子の下は空洞になってるので物が置け、中央に操船室があり川本さんが。





前方部からも1階から2階へ行けるので、スタッフ陣の連携プレイもバッチリ。




EN&EXはボート後部タラップより、手すり付きで3箇所からなので文句なし。
準備後チーム関係なく自由にENしてOK、船底集合が基本なのでストレスゼロです。




『ESTIVANT you go』。
「貴方が行く」と、オーナー川本夫妻御2人の名前を絡めた素敵なネーミング。
2011年7月17日、やっと本当の意味で久米島でリゾートダイブ出来る日が到来です。




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Lara号(ダンクダイビング・那覇店)

2010-02-08 | 愛しのダイビングボート

2010/01/30


真冬の那覇ステイツアー、今回のボートは過去何度か利用した事ある「ララ号」に。
記憶に新しいところでは、昨年7月での粟国&渡名喜島遠征の際に利用しました。
シンプルでダイビングに使いやすい、フラットな豪華クルーザーと言えます。
カメラBOXや小物収納もあり、座る場所には黄色い柔らかシートが敷かれ超快適。
2階デッキも広々と爽快、海況が良ければ前方部も広いので楽しめるでしょう。
シャワーが2ヶ所にあり、清潔で広いトイレが何とも好印象です。
今回は相乗りながら、ゲスト最大6名のみで使えたので言う事なしの状況でした。





キャビン内も実に清潔で広々、頑張れば10名は座れるスペースがあります。
鍵のかかる更衣室があるので、水着を着替えてスッキリ過せるので楽チン。





ダイビングには最適な甘いお菓子が用意され、いつでも頂ける様にスタンバイ。
この日は温かい麦茶がフリーにOK、夏場は確か冷たい麦茶でした。
キャビンの外にあるので、喉の渇くEN寸前に一口飲めるのが嬉しいですね。




ENは3ヶ所から入れ、EXの場合はラダーが2ヶ所になります。
1本終えて上がると、次のタンクが出されているので直ぐに交換完了。
今回は6ダイブ中5本がドリフト、スタッフ陣の迅速な対応が見事でした。




全長60フィート・18メートル・幅4メートル、定員は36名。
スピードは大城号には敵いませんが、大きさはほぼ一緒のタイプです。





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タートルフラワー号

2009-08-30 | 愛しのダイビングボート

2009/08/23


今回は初めて利用した、弓ヶ浜マリンセンターのこのゴージャスボート。
これぞクルーザーというタイプ、もう就航して20年位経つのでしょうか。
きちんと整備されてるようで、老朽化を感じさせない白と紺のボディ。
かなり気になるボートだったけど、とても使い易く素晴らしく大満足です。

週末オンシーズンとあって一日4航海、スタッフ陣がテキパキ器材チェンジ。
座席にタンクをセッティングした状態にて、立てるかけるタイプ。
合計20席ほどあり、ポイント近くになったら背負って着席するスタイル。
後部から4人ずつジャイアントEN出来、そのまま次々入って行きます。
EXはパワーリフトにて自動アップ、4箇所あるので1チーム2回が主流。
頭上にも手すりがあり楽チン、クルー2名乗ってるのが頼もしい限り。
カメラを受けてくれ、的確に指示をしてくれるので安心出来ます。
EX後はそのまま奥に進み、器材をばらしてメッシュへ。
波が高いと揺れが激しくなるので、この作業での船酔いは要注意です。







キャビン内はほぼ廃虚状態、使用しなかったけどもちろんトイレ完備。
とにかく居場所が多いので、前方や2階も含めロケーション抜群。
船首にて足を出して乗りたかったけど、この日は波があり恐すぎます。
凪なら10人はOK、2階は波があっても15数名可能なので頼もしいボート。
滑りやすい塗装なので落水には要注意、何人も滑るシーンに出会いました。
乗船は最大40数名なんて事もあるそうで、ちなみに今回は35名ほど。
20人で乗れたら快適なので、次回は空いてる時にぜひ使用したいものです。



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ダイアナ12号(愛称/スーパーダイアナ号)

2008-12-13 | 愛しのダイビングボート
           
            2008/12/06


3日間お世話になった、噂通りの超高速ゴージャスクルーザー。
定員は33名乗り、長さ17.76m×幅4.2mとのこと。
石垣島市内ダイビングサービス大城、2日目もこちらのボートに乗船です。

すでに器材がセッティングされ、ウェットスーツも洗って乾いているでは。
後は軽器材を確認して、スーツに着替え出港へ。
初日の大時化に続き、この日も予報は波5Mとあって凄い状況。
それでも猛スピードにて、あっという間に竹富島の南側へ到着。
とにかく速く、あるゆるボートを抜かしてしまいます。
おそらく、パラオのスピードボート級の速度が出てるのでしょう。
この状況ながら、波には非常に強く揺れが少なく驚きます。

2つの大きなタンクには、熱い麦茶&冷たい麦茶が用意され自由にOK。
その他ポットもあり、コーヒー・紅茶・ココアもスタンバイ。
これだけ波が高くても、熱々ドリンクが普通に飲めるのだから感激です。




セットされたタンクは、ご覧の様にズラッと。
驚異の広々スペース、両サイドに座ってもボートの縁部分もあり。
EN&EXは後方部4箇所あり、それぞれに手すりがあるので安全で楽チン。
EX後は次のタンクが置いてあるので、そのまま直ぐ交換出来るので便利。
ちなみにタンクはスチール10ℓ、今回は玉1キロをBCに入れるだけでした。





シャワーは両サイドに2ヶ所、そしてウォシュレットが男女別で2つも。
更に驚きがタンクの充填、なんと6本ずつ両サイドにて一度に12本も可能。
休憩時間中、それほど時間を取らずに充填完了という素晴らしさ。
驚きはこれだけでなく、シャワー近くの床下にミニお風呂という裏技も。
今回は女性陣だけ入るチャンスが、でも一度入ると出られなくなるとか。
一番奥にはドライルームがありエアコン付き、6~7名入れ嬉しい限り。
潜ってシャワーを浴びて着がえてスッキリ、ゆったりしながら飲み物もOK。
これが楽々出来る素晴らしい設備&設計、素晴らし過ぎるボートです。




2階に上がれば、超快適な広々スペースが待ってます。
後方部には10名程は座れるベンチがり、前方部にも回り込み可能。
操船室は完全に室内になっているので、雨風を避けられ快適空間。
何かあれば操船のオーナーが音を出し、直ぐにスタッフが駆け上がります。

次回はぜひこのクルーザーにて、西表島方面へ遠征したいものです。


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